20代仕事筋の鍛え方 の商品レビュー
今ある目の前の仕事をがむしゃらにやろうと教えてくれた本です。でも他にやりたい事ができた時にはどうすれば良いのかな?四倍頑張れってコトかな?新しいコトがしたくなったときの話もして欲しかったです。
Posted by
効率に甘えてはいけない。‐『20代仕事筋の鍛え方』 http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20090422/1240371073
Posted by
20代はPC自体の基本性能を上げる時 OSやアプリはPC性能が悪いと機能しない 簿記はコモディティ化し、差別化できない 貴重な資源を割く対象にすべきか? 資源が少ないはじめのうちは、偏った資源配分をする 歩くときに片足に重心を乗せるイメージ 資源の限界を知るからこそ、資源配分...
20代はPC自体の基本性能を上げる時 OSやアプリはPC性能が悪いと機能しない 簿記はコモディティ化し、差別化できない 貴重な資源を割く対象にすべきか? 資源が少ないはじめのうちは、偏った資源配分をする 歩くときに片足に重心を乗せるイメージ 資源の限界を知るからこそ、資源配分の必要がでてくる 40代くらいにどうなりたいかという夢を持ち、 競争心やコンプレックスをガソリンに走る 読書はメッセージを捉えるところから始める 1.軽く読んで目をつぶり、メッセージ仮説を持つ 2.じっくり読む 極端力、努力力、学習力、受容力 成功者とは常に成長を追い求める人
Posted by
この本はキャリカレ!でいう,スカウト学生の志向をまさに学べる本。 この本で言いたいことは, 『成功を急がず,今あることをがむしゃらにやれ!!』 ということ。 ●「君らは人生をすごく短期的に見ていないだろうかね。 一生を通じて常に成長していこうというようなビジョンを感じさせてく...
この本はキャリカレ!でいう,スカウト学生の志向をまさに学べる本。 この本で言いたいことは, 『成功を急がず,今あることをがむしゃらにやれ!!』 ということ。 ●「君らは人生をすごく短期的に見ていないだろうかね。 一生を通じて常に成長していこうというようなビジョンを感じさせてくれない。 いきなりキャリアを選んで,そのために大慌てでスキルを磨いて,すぐにでも成功の果実をつかもうというような行動になっている。 一生成長して,貢献を続けていくというサイクルを,一生の間に何回も何回も回しながら生きていく。 そういう人生って魅力的だと思わないかね。」 ●「仕事だったら仕事のことだけに集中して,とことん突き詰める。 とにかく精一杯,力を尽くす。 その間は会社と自分の関係や,将来,スキル,…そんなことは何も考えない。 とにかく極端に仕事に集中する。 そして,オフは仕事を忘れて極端に楽しむ。」 自分は今まで焦っていたのかもしれない。 「あれもこれもやらなきゃ…」 大切なことは,今あること・やるべきことをまずは一生懸命にやる。 将来がどうだとか,スキルがなんだとかは考えない。 とにかく精一杯やる。 それが大事なんだと気づいた。 キャリカレ!も勉強も遊びも… 今あることを一生懸命やろう!!
Posted by
キャリアに必要な能力をパソコンでたとえているのがわかりやすかった。 ただ、最後は作者の苦労話になったのが、蛇足だったかなと感じました。
Posted by
将来仕事の世界で一角の人物になるために20代でどんな力を磨くべきか?ということを論じた本。 著者はBCG、ATK、ベインを渡り歩いている凄腕経営コンサルタント。 今我々が注力すべき領域はロジカルシンキングやマーケティングではないとのこと。じゃあ今何に時間を費やすべきか?それが...
将来仕事の世界で一角の人物になるために20代でどんな力を磨くべきか?ということを論じた本。 著者はBCG、ATK、ベインを渡り歩いている凄腕経営コンサルタント。 今我々が注力すべき領域はロジカルシンキングやマーケティングではないとのこと。じゃあ今何に時間を費やすべきか?それがタイトルにもなっている仕事筋。仕事筋を鍛えることが20代でなすべきこととのこと。 評価の理由は、タイトルどおりの(期待通りの)内容だったこと、モチベーションが湧く特典付きだったこと、読みやすかったこと。期待通り+αで満点です。
Posted by
人の倍努力をする、とは良く言われる。 でも、この本は、人の4倍努力をしろ、と主張する。 まだまだ、努力が足りていないな。 だから、余計なことに目が向くわけだ。 どうでもいい話は、どうでもいい。 今は、自分のやるべきことをやるかな。 もう1つ、得ることがあった。 勉強の仕方。...
人の倍努力をする、とは良く言われる。 でも、この本は、人の4倍努力をしろ、と主張する。 まだまだ、努力が足りていないな。 だから、余計なことに目が向くわけだ。 どうでもいい話は、どうでもいい。 今は、自分のやるべきことをやるかな。 もう1つ、得ることがあった。 勉強の仕方。 最近、速読が流行っている。 それに疑問を感じ始めていた。 なので、最近では多読はひかえるようにしている。 むしろ、いい本をきちんと頭の中に入れておこう、と。 本を一度通読して、一言で言いたいことを整理する。 この本で学んだこと。 まぁ、学ぶまでもなく、意識はしていた。 しかし、いざやろうとすると、なかなかできるものでもない。 例えば、仕事において、新しいソリューションを 一言でインパクトをこめて一枚のパワポにできずに悩んだ。 こういう努力が足りていなかっただけかもしれない。
Posted by
コンサル会社の内定者として過ごした時期に読んだ本。 二十代で磨くべき仕事の基礎体力について、小説形式で展開される。 いい時期に読んだと思う。オススメ。
Posted by
対話形式で書かれているため余分な情報が多く、読み応えはいまいち。 だが主張されている内容は(普遍的で)よいのではないかと思う。 主張の内容としては「7つの習慣」の域を出ない。ただ自分の体験を元にして、かつ物語形式にして増量している。 ビジネス書の入門としては取っ付きやすいのかもし...
対話形式で書かれているため余分な情報が多く、読み応えはいまいち。 だが主張されている内容は(普遍的で)よいのではないかと思う。 主張の内容としては「7つの習慣」の域を出ない。ただ自分の体験を元にして、かつ物語形式にして増量している。 ビジネス書の入門としては取っ付きやすいのかもしれないが、魅力は感じなかった。薄〜い紅茶を飲んだよう。 著者が主張するのは以下のこと。 ▽とにかく20代はビジネスマンとしての基礎力・マシン性能を上げろ!! そのためには、 ・極端力 ONとOFF、どちらも極端に集中してめちゃくちゃエンジョイすること ・努力力 劣等感・競争心・夢を持ち、可能な限りの努力を行え!(ちなみにここで著者の体験談・実体験が披露される) ・学習力 何かを学習する能力・方法を確立しなさい!(?要約して覚える?相手の頭になって考える?自分の頭で考える) ・受容力 メンタルにならないよう、どうにもならないことは受け入れること。 以上。たぶんきちんとまとめさえすれば、この本の内容20Pで終わります。 個人的にいえば、最後のエピソード全くいりません。 ・
Posted by
自分は、頭が悪いです。 何年英語の勉強をしたって、英語が話せないし、聞き取れない。テストの成績も悪い。 理解力だって、一回で要領良く理解できる事は、とても少ない。 だけど、それなりに自分はがんばっていると自負は多少ありました。 しかし、本書を読んで、KO負けですね。 こんなにす...
自分は、頭が悪いです。 何年英語の勉強をしたって、英語が話せないし、聞き取れない。テストの成績も悪い。 理解力だって、一回で要領良く理解できる事は、とても少ない。 だけど、それなりに自分はがんばっていると自負は多少ありました。 しかし、本書を読んで、KO負けですね。 こんなにすばらしい衝撃を受けたのは、「WORDS OF PASSION」を読んだ以来です。 本書は、通常であればビジネス書ですが、あえて自己啓発に分類しました。 その理由は、読んでいただけると分かると思うのですが、 結局は、「努力しなさい。死ぬ気で努力しなさい。そして、死ぬ気で遊びなさい」 の一言に、要約できるからです。本書は、決してそんな事を、声高に言ってはいないのですが、 個人的には、これが最も重要なメッセージであると思います。 恐らく、一心不乱に物事に取り組める人は、学生時代でスポーツや勉強において、 本書で言われている、努力力や極端力、学習力、受容力を身に付けているのでしょう。 そして、一心不乱に物事に取り組まないと、成功と呼ばれる物は手に入れる事は出来ない んでしょうね。 また、本書はそういった精神論的な事だけが書かれているわけではなく、 勉強の仕方や、戦略の本質なども学べるようになっています。しかも、ストーリー仕立てで。 なので、とても読みやすく、1時間程度で読み終える感じです。 あらゆる社会人の方達に、お薦めする事は出来ませんが、 本書のタイトル通り、20代、又は10代の方達には非常にお薦めできる内容に なっていると、個人的には思います。 買う価値はあります。そして、何度も読み返しましょう。
Posted by