ともだち の商品レビュー
友だちはなかがいいだけじゃなく、いろいろなことをおぼえたりいっしょにしたりすることが友だちだって分かった。
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絵写真を交えて、ともだちのことを教えてくれています。 内容は、小学生には少し難しいかも。 最後のほうは何で?ってなるかも。 大人向けのの絵本かなー。でも訴えるものがある。だからスキ。
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11月使用。 他に読み聞かせした学年:中1(H17年度2月使用) 一緒に読んだ本『My Dream』(大林素子:著)
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非常に大きな問題を扱っている 最初はやさしい絵と共に、幼稚園児かあるいは、小学校低学年むけの簡単なともだち論を語っているように見える。しかし、広範になると扱われる問題領域は拡大し、遠い外国の話、貧富の問題、そして、最後のページでは宇宙的視野を持って友達の問題が表現されている。絵...
非常に大きな問題を扱っている 最初はやさしい絵と共に、幼稚園児かあるいは、小学校低学年むけの簡単なともだち論を語っているように見える。しかし、広範になると扱われる問題領域は拡大し、遠い外国の話、貧富の問題、そして、最後のページでは宇宙的視野を持って友達の問題が表現されている。絵本の形を取って、とてもシンプルな言葉を利用しながら、しかし、それだからこそ扱える宇宙規模の問題提起はすばらしいと思った。絵本に貧困の実写を使うのは反則かなぁと思ったが、そこで、絵本におけるイメージの世界と実際の世界が交差しているようで興味深かった。 絵本にこういう表現のし方があるのかと気付かされた。
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