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20代仕事筋の鍛え方 の商品レビュー

4.1

52件のお客様レビュー

  1. 5つ

    17

  2. 4つ

    21

  3. 3つ

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2013/03/04

・学習→実践→成果をあげるのサイクルが成長。7年ぐらい。 ・仕事・職業の選択というか、すべての選択は、「血湧き肉踊る」直感が働くかどうかで決める。 ・まー要は今できる仕事を精一杯やりなさいということだった。

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2013/01/07

マシン性能=仕事筋←鍛えるべきとこ OS=ロジカルシンキング、コミュニケーションスキル、etc. ソフトウェア=会計、M&A、etc. マシン性能 学習意欲 集中力 努力 受容力

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2012/09/22

成長、成長、成長… 激化する競争社会の中で、 「生き急ぎ症候群」 になってはいないか? 目先のスキルより、大事なものは? 仕事とライフスタイル、仕事と成長を考える上で 上質な示唆に飛んだ良書。物語形式で読みやすい。 蛇足的についている恋愛要素の 最後のシー...

成長、成長、成長… 激化する競争社会の中で、 「生き急ぎ症候群」 になってはいないか? 目先のスキルより、大事なものは? 仕事とライフスタイル、仕事と成長を考える上で 上質な示唆に飛んだ良書。物語形式で読みやすい。 蛇足的についている恋愛要素の 最後のシーンが何故かとても 気に入ってしまったので☆一つプラス。 読もう。

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2012/05/13

・スキル アプリケーションスキル(ファイナンス、マーケティングなど2-3年の流行廃り) OSスキル(ロジカルシンキング、コミュニケーション10年程度) ・マシン性能 極端力 努力力 学習力 受容力 極端に努力する中で学習力を高める。そして最後の結果を受容する。 極端に努力をす...

・スキル アプリケーションスキル(ファイナンス、マーケティングなど2-3年の流行廃り) OSスキル(ロジカルシンキング、コミュニケーション10年程度) ・マシン性能 極端力 努力力 学習力 受容力 極端に努力する中で学習力を高める。そして最後の結果を受容する。 極端に努力をするためには、引き金、ドライバー、夢(目標) ・仕事のサイクル 学習 学習とリターンの両立 リターンの創出 といった3ステージ 学習自体は受動的なものだが、リターンの創出は能動的なもの。 自らの成長のためにはその両方を経験する必要がある。 学習だけで転職してしまうのは非効率 金は目標ではなく、結果。目標はあくまで自らがコントロールできる範囲のもの。金という結果は様々なファクターにより変動するものであり、あくまで結果にすぎない。

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2012/04/22

学ぶことにだけ熱心で、リターンへの貢献を軽視してはいけない。職場の1~2年目で学んだことを活かして能動的に仕事をしないまま転職するのはキャリアとしてはもったいない。 バランスを崩して(極端力)、右足を一歩出し(努力力、他人の4倍ぢ努力する)、学習力が磨かれて、左足を一歩前に踏み...

学ぶことにだけ熱心で、リターンへの貢献を軽視してはいけない。職場の1~2年目で学んだことを活かして能動的に仕事をしないまま転職するのはキャリアとしてはもったいない。 バランスを崩して(極端力)、右足を一歩出し(努力力、他人の4倍ぢ努力する)、学習力が磨かれて、左足を一歩前に踏み出してバランスを取り戻す(受容力)

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2012/01/16

努力、努力、努力、努力。 他人の4倍努力しよう。 もっともっと地道にやっていかなきゃ。 きれいごとじゃない、もっと泥臭くやらなきゃ。

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2012/01/11

なかなか苦労人。この人の人生は、受容力が少し弱いな。おれは、死ぬほど遊んで、死ぬほど働きたい。でも睡眠はとりたい笑

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2011/08/07

極端力、努力力、学習力、受容力 もう2年くらい前に出会いたかった1冊。 今は地力を磨けということに共感した。

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2011/08/07

20代の若者が何を学び、どう成長するかが書かれている。 以下、本文まとめ ■20代の若者は「生き急ぎ症候群」「成功呪縛病」「戦略偏執病」という3つの病にかかりやすい。 ■この病を治すためはケイパビリティ戦略としてマシン性能を磨く(仕事筋を鍛える)べきである。 ■マ...

20代の若者が何を学び、どう成長するかが書かれている。 以下、本文まとめ ■20代の若者は「生き急ぎ症候群」「成功呪縛病」「戦略偏執病」という3つの病にかかりやすい。 ■この病を治すためはケイパビリティ戦略としてマシン性能を磨く(仕事筋を鍛える)べきである。 ■マシン性能を磨くには4つの力がある。 ・極端力(極端に集中した資源配分を行う力) ・努力力(努力を惜しまない習慣) ・学習力(新しいものを効率よく学ぶ力) ・受容力(反作用、影、裏を受け入れる力) 著者はビジネススキルをパソコンに例え、アプリケーションスキルやOS的スキルではなく、マシン性能の向上に努めるべきだと説いている。この表現は非常に明快で分かりやすかった。 個人的には、極端力を鍛えるために「人の4倍努力しろ!」というフレーズが心に響いた。 小説仕立てで書かれており、読みやすい。 将来のキャリア戦略について、考えさせられる本であった。

Posted byブクログ

2011/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

当たり前の内容ばかりだった。けどオンとオフを切り替える極端力や自分にはどうにもならないということがあるということがあるという作用力は再実感させれた。あとやはり自分の頭で考えることが大事なんだなと思った。

Posted byブクログ