100万回の言い訳 の商品レビュー
夫婦って一体何なんだ…
夫婦って一体何なんだろうな…と考えさせられてしまいましたなんか 不完全燃焼
文庫OFF
夫婦って一体・・・…
夫婦って一体・・・・・私自身結婚をしていないのでなんとも言えませんが ここまでして一緒にいる意味がよく分からないです
文庫OFF
夫婦生活のリアルが詰まっています。
好きになり、恋人になり、夫婦になって。7年が経ち、大きな不満はないけれど、何かが足りないと感じる毎日。そんな夫婦と2人の男女、4人の視点で描かれる恋愛長編。夫婦生活のリアルが詰まっています。
zxc
「生まれたときから神様に見落とされている人はいる。人間が多すぎるから神様の目が行き届かない人がいる。」だとしたら、その神様とはどこにいるのか?神様は一人一人の心にいる。その人の良心であり自尊心、自己肯定感こそが神様だと信じます。自分を否定せず認めるためにこそ、人は努力をするべきで...
「生まれたときから神様に見落とされている人はいる。人間が多すぎるから神様の目が行き届かない人がいる。」だとしたら、その神様とはどこにいるのか?神様は一人一人の心にいる。その人の良心であり自尊心、自己肯定感こそが神様だと信じます。自分を否定せず認めるためにこそ、人は努力をするべきで、その後に自分を見てくれている神様が見つかるはず。
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人間買い物ねだりだなと。 話の展開は早くてとても読みやすかった。 私はまだ結婚はしたことないから、結婚に理想を求めてしまうけど、現実ってこんなものなのかなあ。 そんなことはないというか、私は自分も相手もうまくいかないことがあっても、そっちに気持ちが逃げないといいなと。現実どうな...
人間買い物ねだりだなと。 話の展開は早くてとても読みやすかった。 私はまだ結婚はしたことないから、結婚に理想を求めてしまうけど、現実ってこんなものなのかなあ。 そんなことはないというか、私は自分も相手もうまくいかないことがあっても、そっちに気持ちが逃げないといいなと。現実どうなるものなのかね…
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話の展開が早くて飽きなかった。結婚とはなんなのか。お遊びのような恋愛しかしたことが無いから遠いことのように思えた。結婚はゴールではないと改めて感じた。嫌いなものが同じ相手とは上手くいくのかもしれないと思った。
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結婚しているが別居というシチュエーションになり、夫婦という関係に縛られなくなって自由になった。ところが自由が本当の意味で自由にはならないようで、パートナーがいないことで心のバランスが変わってしまい生活が苦しそうだった。結婚ってすごいな。と思わずにいられない。
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本の最後のページを見ると “平成18年6月1日”発行と書いてあり “令和2年4月10日”23刷とある。 2006年、つまりもう18年も前に書かれた本なのに、それなのに何も変わらないと思うのは私だけじゃないと思う。 例えば電話の短縮コールとか、どこでもタバコを吸えるとか、そんな...
本の最後のページを見ると “平成18年6月1日”発行と書いてあり “令和2年4月10日”23刷とある。 2006年、つまりもう18年も前に書かれた本なのに、それなのに何も変わらないと思うのは私だけじゃないと思う。 例えば電話の短縮コールとか、どこでもタバコを吸えるとか、そんなことはもちろん今はない。 見えている景色も、持ち物も変わった。 でも、その内面は、社会は、何にも変わらないように思う。 大学生の時、夢中で読んでいた唯川恵さんの作品。あれからどうやっても女性という姿を変えることができなくて、歪みだけを含んだこの時代を、悔やんでしまう。
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感想 夫婦はどうやって相手に向き合うか。子供はコミットメントを確保する手段。それがないなら。2人で取り組むことを見つける。だけど適度に離れて。
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不倫ものだけどドロドロとした感じはなく、こんな夫婦世の中にありふれてるんだろうなぁ…自分も数年後には同じ境遇になってもおかしくないなぁと思わされました。
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