ハリー・ポッターと謎のプリンス 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング【著】,松岡佑子【訳】

2015/12/09

魔法の世界って本当にあるかもしれない!!
だってわたしはマグルだから魔法の世界に気付かないもん!!
いや、わたしだって本当は魔女かも!!
そのうちホグワーツから手紙来るかも!!

あーダンブルドア死んじゃったぁぁあ(/□≦。)
ハリーポッター６巻、
2度目で泣いた。

2015/01/22

【ストーリー★★／キャラ★☆／心理★☆／情景描写★☆／没入度★☆】シリーズ第６巻の上下セット。魔法学校６年生になったハリーポッターの物語。回を追うごとに敵対勢力との対立が先鋭化してきた。敵、味方、対立、友情、子弟、様々な感情が複雑に絡み合い、物語を盛り上げている。面白い。

2015/01/19

足かけ何年だろう・・・。
昔は新しい巻が発売されるとその日にソッコー買って、その日に読み終わってたくらい夢中になってたのだけど、
しばらく遠のいてしまっていた。

ちなみに、映画は最後まで観たので、結論は全部知ってます。

止まっていたこの巻をまた読み始めて、思ったのが、
やっぱり面白い！！！！
毎日少しずつ読んで、毎日ワクワクすることができて、
読み終わった今は、喪失感でいっぱい。
現実にいる大事な人がいなくなってしまったかのような気持ち。
（朝起きて悲しく、仕事中もふと悲しくなる体たらくでした）

こんな本って、やっぱり凄いんじゃないだろうか。

2014/11/14

ここらへんから謎が多くなってきたよなあ……。ずっとだったっけ？ いや、やっぱりここらへんからだよな。完全に騙された。

2014/10/24

2006年に読んだ本。懐かしくてメモメモ・・・。
クライマックスに向けての話。

★内容★
ヴォルデモートの復活のせいで、夏だというのに国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために?そして、ダンブルドアの右手に異変が……。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリーに、ダンブルドアの個人教授が始まる。

2014/08/27

前巻と違い、速いテンポで物語は進んでいく。内容も充実していて面白い。ハリーがジニーと恋に落ち、ハーマイオニーがロンに恋焦がれるのは予想外である。ダンブルドアの個人授業によって、全てを理解し、ヴォルデモートを倒す準備が出来た矢先に、スネイプによってダンブルドアは死んだ。悲しみに打ちのめされたハリーが最終巻でどう戦うのか待ち遠しい。

2014/08/17

【再読】

６年間も騙し続けられていたのかと、苦々しい思いで読んだ１回目。。。

最終章を読むと、まったく違う角度から見る事ができました。。。

スネイプの
『我輩を臆病者と呼ぶな』
という言葉に涙が出ました。。。

『死とは長い１日の終わりに眠りにつくようなものだ。結局、きちんと整理された心を持つ者にとっては、死は次の大いなる冒険に過ぎないのじゃ』

賢者の石で、ダンブルドアがハリーに言った言葉です。。。

人が人を信じる心、愛する心、考えさせられました。

2014/08/04

映画は既に見ているのだが、次に何が起こるのか、ワクワクしながら読んでしまう。
改めて映画も見よう！

2014/06/29

ハリー・ポッターシリーズ、どんどん雲行きが怪しくなってくる感じ。楽しい魔法世界から暗い話もどんどん出て来てる時。。ヴォルデモートの過去をどんどん知っていく話。そして、戦争直前の前触れ。

まさかのダンブルドアの結末・・・。最終章に向けての大きな意味を持つ巻。

2014/05/11

2013.06.24読了。騎士団に引き続き、こちらも映画の補い読み。分霊箱についてのくだりとか、全く理解できていなかったし。結末知ってるからこそ、切なすぎる悲しすぎる！！とりあえず、ファング(犬)が無事で良かった。あと1章2冊！！号泣覚悟で読みます。