ハイ・コンセプト の商品レビュー
一度読んでみて面白かったので再読してみた。本書の主張を要約すると、豊かさ、アジア、オートメーションという3つの要因により、今後は「情報の時代」から「コンセプトの時代」に移行する。そのような時代を生き抜いていくためには、「左脳主導思考」から「右脳主導思考」へと自らを変えていかなけれ...
一度読んでみて面白かったので再読してみた。本書の主張を要約すると、豊かさ、アジア、オートメーションという3つの要因により、今後は「情報の時代」から「コンセプトの時代」に移行する。そのような時代を生き抜いていくためには、「左脳主導思考」から「右脳主導思考」へと自らを変えていかなければならない。そこで重要となるのが、「デザイン」「物語」「調和」「共感」「遊び心」「生きがい」の6つの感性である、という感じ。若干右脳主導思考を強調しすぎてる感はあるものの、非常に参考になる部分が多い本。ただ6つの感性を提示しただけでなくそれらの具体的な磨き方も詳細に示しており、効果的に6つの感性を磨くことが出来る。先見の明のある、非常に面白い本。これを読んだ後は、自分にとって必要な感性を磨くために行動あるのみ。
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【目的】:ハイコンセプトとは何で、どうやって身につけるか教えて。 ・時代は第四の波へ。第三の波の情報革命を担ったナレッジ・ワーカーの仕事(左脳主導思考)は、アジアへ、パソコンでオートメーション化により、大量に安く行われる、その豊かさの時代の需要に応えるのは右脳主導思考によるコンセ...
【目的】:ハイコンセプトとは何で、どうやって身につけるか教えて。 ・時代は第四の波へ。第三の波の情報革命を担ったナレッジ・ワーカーの仕事(左脳主導思考)は、アジアへ、パソコンでオートメーション化により、大量に安く行われる、その豊かさの時代の需要に応えるのは右脳主導思考によるコンセプト(ハイコンセプトとハイタッチ)。 ・ハイコンセプトとは、パターンやチャンスを見出す能力、感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて新しい構想や概念を生み出す能力、など。 ・ハイタッチとは、他人と共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見出し・他者の喜びを見つける手助けをする能力、日常に目的や意義を追求する能力。 ・左脳主導思考を補完する右脳主導思考の6つの感性。デザイン、物語、全体の調和(シンフォニー)、共感、遊び心、生きがい。 ・デザイン:よいデザインに触れる、お気に入り・愛着のわくデザインを記録する、問題解決演習。 ・物語:ミニミニ小説・自分史を書く。 ・シンフォニー:交響曲を聴く、右脳で描く、五筆書き、比喩を意識。 ・共感:持ち主の想像、演技、ボランティア ・遊び心:笑いクラブ、ゲーム、マンガの吹き出しを考える。 ・生きがい:90歳の自分をイメージ、感謝、迷路(渦巻きをたどる動く瞑想)。 #時代の変化について、理解しやすく、刺激的な内容だった。 #アジアにおいてもハイコンセプトやハイタッチが進むのではないか、するとどうなるだろうと思ったが、物質的豊かさをどれだけ享受しているかが需要や必要性の実感につながるなら、先進国に優位性があると感じた。 1-3
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インドや中国やロボットや検索技術にナレッジワーカーの仕事がとられていくこれからの時代にどう対応するべきかを述べた本。 会社のトイレでたくさんのインド人プログラマーに会い、仕事で中国在住のプログラマーと仕事をしていると、この本のいうことも現実感をまして迫ってきます。 必要なのは...
インドや中国やロボットや検索技術にナレッジワーカーの仕事がとられていくこれからの時代にどう対応するべきかを述べた本。 会社のトイレでたくさんのインド人プログラマーに会い、仕事で中国在住のプログラマーと仕事をしていると、この本のいうことも現実感をまして迫ってきます。 必要なのは、デザイン、物語、調和、共感、遊び心、生きかいの6つのセンス。 昔なら考えられなかったけど、現代のビジネスマンは、書体(Arial, Times New Roman, etc)を見分けることができる。そこからデザインの必要性について書いてます。 面白そうなウェブサイトを引用。 www.sagmeister.com www.realsimple.com www.ndm.si.edu www.dx.org www.storycorps.net www.marcelwanders.com www.paulekman.com 表情 http://glennrowe.net/BaronCohen/MaleFemale.asp www.labyrinthsociety.com 迷路協会?
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コンセプトの時代の6つのキーワードは、机の上においています。1.機能だけでなく「デザイン」 2.議論よりは「物語」 3.個別よりも「全体の調和」 4.論理だけでなく「共感」 5.まじめだけでなく「遊び」 6.モノよりも「生きがい」 仕事を進める上での参考にしています。
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【読む目的】 富を約束する「6つの感性」とは? 【読んだ感想】 これからの時代を生き抜いていくためには、デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい、これら6つの感性が大切になってくることが分かった。
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訳者の大前研一が雑誌で強く推薦していたので購入してみた。 割とすいすい読めて、一気に読了した。 ダニエル・ピンクという人は、この本の著者ということで初めて認知した。 内容については、なるほど、納得の話だった。ただ、まあ脳機能からの論理展開である必然性がいまいち理解しにくかったが。...
訳者の大前研一が雑誌で強く推薦していたので購入してみた。 割とすいすい読めて、一気に読了した。 ダニエル・ピンクという人は、この本の著者ということで初めて認知した。 内容については、なるほど、納得の話だった。ただ、まあ脳機能からの論理展開である必然性がいまいち理解しにくかったが。 それ以外の話については、割と共感できた。これから自分がどういう能力開発や経験を積んでいくかを考える上で、ひとつの指針をみた気がした。
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これからは左脳で出来る仕事はどんどんアウトソースされ、右脳型の働き方が求められる時代になっているとのこと。なるほどとは思うが、右脳と言われてもピンとこない。普段右脳左脳を意識して生きていないから。
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変化の中にいると変化を感じることは非常に難しいと思うけれど、その変化と身に付けるべき能力について書かれている。正直、この本に書いてある変化を感じることは出来ないけど、身につけるべき能力については納得。 レゴ・ブロック、IDEO、夜と霧など前々から興味を持っていたものに言及されたい...
変化の中にいると変化を感じることは非常に難しいと思うけれど、その変化と身に付けるべき能力について書かれている。正直、この本に書いてある変化を感じることは出来ないけど、身につけるべき能力については納得。 レゴ・ブロック、IDEO、夜と霧など前々から興味を持っていたものに言及されたいたのがなんとなく嬉しかった。 この本の内容に絡んでくる(と思われる)「フラット化する世界」と「富の未来」も近いうちに読みたい。
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この本をきっかけにビジネス本にはまっていった。とても読みやすい。気づいたら多くの教訓を論理的に説明されている。新しい時代で生きていく上での考え方の指南書。
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アメリカのベストセラーの大前研一により翻訳された本。 私たちの時代は、農耕社会から始まり、産業が加わり、その後、情報化社会となった。その社会も終わりつつあり、次の社会へと移行しつつある。次の社会とは、「コンセプチュアル社会」つまり、既成概念にとらわれず、新しい視点から物事をとら...
アメリカのベストセラーの大前研一により翻訳された本。 私たちの時代は、農耕社会から始まり、産業が加わり、その後、情報化社会となった。その社会も終わりつつあり、次の社会へと移行しつつある。次の社会とは、「コンセプチュアル社会」つまり、既成概念にとらわれず、新しい視点から物事をとらえ、新しい意味づけを与えていく、という流れ。 読んでいるとけっこうなるほど、と思う。 この本には、この社会に必要な6つのコンセプトが書かれている。 「機能」だけでなく「デザイン」 「議論」より「物語」 「個別」より「全体の調和」 「論理」より「共感」 「まじめ」だけでなく「遊び心」 「モノ」より「生きがい」 この流れは、まさに少しずつ出てきていることは実感できる気がする。 これからの時代を生き抜くためのコンセプトがまとまっていて、読みやすかった。
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