2005年のロケットボーイズ の商品レビュー
内容はキライじゃない。むしろ好きだ。 が、この主人公がどうにも好きになれない。 というよりも何もしてない。 ただ、よくよく考えるとリーダーってこんなものなのかな、とも思ったりする。
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−落ちこぼれのオレと引きこもりのアイツが今年、町工場発宇宙行きの手づくり衛星を飛ばします。− 時は2005年都内の工業高校に通うおれは、教師にキューブサット(超小型人口衛星)づくりを命じられ嫌々つくる。 それが大会で入賞してしまい新たな試練が…。 オチコボレが挑む、本邦初の理系...
−落ちこぼれのオレと引きこもりのアイツが今年、町工場発宇宙行きの手づくり衛星を飛ばします。− 時は2005年都内の工業高校に通うおれは、教師にキューブサット(超小型人口衛星)づくりを命じられ嫌々つくる。 それが大会で入賞してしまい新たな試練が…。 オチコボレが挑む、本邦初の理系青春小説! (アマゾンより引用) レインマンくんがいい味出してたなぁ 名前忘れたけど、お金使い込んだあいつはめっちゃ腹立つ
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日本人の日本人によるロケットが月の上陸を目指す。 6時間を切ってカウントダウンが始まった。 スタッフとして参加している「俺」 すべては30年前のあの夏に始まった・・ 理系高校の落ちこぼれで、惰性の日々を送っていたオレ 「退学か、コンクールに参加するか」2択をつきつけられ 否応...
日本人の日本人によるロケットが月の上陸を目指す。 6時間を切ってカウントダウンが始まった。 スタッフとして参加している「俺」 すべては30年前のあの夏に始まった・・ 理系高校の落ちこぼれで、惰性の日々を送っていたオレ 「退学か、コンクールに参加するか」2択をつきつけられ 否応なしに始めたキューブサット作り 仲間たちとの熱い戦いが始まる とにかく突っ走る、癖の強いやつらがいい感じ。 軽妙な文体もあり、勢いで読めちゃいます 青春っておバカで恰好いい(笑)
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作品解説(帯より):落ちこぼれのオレと引きもこもりのアイツが今年、町工場発宇宙行きの手づくり衛星を飛ばします。『1985年の奇跡』の著者が贈る本邦初の理系青春小説。やっぱり地球は青かった!! 唯一気になったのはパチスロ「北斗の拳」の仕様で、サミーから出ている物と同じであれば...
作品解説(帯より):落ちこぼれのオレと引きもこもりのアイツが今年、町工場発宇宙行きの手づくり衛星を飛ばします。『1985年の奇跡』の著者が贈る本邦初の理系青春小説。やっぱり地球は青かった!! 唯一気になったのはパチスロ「北斗の拳」の仕様で、サミーから出ている物と同じであれば、Cタイプ機なので「ビッグ、スモール(REGのことでしょう)」というものが存在しないのですが、フィクション小説なので気にしないことにします。 高校2年生にして酒、タバコ、ギャンブルを嗜み、ともすれば最低な少年像になり得る主人公・カジシンだが、好印象になるよう見事に描かれている。「こんなメンツで大丈夫かよ…マジで……」と感じる脇役たちも絶妙で、一人として無駄な存在が無い。嫌われ役のダンナでさえ、主人公が内面を推測したときの一文が印象的で負の感情が消え去る。 誰が読んでも楽しめますが、特に中高生にオススメ。若いうちにこの作品に触れたなら、もしかするとその人の一生を大きく左右するかもしれませんよ? 読了後の爽快感はまさに青春小説に相応しく、涙とともに鼻水を垂れ流すこと必至。 青春の一ページがここにある!
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落ちこぼれのオレと引きこもりのアイツが今年、町工場発宇宙行きの手づくり衛星を飛ばします。 時は2005年都内の工業高校に通うおれは、教師にキューブサット(超小型人口衛星)づくりを命じられ嫌々つくる。 それが大会で入賞してしまい新たな試練が…。 オチコボレが挑む、本邦初の理系青春小...
落ちこぼれのオレと引きこもりのアイツが今年、町工場発宇宙行きの手づくり衛星を飛ばします。 時は2005年都内の工業高校に通うおれは、教師にキューブサット(超小型人口衛星)づくりを命じられ嫌々つくる。 それが大会で入賞してしまい新たな試練が…。 オチコボレが挑む、本邦初の理系青春小説!
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落ちこぼれのオレと、引きこもりのアイツが、今年、町工場発宇宙行きの手作り衛星を飛ばします。落ちこぼれの高校生が繰り広げる、笑えて少し泣けるお話です。
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”理系青春小説”と聞けば読まずにはいられない! 文系なのに工業高校に通う主人公、梶屋信介 通称カジシンは急性アルコール中毒で倒れているところを教師に現行犯で見つかってしまい、手作りの人工衛星「キューブサット」を作る設計図のコンテストに出ることになった。できなければ退学。そんなこと...
”理系青春小説”と聞けば読まずにはいられない! 文系なのに工業高校に通う主人公、梶屋信介 通称カジシンは急性アルコール中毒で倒れているところを教師に現行犯で見つかってしまい、手作りの人工衛星「キューブサット」を作る設計図のコンテストに出ることになった。できなければ退学。そんなこと無理に決まってる。けどやるしかない! そんな状況で、友達に頼んで設計してもらったキューブサットの設計図がコンテストでまさかの入賞。本格的にキューブサットを作ることになった。 しかしキューブサット作成費として渡された入賞賞金を遊び使い込んでしまったカジシンとゴタンダ。 はじめはコンテストに出るだけだった約束も、使い込んでしまった賞金の手前、自分たちでキューブサットを作ることになってしまった。数少ない友達ゴタンダに偏屈男の大先生、周りを巻き込み嫌々ながらも取り組む羽目になったキューブサット作りに仲間も増えてのめりこんでいく。 つまらないと思っていた高校生活は次第に楽しくなってきて… ここに今、理系青春小説が繰り広げられようとしていた! ▼ どういった経緯でこの本を知ったのかは忘れましたが、当時高校で理系クラスだったことと、文系寄りだったことに親近感を覚えました。 とくに目標もなくただぼーっと高校生活を送ることが嫌だった。何かひとつでいい、高校3年間の間でやり遂げてみたかった。自分の将来なんて何がきっかけになるかわからない、それでもやらないことには始まらないんだ!と読んでいてやる気になれました。 理系青春小説だなんて、理系なんだか文系なんだかわからないですけどね(笑) それでもこの本は面白かったです! 今は文庫にもなっているのでハードよりかは手軽で、比較的読みやすくなっていると思います。 機会あれば是非一度手に取ってみてください。
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なんか物足りなかったっ! というのが正直な気持ちです。 いや、おもしろいんですよ? 人物も個性的で、いろいろしでかしちゃって、目が離せないんです。 もともと「作る」ということが好きなので、私も一緒にキューブサットが作りたくて仕方がなかったです。 たまにくるボケとツッコミもよかった...
なんか物足りなかったっ! というのが正直な気持ちです。 いや、おもしろいんですよ? 人物も個性的で、いろいろしでかしちゃって、目が離せないんです。 もともと「作る」ということが好きなので、私も一緒にキューブサットが作りたくて仕方がなかったです。 たまにくるボケとツッコミもよかったです。 でも、なにかが足りなかったです。 読み終わったあと、なにか違和感が残ったのです。 ・・・・・・うーむ、なんなのでしょうか、この気持ち。 でもおもしろかったです! 私も工業系にすればよかった!笑
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友達に私にピッタリの本だと紹介され、思わず購入。 本当にピッタリだった☆ ドキドキする内容。 理工学部の私としては、ここまで作ってみたいと思った。意欲のわく本でした。
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満点とは言わないけど面白かった。 もう少しドラマがあればもっとよかったのかなぁ。 なんだろ・・・もったいない感がした。
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