夏空に、きみと見た夢 の商品レビュー
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名前に惹かれて登録。 これは漫画もあるみたいですね。 ピュアな恋愛ストーリーだそうで。 恋愛系そんな好きでもないのですが、興味があるので見てみたいと思います!
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心がキレイってこういうことなのかなって。 何度読んでも泣く。 これで泣けなくなっちゃったら少し寂しいかも。
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泣いた。 深夜だったから声をおし殺して 喉の奥がギュッと詰まって 寝そべった私の鼻は機能しない 呼吸さえままならない 『誰かを好き』って事は こんなにも単純で純粋なのに 生きているから難しい 人って死んだら終わりなのかな?? 死後の自分は何も...
泣いた。 深夜だったから声をおし殺して 喉の奥がギュッと詰まって 寝そべった私の鼻は機能しない 呼吸さえままならない 『誰かを好き』って事は こんなにも単純で純粋なのに 生きているから難しい 人って死んだら終わりなのかな?? 死後の自分は何も無いの? 死んだら終わりじゃない 死んだ後に生まれる何かだってあるんだ 美人な最近の女子高生と 彼女を好きになった他校生の とてもありふれた日常と非日常の恋愛小説。 純愛小説。 誰かを好きって事は、とても、単純。
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美人でスタイル良し、そして気が強い。 所謂”イマドキ”の女子高生である主人公:悠里。 ある日、他校の見知らぬ男子高生から 自分に好意を持っていた友だちの葬式に参列して欲しいと頼まれる。 成り行きで参列することになるのだが、 以来、不思議なことが悠里の周りで起こる。 * * * * * * * * * * * * タイトルと表紙のイラスト、 そして裏表紙のあらすじに惹かれて手に取った1冊なのですが、 思いがけず、心を揺さぶられてしまいました。 前半は、ミステリー要素にドキドキさせられ、 こんなのじゃ最後まで読めない…とも少々思いましたが、 途中からは一気に引き込まれました。 (ちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが…) 片思い半ばで亡くなってしまった男の子と、 思いを寄せられていることを知らなかった悠里。 気持ちをそのまま言葉にする、という行為が (少なくとも私には)簡単じゃないことだと分かっていたも それが出来る人は、果たしてどれほどなんだろう。 ありきたりな言葉や行動、嘘めいたことは なかなか素直に受け入れられませんが この本には、純粋にやられてしまいました。。 ランチ休憩で続きを読んでいたのですが、 休憩室で一人で号泣してしまいました。。 彼が死ななければ、2人は出会うことがなかった。 叶わない恋の最上級、というと不謹慎かもしれませんが 純粋さ、透明感がそのまま心に届くストーリーです。 P.S. 読み終えた後、表紙のイラストを改めて見て欲しいです
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一度途中で諦めた本。もう一度読んでみると、すごくキラキラした内容ですらすらと読めた。泣きながら読んでいた。
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一度も会ったことのない男の子のお葬式に 行くことになる主人公。 その男の子は、自分のことを 好きだったという・・・ 寂しさ、怒り、それらはなぜ生まれるのか・・・ 相手を嫌いだから思う気持ちではない・・・ 相手を好きだから、信じているから、 生まれる気持ち・・・ ...
一度も会ったことのない男の子のお葬式に 行くことになる主人公。 その男の子は、自分のことを 好きだったという・・・ 寂しさ、怒り、それらはなぜ生まれるのか・・・ 相手を嫌いだから思う気持ちではない・・・ 相手を好きだから、信じているから、 生まれる気持ち・・・ 永遠の愛情なんてない・・・という主人公。 でも、一番愛情にこだわっていた。 若い主人公がいろんな事に気付くお話。 えぇ話です。
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主人公は、美人で勝気で冷めたところのあるイマドキの女子高生。 ある日、見知らぬ高校生に突然葬式に連れて行かれる羽目に。 「葬式に来てくれ。君のことが好きだった奴なんだ。」と言われて。 これをきっかけに直球の、ちょっと理想的すぎるくらいの恋愛が 展開するわけですが、きっかけがあり...
主人公は、美人で勝気で冷めたところのあるイマドキの女子高生。 ある日、見知らぬ高校生に突然葬式に連れて行かれる羽目に。 「葬式に来てくれ。君のことが好きだった奴なんだ。」と言われて。 これをきっかけに直球の、ちょっと理想的すぎるくらいの恋愛が 展開するわけですが、きっかけがありえないような出来事なだけに その内容もまた不思議なもので。 でもね、ただの恋愛小説じゃないんです。不思議の部分を除いても。 物語が好きな人ならば、なんとなく「先が読める」かもしれません。 実際、わたくしもそうでしたし。 だけど、それでもいいんです。そう思えるくらい素敵な内容でした。 そんな考え方もあるのかと。そんな風に思えたらいいなと。 主人公の女の子にも、彼(彼が誰のことなのかは読んでのお楽しみ) にも、彼の友人にも、とーっても共感できる部分があったし、 自分とかぶるような恋愛も、うらやましくなるような恋愛もあった。
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綺麗で気が強い女の子と、その子が好きだった死んでしまった男の子のはなしで、幽霊と人の純愛物。 ちょっと、ん?ってところも、幽霊の彼の素敵な人柄がカバー(笑) だからあまり細かいところは気にせずに済み、結構感動しました。 自分らしさを見つけたくなる、本気で人を好きになりたくなる、そ...
綺麗で気が強い女の子と、その子が好きだった死んでしまった男の子のはなしで、幽霊と人の純愛物。 ちょっと、ん?ってところも、幽霊の彼の素敵な人柄がカバー(笑) だからあまり細かいところは気にせずに済み、結構感動しました。 自分らしさを見つけたくなる、本気で人を好きになりたくなる、そんなふうに読後に爽やかな気分にしてくれる一冊です。
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美人でスタイル抜群、と自他ともに認めるイマドキの女子高生・悠里。 ある日の放課後、他校の見知らぬ男子から「葬式に出て欲しい」と頼まれる。 亡くなった広瀬天也という男子が悠里に片思いしていたと言う。 渋々全く覚えの無い天也の葬儀に参列して以来、悠里の周りで不可思議なことが起こり始め...
美人でスタイル抜群、と自他ともに認めるイマドキの女子高生・悠里。 ある日の放課後、他校の見知らぬ男子から「葬式に出て欲しい」と頼まれる。 亡くなった広瀬天也という男子が悠里に片思いしていたと言う。 渋々全く覚えの無い天也の葬儀に参列して以来、悠里の周りで不可思議なことが起こり始める…。 表紙の雰囲気とあらすじにちょいと惹かれて手に取ってみた、キュン!とできるんでは!?なんて期待して。 結果として、しっかりキュン!とさせて頂いた。 衝動買いとしては、成功。 設定も、押し付けがましくなく、淡い恋心が清清しかった。 夏-7月の設定ですので、その時期に読む方が良かったかも。 イマドキ、だからか、生き方がまだ上手ではない悠里と、とにもかくにもピュアな天也。 片方が死んでからだけれど、出会うことができた二人。 でも、ずっと一緒にはいることができない二人…。 恋愛面と悠里の家における事柄との関連付けも無理がなくていい。 色んな意味で素直な気持ちになれる、純愛小説。
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中高校生のハートに響くようなストーリーを探していて読んだ。 ファンタジー色の強い青春恋愛小説。映像化したら、チャチくなりそうでもったいない。
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