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新版 指輪物語(3) の商品レビュー

4.2

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    16

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    1

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2016/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後の一文に泣いた。 うう、バーリン~~!! 先日ホビットの冒険映画観たばっかなのでめっちゃ思い入れが・・・。 エルロンドの谷でしばしの休憩。 とはいうものの、結構長い期間いたんだなあっと改めて思う。 指輪どうするか会議の結果、火の山に捨てるしかない、とのこと。 んでもって誰がもっていくんだーで、小さきものたちがその重荷を背負うことに。 そしてまた、旅。 ひたすら、ただひたすら歩く。 いやあ、ホント、大変だ。闇の狼やら風雪やらをなんとか耐えしのぎつつ、てくてくてくてく。地道だ。 寒くても火を焚き、あたたかいものを食べることも殆どできず、身を隠しつつの長い長い旅。 がんばれー。 フロドだけがきこえている小さな足音。 あれはゴラムのだよな。でもまだ姿は見えず。 どのあたりで登場するんだったかなー? 下巻その2へつづく。

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2016/05/29

フロドたちがエルロンドの館に辿り着いたところからモリアのバーリンのお墓を見つけるまで。 挿絵の文字を読もうとするが全くわからない。 言語学者でもあったトールキンが作った言葉たち。いろんな言葉を知っているからこそ生まれてきたのだろうか。

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2015/08/13

9人揃ってやっと出発。馳夫さんの笑顔ったら。 そうか、バーリンのお墓だったんだ…と、映画の場面を思い出す。よく分かってなかった。ホビットあとから観たし。 映画のおかげで読みやすいし、映画の補完にもなる。 やっぱりどっちも味わっとくべきだな。

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2014/10/26

前巻から期間が空いちゃったけどやっと読み終わった… 映画で見た裂け谷は綺麗だったけど、文で読むと本当に美しい場所なんだと想像できる。会議の様子、映画と違って割と淡々と進行してたのね… モリアの坑道が意外と長くてびっくり。井戸のアレで落ち込むピピンは原作でも映画でも可愛い!バーリン...

前巻から期間が空いちゃったけどやっと読み終わった… 映画で見た裂け谷は綺麗だったけど、文で読むと本当に美しい場所なんだと想像できる。会議の様子、映画と違って割と淡々と進行してたのね… モリアの坑道が意外と長くてびっくり。井戸のアレで落ち込むピピンは原作でも映画でも可愛い!バーリンまだかなぁとずっと待ってたんですが、最後の最後で悲しい締めくくりでちょっと涙出そうになった。

Posted byブクログ

2014/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

原作を全部読み終わってから映画を観ようと思ってたんですが、ついこの間映画の旅の仲間だけ観てしまった…。 でもそのおかげか、「あ このシーンはあの場面だ」と思いながら読めるから案外すらすら読み切ることができた。 映画先の方がやっぱとっつきやすいのだろうか…。 今回は旅の仲間9人が全員集まってやっと指輪を捨てるための旅がスタートしたところ。 やっぱガンダルフはいてくれるとだいぶ心強い。 ビルボにやっと会えたのは良かったけど、取りつかれてるさまが痛々しい。 映画でもこのシーンはびくっ!とした…。 そしてバーリン…。

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2013/09/02

(2003.01.31読了)(2003.01.28購入) (「BOOK」データベースより)amazon 恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前...

(2003.01.31読了)(2003.01.28購入) (「BOOK」データベースより)amazon 恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へ―。旧版の訳をさらに推敲、より充実して読みやすく美しい、待望の「新版」。 ☆関連図書(既読) 「新版 指輪物語(1)旅の仲間」J.R.Rトールキン著・瀬田貞二訳、評論社文庫、1992.07.30 「新版 指輪物語(2)旅の仲間」J.R.Rトールキン著・瀬田貞二訳、評論社文庫、1992.07.30

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2013/07/11

モリア怖いなー。 ギムリとレゴラスが割りと映画と印象違うのだけど、これは映像化する上で仕方ない感じかな。 先にホビットを読んでしまったので色々と勘違いしがち。

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2013/05/12

ギムリが映画と違うことにちょっとびっくり~ それにしても話が広がりすぎて、どこにどうつながって来たのかイマイチ分かりにくい。 図式や表が欲しくなった。

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2013/04/23

この巻はモリアに尽きるよね。 洞窟とか好きだけど、これは読んでるとさすがに息苦しくなる。 ところでどりは、RPGとかでいつも、まずは魔法使い系のジョブを選んでしまうのだが、やはりガンダルフの影響かのう。 馳男さんも好きなんじゃがのう。 あ、あと弓系のジョブも好きだな……とか考え...

この巻はモリアに尽きるよね。 洞窟とか好きだけど、これは読んでるとさすがに息苦しくなる。 ところでどりは、RPGとかでいつも、まずは魔法使い系のジョブを選んでしまうのだが、やはりガンダルフの影響かのう。 馳男さんも好きなんじゃがのう。 あ、あと弓系のジョブも好きだな……とか考えると、やはり指輪物語の影響は大きいな(笑)

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2013/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【再読】 裂け谷→フロドとりあえずは回復→ガンダルフと再会。 お腹がすいて、エルフたちと美味しいごはん♪ アルウェン登場→ギムリのとっつぁんであるグローインも登場。 フロドはビルボに会いたくてたまらない。 ビルボきたー!感動の再会。 重要なエルロンドの会議は映画と違い、各種族や物語の背景を知ることができ、指輪を捨てることの意味が鮮明になっていると感じた。 (原作だから当たり前なのだけど) ガンダルフの話のくだりで茶のラダガストも登場する。 映画ホビットではここをアレンジして取り入れたのかな? そして物語が動きだす。 つらぬき丸、ミスリルの鎖帷子がビルボからフロドへ。 映画ホビットを4回観た後だと、どうしてもビルボとのやり取りでじーんとしてしまう。 いよいよ旅へ。旅の仲間の結成。 サム「ロープ、ロープ」 ホビット4人、ガンダルフ、馳夫さん、レゴラス、ギムリ、ボロミアの9人。 美味しいごはんが食べられない!あーあって声が聞こえてくる。 まったくこのホビットたちは・・・。 やっと楽しいごはんが食べられたと思ったら火は禁止!あーあ。 霧ふり山脈の難関。カラズラスへ。 突破できず、モリアの抗道行き決定。 ワーグに襲われながら入り口へ。「めるろーん」 開いたと思ったら背後から恐ろしい触手に襲われ入り口崩壊。もう戻れない。 サム「ロープ、ロープ」 フロド「なにかいる・・・」 ピピンがやらかしちゃう。あーあ。なんでそんなことしちゃうのよ。 そして唯一光の指す一つの小部屋へ。バーリンのお墓を発見。 エルフの強壮飲料ミルヴォール。 序盤では何度も登場するけれど、映像で観たかったなー。 下2へ続く。

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