獣の奏者(Ⅰ) の商品レビュー

上橋菜穂子【著】

2010/03/15

壮大な物語の序章にふさわしい始まり。
エリンの身におこる過酷な出来事に辛さを感じるよりも、エリンの蜜蜂・闘蛇・王獣などの生命に対する好奇心や彼らに注ぐ愛情から起こる出来事に目を奪われて、エリンの世界に引き込まれてしまう。

2010/02/28

これはほんとに「児童文学」ってゆうカテゴライズでいいの？という疑問がかーなーりずっと頭を漂う。

エリンの過酷な人生のはじまりの章。過酷なんて言葉であらわしていいのかすら憚られる。

2010/02/27

アニメ化もしたお話
アニメでは獣の奏者エリンという題名になってます！
エリンのお母さんが闘蛇（トーダ）という動物に･･･

2010/01/30

最近ファンタジーとか読んでないなぁと書店をうろついていて、目に付いた本です。
落ち着いたら読むつもり。

未読。

2010/01/18

NHKのTVアニメ「獣の奏者エリン」の原作本。
アニメが好きで見ていたので
読んでみたい1冊。
これはシリーズ1作目で、
全4巻。

2010/01/08

ＮＨＫ教育で去年放送されていたアニメ「獣の奏者エリン」の原作本です。
これを読んだのはアニメが始まるよりも前なので、２００７年か２００８年頃でしょうか。
元々同じ作者の書いた「精霊の守り人」シリーズが好きで集めていたのですが、こちらもあらすじに惹かれて揃え始めました。
２００８年当時はまだ二巻まで出てなくて、しかも「闘蛇編」「王獣偏」の二作で完結だと言われてました。

2009/12/29

１番最初の巻です。　　　最初エリンとゆう女のこが出てくるんですが
そのエリンの壮絶な人生がん泣けます。

2009/12/09

今NHKでアニメでも放映しています。
エリンとお母さんとの別れがちょっと悲しかった。
でも、久しぶりに冒険の旅にでられますよ！

2009/11/30

守り人シリーズの上橋菜穂子さんの作品。
やはり読み出すととまらない！
主人公エリンの人間像がとてもたくまく、でも切なく。。。
人にもオススメしたいシリーズです。

2009/11/23

世界観が掴めるか・入り込めるかで評価は変わるかも。
美しい獣・王獣とエリンが絡みだすまでがんばって読むんだ！
闘蛇も重要だけど、そいつじゃない！ｗ