よるくま の商品レビュー

酒井駒子(著者)

2009/12/30

3歳児に読みました。よるくま可愛いねー、と言いながらにこにこ聞いています。さかなつりをしているシーンが好きです。

2009/12/21

だいすき。だいすき！！
今から数年前、出会ってからずっとすき！

これで酒井駒子さんファンになりました。

最初はストーリーというか、言葉のセンス（やさしい口調の）に
驚きました。
このひとの絵本もっと見たい！！と思って色々見て、
絵のファンにもなりました！！！

2009/12/20

よるくまはその名の通り、くまさん。
まっくら、まっくろなくまさんです。

ある日突然やってきた“よるくま”。
おかあさんがいないと泣くので、一緒に探しに行きます。
こんなに可愛いよるくまを置いて、おかあさんはどこにいったのかな……？

ストーリーの始まりは男の子がママにお話しをするところから。
よるくまの正体は？
おかあさんはどこへ？
不思議なお話の展開が読みやすいリズムで描かれています。

お昼寝や夜寝る前にいかがでしょう？

2009/11/26

息子が初めて「これ読んで」と持ってきた記念すべき１冊目。
夜寝る時に一緒にベッドに入って読むと
なんだか私まで・・・・zzz。
３回連続当たり前です。
かわいい本です。

2009/11/11

夜のお話しなので各ページみんな黒色ページです。

優しい色で書かれていますが、人によってはちょっとと思う方も見えるかもしれませんね。でもそこをホローして後の話しを盛り上げお子さんにワクワクしてもらってほしく思います！
普通にあった出来事として話す子供に対して、『夢』として否定するのではなくて一緒にお話しに入ってくれるお母さんに大賛成です。

一生懸命お話ししながら、今の事のように言ってたりしてかわいいなぁって…

『あー』って思ったらお母さんぐまに釣られたり、お魚さんの目が星だったり、夢の中でくまのお母さんのお話しでまた夢を見れたりと楽しいですよ。

真っ黒絵本ですが、優しく暖かい絵本です。

『ぼくもよるくま会いたぃー』って声が聞こえてきそうです！

2009/11/04

「ママ、あのね、きのうのよるね...」　子どもが布団に入り話しかけてくる。あら、まだ起きていたの？　何時だと思っているの？　早く寝ないとあした起きれないわよ！　ママもパパも忙しい世の中。子どもの「あのね、きょうね...」の話しかけにこんなふうに返してしまった経験はないだろうか。話しかけに、優しく包み込む応答ができたら子どもは安心した豊かな気持の中で眠りにつくのだと思う。

2009/10/04

shibu
ちいさな子に夜読んであげるとしたら、私のイチオシはこれ。
よるくま、かわいい！
冬の夜に、子どもたちとお布団にもぐって、むきゅむきゅくっつきっこしてあったまりながら、ゆっくりゆっくり読む。
すると、なんだか自分が子どもになって、子どもたちはよるくまちゃんになったみたいな気持ちになります。
「我が家の、このくまちゃんたちを守ってあげなきゃ！」と、子育てが楽しくなります。

2009/10/04

かわいいかわいい深夜の物語。男の子の部屋にやってきたよるくま。男の子は一緒にいなくなったよるくまのお母さんを探しに出かけていく。かわいいふたりの物語。

2009/10/04

酒井駒子さんの絵本が欲しくて購入。

全国学校図書館協議会選定だけのことはあり

こどもがもうちょっと大きくなったら

絶対読んで聞かせたい１冊。

こういう夢のあるお話にうきうきするこどもであって欲しい。

子供の頃の本を読んでわくわくしていた気持ちを思い出させられる本。

2009/10/04

寝る前に読む用に買いました。
毎日最低3回は読んでから寝ます。かなりお気に入りで、せりふも少しずつ覚えてきました。