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よるくま の商品レビュー

4.4

204件のお客様レビュー

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    102

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2010/10/06

★保育園で借りた本★ ちょっと難しいかな?と思ったものの、タイトルをよく耳にしたこともあり、借りてみた本。 たしかにちょっと難しいのだけど、その方が息子も「集中して聞く」⇒「疲れる」⇒「はやく寝る」ので、こちらとしてはラッキー☆ 今回も数回読めば、好きなページは覚えてしまった...

★保育園で借りた本★ ちょっと難しいかな?と思ったものの、タイトルをよく耳にしたこともあり、借りてみた本。 たしかにちょっと難しいのだけど、その方が息子も「集中して聞く」⇒「疲れる」⇒「はやく寝る」ので、こちらとしてはラッキー☆ 今回も数回読めば、好きなページは覚えてしまったようです。 「よるくまちゃんーー(読んで)」とリクエストしてくるくらい気に入った様子。 最後、「きょうは、もう、おやすみ」と言ってみんな寝る私の大好きなパターンの終わり方。 よるくまちゃんのお母さんが「おまえ」と言うのがちょっとイヤでそこはとばしましたが、全体的にはあたたかくて、まさに「寝る前の一冊!」という感じでした。

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2010/10/04

Amazon.co.jp 「ママあのね…きのうのよるね」 ベッドに入ってママに見つめられながら少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子「よるくま」とぼくの一夜のお話。いなくなってしまったよるくま...

Amazon.co.jp 「ママあのね…きのうのよるね」 ベッドに入ってママに見つめられながら少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子「よるくま」とぼくの一夜のお話。いなくなってしまったよるくまのお母さんを一緒に探しに行く冒険物語。 著者は着物などのデザインも手がけるフリーのイラストレーター。優しいタッチで描かれる人物や物のイラストと、はっきりとした色で塗り尽くされた背景との絶妙なバランスで、1ページ1ページがとっても印象的。ぼくとよるくまが見せるちょっとした表情が何とも言えず愛くるしく、かわいい。 物語は「…しました」「…でした」というような親が子どもに読み聞かせるものではなく、ぼくとママの自然な会話で進められる。まだ字を読めない小さな子どもでも十分に楽しめる。(石井和人) なんだか心があったかくなるような。 そんな本ですよ。 娘も聞き入ってます♪

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2014/09/09

可愛いよるくまの為にお母さん探しを手伝ってあげる男の子。 お母さんを見付けた時のよるくまの表情がいい。

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2010/09/13

*2歳* お母さんに話す夢の話。よるくま、お母さんに会えてよかったね。 【内容amazonより】 うんと夜中にやってきたくまの子、よるくまと、くまのお母さんを探しに行った男の子。あちこち探したけど見つからない、くまのお家も行ってみたけどお母さんはいない。ついによるくまが泣き出しち...

*2歳* お母さんに話す夢の話。よるくま、お母さんに会えてよかったね。 【内容amazonより】 うんと夜中にやってきたくまの子、よるくまと、くまのお母さんを探しに行った男の子。あちこち探したけど見つからない、くまのお家も行ってみたけどお母さんはいない。ついによるくまが泣き出しちゃった、その時、流れ星が…!

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2010/09/10

うーむ、オチがいまいち。読んでいて、オチはおおぐま座とこぐま座か?って思ったのだけれど…。一緒に寝ている熊のぬいぐるみと、熊の母親を捜すお話。

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2010/09/02

本屋で一目ぼれした絵本。 読んで、一発で酒井駒子さんの大ファンに!! 親子、そらでも読めます^^ 我が家のベストセラー☆

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2010/08/17

夜中にトントンとドアをノックして よるくまがやってきた。 よるみたいに真っ黒いくまの子。 ぼくはパジャマのまま、よるくまに手を引っ張られて 夜の街をあちこち歩まわる。 よるくまのお母さんをさがして。 よるくま、どうしてお母さんに置いて行かれちゃったんだろう。 お母さんはどこで...

夜中にトントンとドアをノックして よるくまがやってきた。 よるみたいに真っ黒いくまの子。 ぼくはパジャマのまま、よるくまに手を引っ張られて 夜の街をあちこち歩まわる。 よるくまのお母さんをさがして。 よるくま、どうしてお母さんに置いて行かれちゃったんだろう。 お母さんはどこで何をしているの? 夜の景色の中、よるくまとぼくのお母さん探しの旅は続く。 おやすみ前に読んであげたい本。 親子でゆったり優しい気持ちになれる。 この絵本は、きっと小さい頃の思い出の一冊になるだろう。 最後の1ページが終わったら、 そのまま、ぐっすりおやすみなさい…

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2010/07/31

2010.07.26. お母さんっていうのはきっと、頼もしいくまのお母さんであると同時に、誰もがよるくまなんだと思う。お母さんを捜してしくしく泣いたり、真っ暗になったりしてしまうかわいいよるくま。流れ星からの下りが、ほうっと安心して心が温かくなる。

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2010/07/22

出版されてすぐイラストがカワイイので購入した絵本。 1歳児には内容が理解できずつまらないかな?と思ったけど、1歳5カ月の時読むと真剣に聞いてくれた。

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2010/06/06

寝る前に、ぼうやがおかあさんに聞かせてくれる、よるくまとの素敵なお話。 もう、よるくまが可愛くて可愛くて イラストが素敵で仕方なくて 酒井駒子さんも、絵で語ってくる作家さんですね。 もちろん、お話もよいです@ お母さんがいなくてさみしいよるくま。 ぼうやといっしょに探...

寝る前に、ぼうやがおかあさんに聞かせてくれる、よるくまとの素敵なお話。 もう、よるくまが可愛くて可愛くて イラストが素敵で仕方なくて 酒井駒子さんも、絵で語ってくる作家さんですね。 もちろん、お話もよいです@ お母さんがいなくてさみしいよるくま。 ぼうやといっしょに探しまわります。 最終的には、おかあさんはよるくまぼうやのために さかなをとるお仕事をしていた事がわかります。 ぼうやの朝ご飯のために 魚を売ったお金で、ぼうやの自転車を買うために これを読むと、おかあさんがお家にいなくても、 子どもはちょっと前向きになれる、そんな本かも知れません^^

Posted byブクログ