水車館の殺人 の商品レビュー
館シリーズは いつ…
館シリーズは いつだって期待以上の読み応えを私にくれる。この水車館も例外ではない
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こんな館が本当にあっ…
こんな館が本当にあったら面白そうだな。この独特な雰囲気にはまります。
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シリーズ二作目。いか…
シリーズ二作目。いかにも本格ミステリというステレオタイプな雰囲気がいい。
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テレビゲーム「YAK…
テレビゲーム「YAKATA」の原作の一つなので、読んでみました。シリーズ通して言えることですが、「館」という場を上手く使ったミステリーに仕上がっています。
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綾辻さんだけに限らず…
綾辻さんだけに限らず、京大ミステリ研系作家全体に言えることなのですが、トリック・設定は着実です、でも、キャラクターに魅力がないのですね。このシリーズは「館」の魅力が十分にあるのでまだ救われてますが…。
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過去と現在が入り乱れ…
過去と現在が入り乱れて「一体今はどっち~?」と頭をかきながら読みました。気づけば幻想の世界にどっぷりです。
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館シリーズ第2作目。…
館シリーズ第2作目。十角館の殺人の続編にあたります。多少無理のあるトリックでもからくり館という設定で可能にしてしまう強引さが素敵な作品。そしてやはり最後まで犯人がよめない。主人公の設定的に全体的に暗めの雰囲気の作品です。
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館シリーズ第二弾。仮…
館シリーズ第二弾。仮面で顔を隠した館の主、小さい頃に館に連れてこられて以来一歩も外に出たことのない若く美しい妻、幻の絵を何とかして見たいと願っている客人たち、執事に家政婦。探偵役の島田を含め、うさんくさい人間てんこ盛りのお話です。いかにもミステリらしい設定で好き。前作は島と本土を...
館シリーズ第二弾。仮面で顔を隠した館の主、小さい頃に館に連れてこられて以来一歩も外に出たことのない若く美しい妻、幻の絵を何とかして見たいと願っている客人たち、執事に家政婦。探偵役の島田を含め、うさんくさい人間てんこ盛りのお話です。いかにもミステリらしい設定で好き。前作は島と本土を交互に章立てていましたが、今度は現在と過去を交互にした章立て。気を持たせつつ、現在・過去と行ったり来たりするのは、じれったくもあるけどなかなかに面白い。この行ったり来たりに数々の伏線が・・・。
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館シリーズ第二段。今…
館シリーズ第二段。今回は島田自身が殺人事件に巻き込まれます。過去と現在の事件が交互にくる、一度で二度おいしい感じの作品でした。
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今度の館は水車館。江…
今度の館は水車館。江戸川乱歩のようなスリルを味わえる作品。
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