ともだち の商品レビュー
小学生への読み聞かせに
どういう人ならともだちといえるのか。ともだちならしていいこと、していけないことはなんだろう。など「ともだち」として知っておきたいことやしておきたいことの例れぞれが、和田誠さんによる見開きの大きなイラストで端的に書かれ、小学校低学年の読み聞かせにとても適している。最後の谷川俊太郎さ...
どういう人ならともだちといえるのか。ともだちならしていいこと、していけないことはなんだろう。など「ともだち」として知っておきたいことやしておきたいことの例れぞれが、和田誠さんによる見開きの大きなイラストで端的に書かれ、小学校低学年の読み聞かせにとても適している。最後の谷川俊太郎さんの短い詩も余韻が残る。
銭湯仙人
いい本ですよね。 ともだちって、、、 ともだちなら、、 ひとりでは、、 どんなきもちかな ともだちはともだち あったことがなくても の書き出しで始まるいくつかのともだち とってもいい感じです。 さすが、谷川俊太郎さん 和田誠さんの絵が素敵
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ともだちって ともだちなら 悪口は言ってもいい、でも陰口は言うな お父さんとお母さんは時々友達みたい
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“ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。” 環境や年齢によって友達は移り変わっていくものだと思うけれど、人との向き合い方としてすごく大切な気持ちが詰まっていて、子どもは勿論、大人にもおすすめしたい絵本だった。年を重ねるにつれて沢山の人と関わること...
“ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。” 環境や年齢によって友達は移り変わっていくものだと思うけれど、人との向き合い方としてすごく大切な気持ちが詰まっていて、子どもは勿論、大人にもおすすめしたい絵本だった。年を重ねるにつれて沢山の人と関わることに疲れを感じ疎遠になりがちなので、今も仲良くしてくれている友達を大事にしていきたいと改めて思う。
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ちょっと厚いが文字は少なくてすぐに読める。友達と遊ばない娘がどう感じたかは不明だが、読み聞かせた自分にはじわじわ子ども時代を思い起こさせた絵本。最後は写真。シンプルな絵だから良い。二人とも故人になられたのがさみしい。
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- ネタバレ
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谷川俊太郎さんお亡くなりに。 あたしはこの1冊を。和田誠さんの絵も素晴らしい。 『ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。』 ありがとうございました!
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内容が良さそうだと購入。3歳児にはまだ早すぎたのかあまり最後まで聞こうとはしませんでした。 またおおきくなって読んでみようと思います。
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私には綺麗ごとというか、少々お説教臭く感じられてしまったのだけど、子どもたちにはすんなり入ってくるのかな。反応が気になるところ。
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これみんな道徳で読んだらいいんじゃないかな。子どもでも大人でも真理は同じ。 ちょっと、正直、最後のリアルな写真(体が不自由な子、貧しい子)、急にともだちって言われてもって思ったけれども。(意図はわかるけど、飛躍してる感があったかな、、)
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2023年12月6日(水)朝学 6年B組 友だちについて、考えてみてほしいなぁと選書しました。 (ちょっとおはなし会にはそぐわないなと思ったページがあり、そこは飛ばさせていただきました) 自分だったら、「『ともだち』って、○○なひと」って、どんな言葉が入るか考えてみるのもいいです...
2023年12月6日(水)朝学 6年B組 友だちについて、考えてみてほしいなぁと選書しました。 (ちょっとおはなし会にはそぐわないなと思ったページがあり、そこは飛ばさせていただきました) 自分だったら、「『ともだち』って、○○なひと」って、どんな言葉が入るか考えてみるのもいいですね。 後半の写真のページが、ぐっときます。 (読み手:C)
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