13ヵ月と13週と13日と満月の夜 の商品レビュー
一言で言うと だまされた ヤバイですね この本は。 頭がぐちゃぐちゃになりましたよぉー! でも、最終的にはチャンと なったので ホッと一安心!
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続きが気になる展開でサクサク読める。しかし最終的にハッピーエンドになることはわかっていたから、そこまでドキドキはしなかった。あと、不愉快になるようなシーンがいくつかあったので読んでいてイライラした。
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ちょっとスト-リーに物足りないところはあったけど(特に最後のパート)、読みやすく、あったかくなるお話でした。体がちがう人と入れ替わる話はよくあるけど、おばあさんと入れ替わるというのは少し珍しいし、入れ替わった後の描写が多く、自分が歳をとったら・・・といろいろ想像しました。
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シアラーさん好きに勧められて読んだ本。シアラーさん好きによると、シアラーさんを読み始めるならまずはこれらしい。 いい感じのファンタジー。
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同じ悪でも善を装った悪ほど気持ち悪いものはなく、 ましてや人の善意(しかもこんな幼気な少女の)を巧みに操り利用するなど言語道断以ての外! …と、まるで自分がダメージを食らってしまったかの如く、 ハラワタを煮えくりかえしながら読み倒した為か読後グッタリ。 児童向けではありますが、中々どうしてシビアなファンタジーなのでした。
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カーリーは12才の女の子。ある日、転校してきた少女メレディスのおばあちゃんから「私が本当のメレディス。魔女に体を盗まれた。」という信じ難い話を聞いた。何とかメレディスの体を取り戻そうと計画するカーリー。この計画ならきっと成功するはず…。ところが…。 カーリーとメレディスがどうなる...
カーリーは12才の女の子。ある日、転校してきた少女メレディスのおばあちゃんから「私が本当のメレディス。魔女に体を盗まれた。」という信じ難い話を聞いた。何とかメレディスの体を取り戻そうと計画するカーリー。この計画ならきっと成功するはず…。ところが…。 カーリーとメレディスがどうなるのか気になって、特に後半は一気に読みました。 誰でもいつかは年老いていく。当たり前だけどつい忘れがちなことも、考えさせられた。
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赤毛でぽっちゃりで、おしゃべりな12歳の少女、カーリー。 魔女に身体を奪われ、老人の身体に閉じ込められたメレディスを助けるために、作戦を練ったのだけど… ストーリーは奇想天外。 しかし、リアルなににかを感じます。 ファンタジーだけど、感じ方によっては、ホラー… 時間を盗まれる...
赤毛でぽっちゃりで、おしゃべりな12歳の少女、カーリー。 魔女に身体を奪われ、老人の身体に閉じ込められたメレディスを助けるために、作戦を練ったのだけど… ストーリーは奇想天外。 しかし、リアルなににかを感じます。 ファンタジーだけど、感じ方によっては、ホラー… 時間を盗まれる方法に、こんな方法があったのか!と目からウロコ。 老人の身体に閉じ込められた少女の視点で、お年寄りの身体の不自由さか細かく表現されており、お年寄りへの接し方について改めて考えさせられます。 また老若男女問わず、外見で判断してはいけないと訴えてくれます。 今、自分に与えられた環境、時間を大切にしたい、そして、年齢を重ねて行くことを過不足なく認識して、無駄にせずに過ごして行きたい。
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めっちゃハラハラした!!! カーリーもメレディスももよく頑張った! 中身と外身を交換されたらさぞ恐ろしいことだろう!ほんとに嫌! あたしはあたしだからいいのだし、あたしはすべて体験しながら年をとりたい。そして中身のつまった人間として死にたい。 そして年をとったあたしはきっとあたし...
めっちゃハラハラした!!! カーリーもメレディスももよく頑張った! 中身と外身を交換されたらさぞ恐ろしいことだろう!ほんとに嫌! あたしはあたしだからいいのだし、あたしはすべて体験しながら年をとりたい。そして中身のつまった人間として死にたい。 そして年をとったあたしはきっとあたしのままなんだろう。 他のお年寄りもほんとは少年のままなのかもしれない。社会でうまくやってくために、わざとじじいらしく振る舞ってるのかも。 実際あたしはそうだ。大人プレイをやってるだけ。中身はただのあたし。 今を抱き締めて、変なあわれみを持たず、親切はしながら生きよう
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現代に、魔女が現存するというお話です。 まだ子供の主人公が、とんでもない魔法のせいで大変な目に合い、新しい友達と知恵を働かせて困難に立ち向かいます。 爽快で心があったかくなる素敵なお話です。 新しい価値観を持たせてくれると思うので、ぜひ読んで見てください。
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何度も予想が外れ、先の展開にワクワクさせられたのは久々。 4年に一度のこのタイミングで、この本を手に取った偶然にも驚いた。
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