おじさんのかさ の商品レビュー
2歳4か月 色が地味だからか、少し話が難しい?たいくつ?だからかあまり興味を示さず。もう少し月齢が上がってからでもいいかも。大事にするといいうことがまだ分からないのかな。 お気に入りの傘を大事にしているおじさん。あめがふっても傘をささずに、大事に持っている。あめがふったらぽん...
2歳4か月 色が地味だからか、少し話が難しい?たいくつ?だからかあまり興味を示さず。もう少し月齢が上がってからでもいいかも。大事にするといいうことがまだ分からないのかな。 お気に入りの傘を大事にしているおじさん。あめがふっても傘をささずに、大事に持っている。あめがふったらぽんぽろりん、ぴっちゃんちゃんとリズムもあるが、あまりくいついてこなかった本。
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個人的に「美味しいものは最後に残しておく」「大事なものは極力使わないようにする」癖のある子どもだった私にとって心に残った絵本でした。 大人になって読み返してみてもその頃と受けた印象は変わらず、人に新しい価値観を教えてくれる素晴らしい絵本。
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低学年読み聞かせ:雨の日に。初めは「なんでー?」と言いながらも共感している子がいます。音の響きが楽しく、心地よく、読み聞かせにぴったりです。
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やたら傘を大事にするおじさん。 でもね、けちけちしてちゃ、楽しくない。 雨の良さ、傘のよさ、人生の歓び。 読み聞かせに丁度良い感じ。
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【あらすじ】 雨の日におじさんが出会った素敵なできごと りっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさを広げてみました。すると……。 【感想】
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図書館本。かさを大切にするあまり、雨の日でもかさをさせないおじさん。 あめがふったら ポンポロロン あめがふったら ピッチャンチャン。 軽快な音にのせられて、おじさんがかさを開きます。
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梅雨の時期、秋雨の時期に読みたい絵本。自分の傘を大切にしすぎて、雨でも使わないおじさんのお話し。 かたくなに傘をささないおじさんの周りで起こる小さな出来事。雨の楽しさが、リズムの良い文章とともに伝わってきます。ただ楽しいだけではなく最後にはジーンとしてしまう。良い絵本ならではの...
梅雨の時期、秋雨の時期に読みたい絵本。自分の傘を大切にしすぎて、雨でも使わないおじさんのお話し。 かたくなに傘をささないおじさんの周りで起こる小さな出来事。雨の楽しさが、リズムの良い文章とともに伝わってきます。ただ楽しいだけではなく最後にはジーンとしてしまう。良い絵本ならではの温かい何かが胸に残る一冊。
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梅雨と言うことで、この本を手に取りました。 すましたおじさん 大切な傘を雨の日に使わない でも 雨の音に心動かされて・・・・ みんな お気に入りの傘ありますよね。
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絵が素敵です。 特におじさんのかさと帽子とコートの濃紺の色がいいです。おじさん、きっと帽子とコートも好きで、最初は眺めていただけだったかも。
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中古購入 おじさんの気持ちがわかりすぎる レア物・限定物という言葉に弱い私は 未開封のオモチャを開けずに眺めている 一昔前にフィギュアが流行った時に スターウォーズとプレイモービルを 集めまくった 未開封や美品は後に高値で売れる そう知ったら開けづらくなる じゃあ後で売るのかと聞かれたら 答えはNOだ だけど その物の価値を守りたい 高めたい そんな思いからの行動だ いい大人がオモチャなんか…と思われるだろうが いい大人が真剣に考えて作ったオモチャ 私にはとても魅力的なのだ おじさんはこれが傘なわけだが いつも持ち歩き 雨が降ったら人のを借りる 私の上をいかれた(笑) しかしある時に 使うことの楽しさを教えられる 私の場合は友人から おじさんと同じく 周りにうらやましがられることはない でも自分の中だけでのこの高揚感 小さな果てしない幸せ この絵本の凄いところは みんなの目 文章が無くても なんであのおじさん傘貸してくれないのかしら? というような心の声が聞こえてきそう こんなにデフォルメされているのに とてもリアルだ まさに目は口ほどに物を言うというやつだ おじさんの気持ちもダダ漏れ 最後に白ネコが 濡れた傘を見るのがまたいい 奥さんの寛大さもステキ
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