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ガウディの伝言 の商品レビュー

4.4

120件のお客様レビュー

  1. 5つ

    66

  2. 4つ

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2026/04/06

バルセロナへサグラダファミリアを観たくて旅行する時に読みました。 出国するまでに読み終えることができず、飛行機の中でも読んでもいたのですが、ガウディの最期について書かれてる部分に涙しました。 サグラダファミリア以外のガウディ建築についても書かれていることがあるので、観光で行く前に...

バルセロナへサグラダファミリアを観たくて旅行する時に読みました。 出国するまでに読み終えることができず、飛行機の中でも読んでもいたのですが、ガウディの最期について書かれてる部分に涙しました。 サグラダファミリア以外のガウディ建築についても書かれていることがあるので、観光で行く前に読むと実際に現地に行くと感慨深いです。 ガウディ建築を観に行くなら是非読んでから行かれると良いと思います。 文章も読みやすいです。

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2026/03/29

2026/3/27(金)読了 スペインに行く前に読むべき本。 ガウディは偏屈で、サクラダファミリア関連の人は怠惰なだけだと思っていた。

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2026/03/28

オンラインサロンにてコチラを含む読書会ではないけど課題本として広がりのある対話をし、再読したいと思いました

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2026/03/27

バルセロナに行く予定ができたので読んだ。 外尾さんの人生を追体験しながらサグラダファミリア周辺の歴史を知ることができる本 この内容を知らないとサグラダファミリアをみるのはもったいないと思った。。 人生をかけて構想をして、自分の手で完成できなくても跡を継いで完成まで目指すなんて奇跡...

バルセロナに行く予定ができたので読んだ。 外尾さんの人生を追体験しながらサグラダファミリア周辺の歴史を知ることができる本 この内容を知らないとサグラダファミリアをみるのはもったいないと思った。。 人生をかけて構想をして、自分の手で完成できなくても跡を継いで完成まで目指すなんて奇跡レベルでないと難しい

Posted byブクログ

2026/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サグラダファミリアで彫刻家として35年働いた外尾悦郎さんが書いたエッセイ本 サグラダファミリアの構造や時に資金難、社会情勢などにより破壊、突然のガウディの死がありながらも、現代まで思いを繋ぎ、再現していったのか等知れて、サグラダファミリアに対しての見方がより変わった。 書いたのが2006年で当時53歳くらいで現在は引退されている。 当時、まだまだ出来上がりには遠かったようだが、メインタワーである「イエス・キリストの塔」が、アントニ・ガウディの没後100年にあたる今年とうとう完成予定だ。 聖堂全体が完成するのは、2034年頃になる見込みで完全完成まではあと少しかかるけれど、携わられた方々の思いが形になりこうして見れるのは奇跡だと思うと同時にガウディに対する愛情と思いを感じる。 いつかバルセロナに行って彼らの思いを感じてみたい…

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2026/03/23

サグラダ・ファミリアほど多くの人々が関わり、世代を超えて思いを受け継ぎながら建築され続けている建造物はない。 見た目の圧巻さは言うまでもなく、技術や工夫においても驚くべきポイントがいくつもあることを本書で知れた。 そして、産業革命後、アナーキストが台頭して不安定な時代に建築家たち...

サグラダ・ファミリアほど多くの人々が関わり、世代を超えて思いを受け継ぎながら建築され続けている建造物はない。 見た目の圧巻さは言うまでもなく、技術や工夫においても驚くべきポイントがいくつもあることを本書で知れた。 そして、産業革命後、アナーキストが台頭して不安定な時代に建築家たちを取り巻いていた過酷な環境を知り、今まで疑問だったなぜそんなに時間がかかるのが理解できた。 構造やデザインは、常に機能と象徴を豊かにするように考えられていて、彫刻が構造を強くする役割を担っているのには驚いた。  自然を観察する少年だったガウディが、自然界には無駄のない関係性が存在していることを理解し、そこからヒントを得た合理的な構造を取り入れていることに感心した。 聖堂の柱は上に行くほど角が増え、双曲線面の窓から取りいられる太陽の光が柱の表情を変える。ステンドグラスを通過したカラフルな光が花のようにおちるという描写には、柱ひとつをとっても計算し尽くされていて、想像しただけでワクワクする。 サグラダ・ファミリアには学生時代に観光で訪れたことはあるものの、全く知識がなくただ見た目に感動していただけだったけど、こんなにも全ての箇所において意味があり楽しめるものだったのかと知り悔しく思った。 こめられたガウディのメッセージは、作者の想像の部分も多くふーん?くらいに読んだけど、ガウディの思想を汲み取って、時代の変化に順応しながら受け継いでいく姿勢が素晴らしいと思った。

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2026/03/18

ガウディ展が面白かったので手に取った本。 サグラダファミリアのことについてほとんど知らなかったので、終始興味深く読み進めることができた。 著者の思想が大きく入り込んでくることもなく、読みやすい文体で、それでも丁寧に綴られた文章はどこか心地よく感じるものがあった。 自然を教師に非凡...

ガウディ展が面白かったので手に取った本。 サグラダファミリアのことについてほとんど知らなかったので、終始興味深く読み進めることができた。 著者の思想が大きく入り込んでくることもなく、読みやすい文体で、それでも丁寧に綴られた文章はどこか心地よく感じるものがあった。 自然を教師に非凡な建造物を創造した一人の天才について思いを馳せる、こういう読書もいいものですね。

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2026/03/16

ガウディ建築の背景が細やかに描かれていて、実際のガウディ建築をさらに見たい欲が高まった。 また、それだけではなく、実際に自らも彫刻家として建築に携わられた外尾さんの視点の想いや、外尾さん視点で汲み取るガウディの意思もとても興味深かった。

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2026/03/11

胸がいっぱい……!最高の読書体験でした。 「ガウディ展」の予習にと読み始めましたが、グイグイ引き込まれ読み耽ってしまいました。 最初のファサード「生誕の門」が完成したサグラダ・ファミリア。 その隠された象徴や歴史、ガウディの思考、彫刻家の外尾さんがこれまで聖堂建築に携わるなかで...

胸がいっぱい……!最高の読書体験でした。 「ガウディ展」の予習にと読み始めましたが、グイグイ引き込まれ読み耽ってしまいました。 最初のファサード「生誕の門」が完成したサグラダ・ファミリア。 その隠された象徴や歴史、ガウディの思考、彫刻家の外尾さんがこれまで聖堂建築に携わるなかで得た知見や考察、感じたことなどについて綴られています。 読みながら天才ガウディの思考やその思いに触れ、近づいていくような不思議な体験。壮大な旅を終えたような心地いい疲労感と興奮に包まれています。 あまりにも壮大すぎて現実感がないのが、「サグラダ・ファミリアを楽器にする構想」。比喩ではなく。 当時の科学技術でこんなことを思いつけることがまずすごいし、未来を見通して作り始めてしまうところがまたガウディの凄さでもある。 「誘惑」と名付けられているロザリオの間は、人間の中にある「善」と「悪」について戒めの意味合いがあり、今の世界情勢のなかでこそ、見ておくべき場所だと感じました。 ガウディの直弟子お二人との出会い。そして彼等亡きあとも脈々とガウディの遺志を受け継いできたサグラダ・ファミリア建築に携わる人々。 なんて困難で壮大で夢のある名誉な仕事なんだろう……。読めば読むほどすごすぎて、感嘆のため息しかでない。 建築に関わってきたすべての人、暮らしの中でサグラダ・ファミリアを身近に感じながら歳を重ねていく人、一目見たいと訪れる観光客。 時代も国籍も越えて世界中の人が同じものに思いを馳せ、心を一つにできるなんて奇跡みたい。 ロマンを感じます。 『毎日少しずつつくり続けていくことほど、人類にとって夢のある仕事は、そうあるものではないでしょう』 そう言い切れる仕事をしている著者と、そう思わせているガウディ。そして、ガウディの祈りや願いが込められたサグラダ・ファミリアへ畏怖の念が湧き上がってくる。 とてもとても良かった!! 死ぬまでに行ってみたい場所がまた一つ増えました。 『出会いというのは、待っていれば向こうからやってくるものではありません。自分が目標を持って、どこかへ進んでいこうとし、結果的に出会える場所まで行くから出会いになる。お互い、その出会いに含まれている意味の大きさが分かり、引き合うものです。』

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2026/03/10

2006年に出版されたものだが、帯に超ロングセラーとある通り、サグラダ・ファミリアの人気とともに増刷され、2025年8月で16刷! ガウディの一生と著者である外尾悦郎さんがサグラダ・ファミリアで石工として働くようになった経緯や彫刻家としてどのように考えて彫ってきたのかなどが書かれ...

2006年に出版されたものだが、帯に超ロングセラーとある通り、サグラダ・ファミリアの人気とともに増刷され、2025年8月で16刷! ガウディの一生と著者である外尾悦郎さんがサグラダ・ファミリアで石工として働くようになった経緯や彫刻家としてどのように考えて彫ってきたのかなどが書かれている。 ガウディとグエルの出会いはこの時代のスペインでなければあり得ず、神様の采配としか思えない。それは外尾さんがガウディの直弟子からガウディの話を聞けるタイミングで働き始めたという事もそうだと思える。 とても読みやすくて、また、大事な事が書いてあり、どうか完成まで見届けられますようにと思った。読んでよかった〜! スペインに行きたいけど、外尾さんやガウディの本などをもっと読んでからがいいのかな。2030年までは待てないけど(^^)

Posted byブクログ