ぼくと、ぼくらの夏 新装版 の商品レビュー
タイトルに夏と入ってる通り夏を感じ、夏に読みたい作品だった。青春を感じながら、ミステリーが進んでいくのはとても面白かった。主人公高校生にして推理や、洞察がすごいなと感じた。
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親父、可愛いな!2人くっつくかなと期待していたけどそっちか〜〜! 主人公はなんだか大人びていて、話し方も考え方も高校生とは思えなかったけど結構好きなキャラクターだな。実際にいたら、頭にくることが多そうだけど笑
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小島秀夫のオススメで読んだけど面白かった。青春系でオススメしてたよなぁって読み始めたらミステリーだった。 登場人物のキャラもたち、親との掛け合いが小気味よかった。 ミスリードの仕掛けもあり最後まで目を離せなかった。 重たいな、このバック わたしのすべてが入っているもの
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ミステリーなのに、青春小説でもあり、甘酸っぱさを感じつつも謎解きも楽しめるお得感。 91年に発行された作品なので、作中で高校生がたばこは吸うしバイクも乗るし、スマホは無くて家電だし、時代を感じる部分もあるけど、軽快な会話でテンポが良く最後まで楽しかった。麻子はこれぞ元祖ツンデレで...
ミステリーなのに、青春小説でもあり、甘酸っぱさを感じつつも謎解きも楽しめるお得感。 91年に発行された作品なので、作中で高校生がたばこは吸うしバイクも乗るし、スマホは無くて家電だし、時代を感じる部分もあるけど、軽快な会話でテンポが良く最後まで楽しかった。麻子はこれぞ元祖ツンデレですね!
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ミステリーとしては事件の骨格が、物語の中盤あたりで読めてしまう。犯人も動機もほぼ想像がついてしまい、結末もその通りになる。ミステリーとしてはどんなもんだろうか。 事件内容が内容なだけに読後感も良くない。題名から想像できるような爽やかな青春ミステリーを想像して読むとはぐらかされる。 それでも一気に読ませるのは、二人の高校生のボーイミーツーガールものとして読むと、昔々の甘酸っぱい記憶が蘇ってくるからだろうか。 あまりに恵まれ、高校生離れした春一には感情移入しにくいが、麻子の可愛さには参ってしまう。事件の内容が、こんな暗い物でなかったらもう少し楽しめたと思う。
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とにかく好きな一冊。 携帯がまだなくて、高校生がタバコ吸ってたりする時代背景なのに、今読んでも古臭さを全く感じない。主人公の台詞にいちいちセンスを感じるし、文章も読みやすい。ミステリーなのに、読後はさっぱりして気持ちが良いです。題名に惹かれて購入しましたが、題名通りの内容です。
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前評判がよかったので読んでみたが、あまり面白くなかった。 「ぼく」の話し方がとにかく苦手で、「なんだこいつ」っていうのが始終消えなかった。 最後らへんで「ぼく」のなにかが明らか(?)になるかと思ったけど、そんなこともなく終わる。 刑事のお父さんもよくわからん。参考人、容疑者候補なのに息子の担任に惚れるのもどうかと。。 ミステリーなのかミステリー青春ものなのか、よくわからなかった。 結局「ぼく」の担任の女性教師が犯人だったけど、動機も「ふーん。そう」ってかんじのもの。 時代が昔のものだから、感覚が合わなかっただけかもしれない。
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不思議な人間関係。詳細に関係性が書かれていないため、想像が膨らむ。頭の中でドラマのように映像が浮かび上がった。終わり方は好みによって分かれそう。
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もう25年前の作品?確かに、作品内の高校生たちは、私とは違う感性を持ってそうだった。世代的には、私たちの上司くらいか。でも、違和感はあまりなく、するする読める。主人公のひねくれた会話が、逆に小気味いい。
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夏なので、せっかくだから「夏」と名の付く作品を読もうと積み本から発掘。 刑事の父親と二人暮らしの高2の春一が、同級生の自殺の真相をクラスメイトのヤクザの娘・麻子と二人で調べていくという青春ミステリ。 会話の多いストーリー展開は読みやすく、洒落の効いた会話も気が利いている。何より好きなのは主人公の父親。不細工ではないのに、だらしなくて妻に愛想をつかされたのも頷けるほどの冴えない中年男。だけど、どこかとぼけた風情が可愛い。 ミステリ部分も、今の樋口さんの萌芽を見るようなザラっとした印象でなかなかいい。 唯一残念だったのが、肝腎の春一と麻子のカップルが好きになれなかったところ。 春一は父母が離婚したとはいえ、資産家の父と大きな屋敷に住み、バイク2台を乗り回し、友達と会うときはマックではなくレストランで食事、しかも相手の分も支払おうとする裕福さ。酒を提供するような場所にも普通に出入りし、未成年でありながら親や先生の前でも、外でも悪びれることもなくタバコを吸い、二日酔いになるまでビールを飲む姿に違和感ありまくり。いくらコンプライアンスの言葉も叫ばれていなかった昭和60年代の作品とは言え、警察官の父が未成年の息子の喫煙、飲酒をまったく何も言わず黙認か! 麻子もこの手の小説によく出るツンデレの気が強い女の子だけど、情緒不安定で、生理のイライラまで相手にぶつけるような女は嫌だわ~。 彼らとて色々と屈折した思いもありながら、結局、恵まれた坊ちゃん嬢ちゃんの夏休みの暇つぶしとしか思えなかった私は、つくづく青春小説が向いてないのだと自覚しました。
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