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新版 指輪物語(3) の商品レビュー

4.2

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    16

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    6

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2013/01/31

再読。 9人の旅が始まりました。 とにかく、ホビットが微笑ましい。 ホビットは愛されキャラです。 旅は、あんまり進んでい無いのに、進んだ気になるのは、大きい人たちのおかげでしょうか?行きつ戻りつ。先は長いです。

Posted byブクログ

2013/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

再読中。 裂け谷~モリアまで。 ようやく旅の仲間が集結、旅の開始。 裂け谷の会議では「ホビット」の話も語られる。 昔読んだ時は「ホビット」の原作を読んでなかったので、いまいち分からんところもあったが、今は懐かしい気分で読み進めることができた。 裂け谷に2か月も滞在してたとは。映画ではすぐに旅立ってたっぽいのに。 レゴラスは、やっぱり頭のなかではオーランド・ブルームの姿を思い描いて読んでしまうなぁ。。かっこよすぎ。

Posted byブクログ

2013/07/11

フロドが目をさますとガンダルフがいる。裂け谷につき、ビルボにも会える。ここでつかの間の休息。 何が起こったのかの長い歴史の説明。 指輪を壊すために、仲間を九人に増やし、再びつらい旅が始まる。 カラガラス山では凄まじい吹雪に阻まれて退き、ガンダルフの導きで不気味な坑道を突破する道...

フロドが目をさますとガンダルフがいる。裂け谷につき、ビルボにも会える。ここでつかの間の休息。 何が起こったのかの長い歴史の説明。 指輪を壊すために、仲間を九人に増やし、再びつらい旅が始まる。 カラガラス山では凄まじい吹雪に阻まれて退き、ガンダルフの導きで不気味な坑道を突破する道を選ぶ。 入口を開ける合言葉を思いついたその時、濁った湖からは触手が伸びてきてフロドを捕まえようとする。馬は逃げてしまう。 ガンダルフの杖の光を頼ってのダンジョン歩きはロールプレイングゲームみたい。

Posted byブクログ

2012/05/26

固有名詞にこだわっていると読みにくいかもしれません。 特に会議のシーンは、細かく読みだすときりがなくなりそうです。 発言者の来歴や言っていることの背景や・・・

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2012/03/02

気持ちよく読み続けて早3冊目。 馳夫だの飛蔭だの風早彦だのって固有名詞がすばらしい。あと、つらぬき丸もね。翻訳者に脱帽。

Posted byブクログ

2011/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ようやく裂け谷のエルフ、エルロンドの館に辿りつき、しばしの休息をとるフロド一行。しかし指輪をサウロンの手に渡さないため、すぐにさらなる過酷な旅に出ることになります。旅の仲間はホビットに魔法使い、人間にエルフにドワーフとなんともバラエティに富んだ9人。それまでの旅と比べて状況は悪化、一層過酷になり、仲間たちを襲います。吹雪が襲う雪山カラズラスに、狼の群れ、そして暗いドワーフの地下坑道・モリア。彼らはギリギリな状況ながらもそれぞれの特性を生かして1人もかけることなく旅を続けるのでした・・・というような流れ。今巻はモリアの途中で終わるのですが、すごく不穏な空気!暗くて人気のない地下坑道とか嫌な予感しかしません、よねぇ

Posted byブクログ

2011/07/31

旅の仲間が全員集合。ある意味ここから真の旅立ちともいえる巻。 フロドが旅の名乗りをあげるシーンはすきだなぁ。

Posted byブクログ

2011/07/06

読み直し。裂け谷よりバーリンの墓まで。グロールフィンデルは身分の高い方だったよう。アルウェン出番少なっ!思わせぶりやな。会議がまた長い。1冊の1/4よりちょい多い。雪山シーン、モリアを通る理由なんだが、無駄かと思わず思う。そういえば、映画と完全に違うのは、すでに剣が鍛え直されたと...

読み直し。裂け谷よりバーリンの墓まで。グロールフィンデルは身分の高い方だったよう。アルウェン出番少なっ!思わせぶりやな。会議がまた長い。1冊の1/4よりちょい多い。雪山シーン、モリアを通る理由なんだが、無駄かと思わず思う。そういえば、映画と完全に違うのは、すでに剣が鍛え直されたところかな。と同時に、映画は実に忠実だなと感心もする。知恵者ピピン、ガンダルフとアラゴルンのつるみ具合、ミスリル自慢などなど。

Posted byブクログ

2011/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画見た時に、このシーンが一番好きだった。 フロドが「僕が・・・」って言うシーン。 指輪物語の醍醐味ってここに尽きると思う。 大魔法使いも、エルフもドワーフも、王族も戦士も尻込みする大仕事。 その中で手を挙げる小さいドワーフ。 自信なんて全然ないのに、本当は早くおうちに帰りたいのに、でも虚勢を張るわけでもなく、おずおずとなけなしの勇気を振り絞って。 だからこそ皆ひとつの目的に向かって行けたんだろうな。 「どうしたってだれか一人知恵者が加わってないとね」

Posted byブクログ

2011/04/20

裂け谷での一時の休息、会議を経て再び始まる旅。裂け谷から強力なメンバー達が加わります。旅がどうなるか気になってどんどん読み進めたくなるシリーズです。

Posted byブクログ