新版 指輪物語(3) の商品レビュー
やっと物語が動き出した。 指輪の旅の仲間が集まり、旅に出る。 それがいかなるこんなんになろうとも、未来を見通す力がないこその蛮勇ともいえる旅になるのだが…。 しかし、未来を正確に知ることができないからこそ英雄は英雄となり、悪は滅びるのだと思うのだ。
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指輪物語、実家に全巻持ってるけど、実はちゃんと読んだことなかったので再挑戦中。 確か本を買い揃えたのは中学生の頃だったかと。 当時、「馳夫さん」の音の響きに阻まれ、上2巻の途中で挫折。 今読むと、このちょっと古風な言葉の感じが良かったり。で、無事旅の仲間下巻に突入中。 訳者の瀬...
指輪物語、実家に全巻持ってるけど、実はちゃんと読んだことなかったので再挑戦中。 確か本を買い揃えたのは中学生の頃だったかと。 当時、「馳夫さん」の音の響きに阻まれ、上2巻の途中で挫折。 今読むと、このちょっと古風な言葉の感じが良かったり。で、無事旅の仲間下巻に突入中。 訳者の瀬田 貞二さんはあの、「お父さんのラッパばなし」の作者だったのね。 小さい頃大好きで、何度も読んだ本。
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この巻から特に面白くなってきたと思います。出会いと別れ、裏切りや死が交錯します。指輪をめぐる戦いが徐々に激しくなってきますが、まだまだこれからで、先がとても気になりました。
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指輪のせいで果てしない冒険が始まる。裏切り、死、冒険とロマンすべてがまだ始りにしかすぎないのが怖かった。
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だいぶ面白くなってきました。でも、やったら食うシーン多いよな。でもって、アラゴルンはなんだか知的。ああ、だからヴィゴだったのかなぁとかって思ってみたりして。 でも、やっぱりトールキンの性格悪そうな(>おいおい)感じが、なんとなく感じられて、むむむとなるのであった。
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※旅の仲間が集結。本格的な冒険が始まります。 映画を見た後に読むと、実はいろいろあったんだなぁと思うことがたくさんありますね。
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ホビットたちの使命が実はけっこう大変なものだということがヒシヒシ伝わってくる。エルロンドの館を出てからの苦労は「ひたすら忍耐」の世界で読んで想像するだけでもしんどい。個性的な仲間たちが素敵。
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小学生の私を一気にファンタジーの世界に引き込んだ作品。最近は映画で知られてるけど、あの世界観をあの時代に作ったこと自体がすごい。
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徐々に勢い良く話しがすすで行き読む立場もスルスルっと物語の中に引き込まれてきました 旅の仲間ではフロド・サム・ピピン・メリーの旅の序盤が描かれ、この後どうなるの?という興味がわいてきます
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