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ショートソング の商品レビュー

3.7

226件のお客様レビュー

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    54

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2009/10/04

☆2007.9.7☆今までに読んだことの無い感じの本でした。1枚半ごとに主人公が入れ替わるので、ちょっとストーリーが頭に残らないかな。印象薄い感じ・・・。でも、テンポよく楽しめました☆あと、短歌っておもしろいなと思った。読めばお気に入りの言葉が見つかるはず。私は現代歌人の歌じゃな...

☆2007.9.7☆今までに読んだことの無い感じの本でした。1枚半ごとに主人公が入れ替わるので、ちょっとストーリーが頭に残らないかな。印象薄い感じ・・・。でも、テンポよく楽しめました☆あと、短歌っておもしろいなと思った。読めばお気に入りの言葉が見つかるはず。私は現代歌人の歌じゃないけど、石川啄木のがすき。

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2009/10/04

カツオくんのみずみずしさがもう、可愛らしくてたまらん! 収録されている短歌も切なくて秀逸です。 初めて小説内の人物と同姓同名になったけど、 その初めてがまさかこんなかたちになるとは・・・!!!!

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2009/10/04

2009/7/19 チェック済み 短歌というと古めかしいイメージがあったが、こんな短歌もあるんだと思った。短歌に興味がわいた。吉祥寺のカフェがたくさん出てくるので、行ってみたくなった。

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2009/10/04

短歌って身近で面白いですね。こんな世界だったなんて知らなかった。 二人の目線で交互に変わって展開されるのですぐに切り替えられなくてときどき混乱しました(苦笑) それにしてもプレイボーイチェリーボーイてすごい恥ずかしいんだけど・・・(笑) 最後若芽ちゃんに綺麗に持っていかれまし...

短歌って身近で面白いですね。こんな世界だったなんて知らなかった。 二人の目線で交互に変わって展開されるのですぐに切り替えられなくてときどき混乱しました(苦笑) それにしてもプレイボーイチェリーボーイてすごい恥ずかしいんだけど・・・(笑) 最後若芽ちゃんに綺麗に持っていかれました。うわぁ! おもしろかったけどカオスな小説だった。

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2009/10/04

短歌の話というと、少し硬いかもしれないけれど、童貞とプレイボーイの話と言うとそれも違うような。ホモと同人誌の話というとまた誤解を生むような、そんな物語。

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2009/11/02

どんなもんかな、と思って読み始めましたが、短歌の面白さにはまり、ずずーっと一気に読んでしまった気がします。そういうのもアリなんだぁ、と短歌を身近に感じることができました。個性的な登場人物にも好感が持てます。テンポもなかなか良くて読みやすかったです。

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2009/10/04

ストーリーの内容がどうこう言うよりも、これは、短歌が面白い。こんな短歌もあるのね。五七五七七のリズムの美しさ。短歌だけでも物語が成立しそう。面白い本。

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2009/10/04

▼現代短歌を散りばめた、歌人枡野浩一の長編小説。 ▼とはいえ、小説として読む本ではないなあ。現代短歌への入門書つーか興味を持ってもらおう、みたいな雰囲気がそこかしこ。 ▼じゃあつまんないかっつーとんなこたなく。短歌という短い言葉に(馴染み深い口調で!)こめられた力が堪能できます。...

▼現代短歌を散りばめた、歌人枡野浩一の長編小説。 ▼とはいえ、小説として読む本ではないなあ。現代短歌への入門書つーか興味を持ってもらおう、みたいな雰囲気がそこかしこ。 ▼じゃあつまんないかっつーとんなこたなく。短歌という短い言葉に(馴染み深い口調で!)こめられた力が堪能できます。短歌だけでは(我々には)伝わりきらないメッセージが、その他の文章で生きてきます。ていう意味では、短歌以外の部分は全部解説といってもいーのかもしれん。 ▼ともあれ読みやすくてしっかり読後感もある、オススメの一冊。短歌興味持っちゃうよ☆

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2009/10/04

僕も、実の兄のように慕わせてもらってる5歳上の兄貴分がいます。 そのアニキが伊賀さんで、僕が克夫ですかね。 お互い正反対の性格で、なぜ仲良くできるのか、よくわかりません。 まぁ、僕は克夫のようにイケメンでもないし、短歌も読めませんが。 アニキは女性にモテてるんで(でも伊賀...

僕も、実の兄のように慕わせてもらってる5歳上の兄貴分がいます。 そのアニキが伊賀さんで、僕が克夫ですかね。 お互い正反対の性格で、なぜ仲良くできるのか、よくわかりません。 まぁ、僕は克夫のようにイケメンでもないし、短歌も読めませんが。 アニキは女性にモテてるんで(でも伊賀ほどルーズではないが)、 僕はいつも「不公平だ」と克夫のようにひがんでますね^^; とにかく、2人の会話のやりとりとかが、自分達とそっくりです。 僕のことを気にかけてくれてるアニキの心境が 少しだけわかったような気がします(笑) 現代口語短歌に初めて触れましたが、面白いですねぇ。 今はこういう短歌が主流なのでしょうか・・・。 「だいじょうぶ 急ぐ旅ではないのだし 急いでないし 旅ではないし」 意味がわかるようなわからないような・・・。 でも、なんか心にゆとりを持てる短歌ですね。 「こんなにも ふざけたきょうがある以上 どんなあすでも ありえるだろう」 仕事でイライラして帰宅した僕の今の心境は、こんなカンジです(笑)

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2009/10/04

時折現代っぽい短歌があって、構成的には面白いんですが、肝心な小説部分が陳腐。期待して読んだだけに少しがっかりです。

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