鏡の法則 の商品レビュー

野口嘉則【著】

2012/03/20

読書会で教えていただいた本です。

人生の問題解決には、
過去の自分の問題を解消すること。

周りに感謝すること。

自分を受け入れること。

出来そうで、なかなか出来ないことです。
関連書籍もとても面白そうなので、
それらも合わせて読み、実践していきたいです。

2012/03/19

人から勧められ、ネットでの評判も良く購入を決断。
正直この作業は辛いかな・・・、自己否定にも繋がるし。
ただ人を恨む・嫌うと言ったマイナスエネルギーからは
開放されたいのも事実。　実戦してみるかな・・・

2012/03/14

悪い出来事も本当はどこかで繋がっており、表裏一体である。　自分自身に起きて欲しくないことは、実は、人に対して行っており、それが自分自身に返って来ているのだ。　「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れず、ゆるす気持ち、ゆとりを持って望めば、周りにあくせくしなくて済む。

2012/03/07

人生のどんな問題も解決する魔法のルール、と副題されている。
真理コンサルト・メンタルマネージメントを職業としている人が書いた本。
イジメと言う現象を題材にして、その母が経営コンサルタントの助言によって自分の心を訪ね、我が子の心のキズの由来を発見するサクセスストーリー。
閉ざされていた母の心が気付きによって解放され、子供が自分を取り戻し家族が活き活きと集い直すと言うパンフレット。
この世で起こる事件のすべては自分の心が反射した現象なのだと言うことを例え話で、とても解りやすく書いている。
具体的なので自分に当てはめて感じ取ることができる一方で、ドラマに流す涙と共に人事で終わってしまいそうでもある。
これを読んだ人で切実な問題を抱えている人は、ここにあるブログに頼ることになるだろう。
残念ながらお金が絡んだ依存状態で、本人が解放される望みは極めて少ないだろう。
どれだけ自分の意志で鏡を認識し、自分の心の奥底にたどり着けるかが問題なのだけれど、その道のりは狭く自分の意志と自分の足でしか進めないはずだ。
そのことを、外部からどう案内するか？そもそも執着心を煽らずに出来ることなのだろうか？

2012/03/04

・私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である。
・人生の問題を根本的に解決するには、自分の心の中の原因を解消する必要がある。
・

2012/02/21

相手を許す８つのステップを挑戦したいと思いつつ、相手を許したくない気持ちが強くて実践できていません。まずは行動に移す勇気・思いきりが必要だと感じました。

2012/02/20

１５分で読めて必ず泣けると聞いて読んだら、その通りだった本。
いらいらして誰かにやつ当たりしたくなった時、
自分を取り戻すために再読。

気づかないうちに感謝すべき人を責めていないか。
目の前の出来事の原因は自分にある。

2012/02/20

現実に起こる出来事の「結果」には「原因」があり、その原因は自分自身の心の中にある。確かなことはわからないけれど、直感では理解しつつある「必然の法則」を体得したいと考え本書を手にしました。実話から構成されるストーリーの中から、8つのステップに沿って人・他者を許す方法が紹介されています。いざ実践となると難しいですが、取り入れてゆきたい行動基準が込められていますね。

2012/02/03

人を憎んだり言い争ってばかりなことが最近続いて、それがおさまったときにふと手にとって読みました。このタイミングでこの内容・・運命の1冊かな？なんて思ったりしました＾＾

2012/02/03

トップ営業マンである人が書いた本（カバンはハンカチの上に置きなさい）の中で紹介されていた本なので、アマゾンマーケットプレイスで購入しました。

この本のポイントは、ジェイムズ・アレンの「原因と結果の法則」で記されているように、自分に起きる出来事はすべて理由（原因）があり、そのルートは自分にあるというものです。

他人を変えるのは難しいことですが、自分を変えていくことは「志」の持ち方で変えることができるということです。久しぶりに読んだ人生訓の本ですが、得るところは大きかったです。

以下は気になったポイントです。

・あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいることは、あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、その人を責めて生きているということ（ｐ１６）

・現実に起きる出来事は、一つの「結果」であり、結果には必ず「原因」があり、その原因は、あなたの心の中にある、つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡である（ｐ１７）

・感謝の言葉と謝る言葉を伝える場合、実感が湧いてこなかったら、予め用意した言葉を伝えるだけでもOK（ｐ２９）

・形から入ることが大事、気持ちは後からついてくるので（ｐ３８）

・人生で起こるどんな問題も、なにか大切なことを気づかせてくれるために起きる、つまり自分に解決できない問題はけして起こらない、これを「必然の法則」という（ｐ４０）

・子供は本来、親を尊敬し、親をモデルにして成長する（ｐ５８）

・人生は自分の心を映し出す鏡である、ということは言い換えると「自分の心の波長にピッタリな出来事が起きる」ということ（ｐ６８）

・「ゆるす」ことで、私たちの体も心もゆるんで、リラックスできる（ｐ７３）