0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児 の商品レビュー
我が子としっかり30分向き合う。 静かな場所で子供の目を見ながら、語りかける。 これが作者が薦める語りかけ育児法。 毎日一緒にはいるけど、 こんなふうに向き合うことは なかったなあ··· というわけで、実践。 子供が興味あるものに一緒に注意を向けながら。 子供がいつもより ニ...
我が子としっかり30分向き合う。 静かな場所で子供の目を見ながら、語りかける。 これが作者が薦める語りかけ育児法。 毎日一緒にはいるけど、 こんなふうに向き合うことは なかったなあ··· というわけで、実践。 子供が興味あるものに一緒に注意を向けながら。 子供がいつもより ニコニコ笑顔が多かった気が! 本書では、 どんな言葉を用いて語りかけしたらいいか、 他にも遊びの広げ方など、 月齢別に書いてあってわかりやすいです。 語りかけによって 子供がどんなふうに変化したかの事例もあり、 我が家でも今後継続していきたいなあと思いました♪
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語りかけ育児がどういうもので、どれだけ必要なことなのか知ることができました。 0ヶ月から3ヶ月と細かく年齢が分けられているため その時期がきたら都度読み直したい本でした。
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内容が長く、ざっと目を通すに留まった。すべて読んで頭に入れるのは難しいので、手元に置いておいて月齢ごとに参考にするのがよさそう。発達に合わせた語りかけが重要。
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ペアトレやPCITに類似する方法での「語りかけ」について書かれています。「静かな環境で」「指示はしない」「教えようとしない」については繰り返し書かれており、ペアトレやPCITをご存知の方ならすんなり頭に入ってくると思います。 発達目安についても書かれてありますが、発達の過程等を既...
ペアトレやPCITに類似する方法での「語りかけ」について書かれています。「静かな環境で」「指示はしない」「教えようとしない」については繰り返し書かれており、ペアトレやPCITをご存知の方ならすんなり頭に入ってくると思います。 発達目安についても書かれてありますが、発達の過程等を既に熟知している場合は、その箇所は流し読みでも大丈夫だと思います。該当箇所を流し読みをした場合だと1日で読めるので、育児中で忙しい方にもおすすめです。
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月齢ごとの赤ちゃんの発達の様子や、その時にするべき語りかけ育児が書かれているので、これからどんなことが出来るようになるか、その時期にどんな対応をしたら良いのかの参考になりそう。 0-4歳まで月齢ごとに書かれているので、必要な箇所だけ読めばよさそう。
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参考になるかもしれないが、この本の通りに必ずうまくいくわけはなさそう。発達の正解があって、それから遅れないために語りかけ育児をするといいという論調で全体的に書かれているため、読んでて気詰まりを覚える。
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語りかけ育児の方法はもちろん、月齢ごとの発達の特徴や遊び方についても細かく載っていて、子供の成長に合わせて何度も手に取りたい本です。 ---- 1日たった30分の語りかけの時間をもつことで、子供の発達する力を目一杯発揮させることができる。 語りかけは、言葉そのものを育てるだ...
語りかけ育児の方法はもちろん、月齢ごとの発達の特徴や遊び方についても細かく載っていて、子供の成長に合わせて何度も手に取りたい本です。 ---- 1日たった30分の語りかけの時間をもつことで、子供の発達する力を目一杯発揮させることができる。 語りかけは、言葉そのものを育てるだけでなく、子供が温かい関係の中で本当に大事にされてると感じ取り、その結果、自己肯定の感覚を十分に持てるようになることを目指している。 *語りかけ育児のポイント 30分の間は、周りに騒音がないこと。 繰り返しを多くすること。 無理に集中させようとしない 無理に発語させようとしない 3ヶ月まで ・赤ちゃんの出した音を真似る ・赤ちゃんが一番聞きたいのは母親の歌声 ・忙しいときは自分の行動の実況中継でよい 3〜6ヶ月 ・一方的に話しすぎない ・短く簡単な文をつかう ・童歌や動きのついた歌を歌う ・赤ちゃんが注意しているものについて話す ・おもちゃで遊ぶ 6〜9ヶ月 ・順番に声を出す。会話をしていると思うこと ・赤ちゃんが言いたいことを代わりに言ってあげる ・擬態語、擬音語をたくさん使う ・代名詞ではなく名詞をたくさん聞かせる ・いないいないばあなどのやりとり遊び ・口に入れても良い、探索するための様々なおもちゃが必要 ・手を離すことができるようになる 9ヶ月〜1歳 ・聞きたい音だけを選び出して注意を向けられるようになる ・赤ちゃんが注意しているものに合わせる ・簡潔な長さの文で話す ・ゆっくり大きめの声でいろんな調子で話す ・言葉を言わせるための質問はしない ・読書、お絵描きを楽しめる 言葉が発達すれば知能も伸びる
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4歳までと書いてあるものの、会話が成立してくると子どもの発信が期待できるおかげか、3歳まで重宝しそうな本。 子どもとの絆を深めるためにも、意識付けとして読み返すと良さそう。
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語りかけ育児の実践書。月齢ごとにアドバイスが書いてある。手元に置いておきたい本。 ・1日30分、静かな環境で子供に向き合って語りかける。 ・0歳6ヶ月の今は、子供の声を真似したり、歌を歌ったり、子供が興味を示したものについて説明したりするのが良いらしい。 本の内容を実践した日は...
語りかけ育児の実践書。月齢ごとにアドバイスが書いてある。手元に置いておきたい本。 ・1日30分、静かな環境で子供に向き合って語りかける。 ・0歳6ヶ月の今は、子供の声を真似したり、歌を歌ったり、子供が興味を示したものについて説明したりするのが良いらしい。 本の内容を実践した日は、いつもより子供の機嫌が良いような気がする。意識的に語りかけるという行為を通じて、自分が思っていた以上に子供が私のことを見てくれていることに気づいた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ひとまず産まれた直後〜3ヶ月までのパート読了。 ※記憶頼りなので細かい間違いがあるかも これからコミュニケーションや学びの土台となる「聞く力」「集中する力」や自分自身に価値があるという実感につながるという語りかけ育児の本。大人の言動に子どもが反応するばかりでなく、子どもの言動に大人やものが反応することで子どもは自分自身が大切にされている意味のあるものなんだと学んでいくそうだ。 イギリスの専門家の書籍の翻訳。語りかけ育児も翻訳で、もとはBabyTalkというらしい。 1日30分、大人ひとりと赤ちゃんひとりで外部刺激のない状態を作り、大人からゆっくり高い声で話しかける。実況型でも質問型でも話す内容はなんでも良い。この頃の赤ちゃんの耳は高い声のほうが聞きやすいらしいため。 赤ちゃんは聞く音と聞かない音を選別できないし集中力も長く続かないため、BGMや他の大人の声や物音が入らない環境を作るのがいいとのこと。
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