おじさんのかさ の商品レビュー

佐野洋子【作・絵】

2021/04/15

あまり興味を持たなかったので
ミュージカル調に読んでみた

おじさんが傘を大事にしてる姿がかわいい
大切なものは汚したくない
でも傘をさすと素敵な音がする

2021/04/03

大人にもひびくぜ【おすすめ】
子供がどう思うかは知らん！
私のヒット絵本！！！　心に染みるからいいのだよ！！

2021/03/31

3歳2ヶ月。絵が暗めなのと少し文章が長いページがあるので、時々集中が途切れてしまう。良い絵本だと思うので、もう少し大きくなったらまた読んでみたい。

2021/02/01

おじさんは傘をとっても大事にしています
雨の日にさすなんてとんでもない！
濡らさないように必死です
ある日、小さな男の子と女の子が傘をさしながら歌を歌っているのを聞いて、とうとう傘を開いてしまいます
雨が降っているのに

子どもの頃に読んだ大好きな本です

読み聞かせ時間は5分分丁度くらいです

2020/10/16

図書館本。傘を大切にするあまり、雨の日でも傘をさせないおじさん。
雨が降ったらポンポロロン。
雨が降ったらピッチャンチャン。
軽快な音にのせられて、おじさんが傘を開きます。

2020/08/23

傘を開くと吹き飛んでいってしまいそうな大切な思い出が詰まっていたのかなぁ。
悲しても忘れたくない、あるいは、楽しくて忘れたくない、ような。

2020/04/11

2-1 2009/09/30

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公文の推薦図書の一冊。「梅雨」など雨の日に。

2020/03/05

2017.9.6
雨の世界。音。色。匂い。空気。五感を使って体で感じながら読める絵本。青を印象的に使った引き込まれる絵、愉快なストーリー言葉のリズム。物語にいつの間にかするっと入り込んでた。雨の世界に入るってなんて気持ちがいいんだろう。おじさんにも新しい世界が開けた。でもそこは佐野洋子さん、なんだかドキッともしたのです。愛するあまり守りに入って外の世界に飛び出さない。物でも人でもそれは同じことで、お前は大丈夫かとずばっと問いかけられたような。

2020/01/14

使わずに綺麗な状態が保たれている、おじさんの傘。
汚れてしまうので、雨が降ってもおじさんは傘を開きません。
しかし、公園で出会った子供たちの雨の歌が気になってしまい…。
面白い変わったおじさんを楽しめる絵本です。

2019/09/30

僕が小学１年生のとき、国語の教科書に載っていました。懐かしさを感じて、図書館で借りてきました。

「どうしてかさをささないのかな？」って考えたのをよく覚えています。３０年以上過ぎた今でも、ポンポロロン♪は覚えていました。