アンフェアな月 の商品レビュー

秦建日子【著】

2010/01/24

またしてもアンフェアな……でも「フェアである」と前置きしていないからいいのか。
スリリングな展開は、サスペンスドラマを見ているよう。凝った字組みやページ構成には、けっこうどきりとさせられます。読み始めたらなかなかやめられない一冊。雪平はやはりカッコよいですね～。

2010/01/15

やっと読めました☆
面白かったですーてか雪平かっこよすぎる！同性ながらほれぼれ・・・。
読みやすいのでおすすめです♪

2009/10/20

『推理小説』の続編、キターー！
雪平のオヤジギャグから始まるこの話。

時折、こぼれ落ちるように出てくる「お母さん」の顔が、なんとも不器用で、でも娘が大切で。
雪平も人間なんだなって思う場面が前作よりも多いかな。

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2009/10/07

殺人をしたことあるか？
「雪平」なのに「夏見」とはこれいかに？
クールな雪平の、意表をつく捜査方法
警察が翻弄されていくだけのゲーム感覚な
小説だと思っていたのですが・・・

アンフェアじゃぁ〜　（＞＜。）。。

2009/10/07

★より平易な小説に★時系列の組み換えなど読ませる手法はもちろんふんだんにあるが、前作に比べると語りの手法はシンプルになった。逆にそこがやや食い足りなくもあるのだけれど…。推理小説としてはそれなりに面白い。

2009/10/04

2009年5月17日

入れるの忘れてた。。

そんなオチか！！って感じでした。
３つの事件が１つの事件として絡み合ってます。

2009/10/04

雪平夏見第２弾！！
第１弾が面白かったから買って読んだ。

やはり初作を超えるのはなかなか難しいようで・・・

でも面白かったよ？

やっぱ雪平夏見だ！ってね♪

2009/10/04

ドラマで惚れた「アンフェア」続編。
ドラマの最後で死んでしまった安藤が平然と部下として雪平の横にいるのがとっても違和感なのですが、それでも安藤ファンの私は純粋に嬉しかったです。
いつもながら死体や殺害方法などを淡々と描写する手法に変わりはなく。この人が連続殺人を書くとびびれ〜びびれ〜こわがれよ〜という大袈裟な誇張が全くないので逆にリアル感が増してちょっとぞくぞくします。

2009/10/04

ジャンルはサイコと迷うな。
すべての伏線が消化仕切れているとは思えないが（次回作への伏線？？）、読者を『軽く』騙してやろうと言う意図が気持ち良い程度に見え隠れする。
かなり好みです。文体自体はシンプルであっさり淡々と。読みやすいですね。

2009/10/07

　推理小説の続編。ドラマとは別物ってかんじです。けっこう面白いのでサクサク読めると思います。
　けっこうｵｽｽﾒです。