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燃えよ剣(下) の商品レビュー

4.4

546件のお客様レビュー

  1. 5つ

    293

  2. 4つ

    145

  3. 3つ

    67

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2022/11/04

ポリシーを最後まで貫く生き方にしびれる。鬼のような男と言われていても、最後に新選組の仲間の夢を見たりする人間らしさに切なくなった。すべてが史実ではないだろうけど、こういう人が生き抜いた先に今の日本があるのだなとしみじみとした。

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2022/09/11

ただただ戦うがためだけに前に進み続けた土方。特に近藤や沖田ら同志がいなくなった後の土方は何かに憑かれたように死に向かって走っているようで、何とも言えない気持ちになった。ただお雪の存在が唯一の救いに思えたけど、土方の最後のシーンには色んな思いが重なり思わず涙が出た。

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2022/09/10

激動の時代に最後まで自分の美学を貫き通した土方歳三に感動した。下巻の物語の展開の速さがその時代の変化の速さも表しているようだった。今まで幕末から明治にかけて日本で何が起こったのかよくわかっていなかったため、勉強にもなった。

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2022/08/30

歳三が生まれながらの喧嘩のアーティストであることがよくわかる函館編。 新撰組から離れた歳三を読むと、彼がどれだけ新撰組を愛し、戦を愛していたかがよくわかる。

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2022/08/16

上巻より圧倒的にスピーディ、かつドラマチックにことが進む。ボリューム上巻と同じはずなのに、こうも違うものか。面白い。 土方歳三が人気なのも頷ける。この人が抱える職人気質なところや、研ぎ澄まされた生き方、戦場にしか生を見出せなかった純粋さ。抜き身の刀といった感じ。そんな男の青春と恋...

上巻より圧倒的にスピーディ、かつドラマチックにことが進む。ボリューム上巻と同じはずなのに、こうも違うものか。面白い。 土方歳三が人気なのも頷ける。この人が抱える職人気質なところや、研ぎ澄まされた生き方、戦場にしか生を見出せなかった純粋さ。抜き身の刀といった感じ。そんな男の青春と恋。あっという間に読んでしまうのも頷ける。 きっと今、新撰組関連のドラマや映像作品を見たら、演者はきっと山本耕史かヒラパー兄さんなんだろうが、感じるカッコ良さがまた違ったものになると思う。

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2022/09/28

下巻。 向かうところ敵なし状態だった上巻から、徐々に時勢が怪しくなってきて、窮地に追い込まれる新撰組。近藤、沖田とも別れ、最後はただ死地を求めて戦い続けるような歳三の姿に、胸が苦しくなった。 時代は変わり、もう侍だの士道だのの精神論でまかり通る世の中ではなくなって、自身もそれを理...

下巻。 向かうところ敵なし状態だった上巻から、徐々に時勢が怪しくなってきて、窮地に追い込まれる新撰組。近藤、沖田とも別れ、最後はただ死地を求めて戦い続けるような歳三の姿に、胸が苦しくなった。 時代は変わり、もう侍だの士道だのの精神論でまかり通る世の中ではなくなって、自身もそれを理解していても、最後まで喧嘩師として戦い、散っていった土方歳三。時代に取り残された無学のやくざ者だったかもしれない。でもその一本気の通った生きざまはやはりカッコイイ。お雪さんとのロマンス的要素は別にいらなかった。 こんな風に日本国内で争って殺し合いをしていたなんて現代では想像がつかないけど、こういう人達の礎の上に今日の日本があるんだなぁと改めて感じさせれられた。

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2022/07/10

読みにくいところはあった、でも読んで損はない。 土方もそうなんだけど、歴史人物だし死ぬと分かってるんだけど、沖田にはどうしても死なないでと願ってしまう…

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2022/06/30

元々歴史が嫌いだった自分にとっては、かなり読みづらい話だと感じた。 ただ、土方歳三がどう新撰組をつくり、どう生きたかの話自体は楽しく読むことができた。

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2022/06/02

新選組メンバーが脱退しても、もはや追うこともなく、上巻での勢いが全く感じられなくなってしまいました。 力づくで隊をまとめてきた土方のやり方には限界があったのが浮き彫りになります。土方はとにかく力任せでした。新選組は人を殺し過ぎたがゆえに、幕府からも見放されてしまっています。まるで...

新選組メンバーが脱退しても、もはや追うこともなく、上巻での勢いが全く感じられなくなってしまいました。 力づくで隊をまとめてきた土方のやり方には限界があったのが浮き彫りになります。土方はとにかく力任せでした。新選組は人を殺し過ぎたがゆえに、幕府からも見放されてしまっています。まるで北風と太陽の北風。 こんな土方も実は沖田の性格にあこがれ「うまれかわるとすれば、こんなあくのつよい性分でなく、お前(沖田)のような人間になって出てきたい」と漏らしていました。土方は彼なりに精一杯生きているのが分かり、同情の感が湧きます。 百戦錬磨の結果を残した作戦の閃き力と行動力は評価すべき点です。 沖田曰く「もって生まれた自分の性分で精いっぱい生きる」を近藤も土方も沖田もお互い助け合いながら全うしていく様子が描かれている物語でした。

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2022/06/01

これまでに3回は読んでいる。 読んで良かったと心から思える作品。 それに毎回同じところで泣いてしまう。 まだ読んだ事のない人に是非とも手に取ってほしい。

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