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世界がもし100人の村だったら の商品レビュー

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233件のお客様レビュー

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2010/01/22

私たちの生活は、たくさんの犠牲によってあることを、改めて思い知らされた。世界は不平等であると感じた。

Posted byブクログ

2010/01/19

素晴らしい本です! 老若男女、誰でも自分の視点で読める~ 自分にドンドン色んな問いかけをして行く事を促してくれる本!

Posted byブクログ

2010/01/18

一時期すごく流行った本の1つ。今では時々テレビでもやっている。この本では世界を1000人の村と仮定してその中で世界で起こっている出来事に巻き込まれている人の割合をわかりやすく語っている。これを読むたびに自分は幸せなんだなと改めて考えさせられる。

Posted byブクログ

2010/01/14

世界がもし100人の村だったら(せかいがもし100にんのむらだったら、If the world were a village of 100 people)は、インターネット上でチェーンメールのように広まって、世界的に流布した世界の人々の相互理解、相互受容を訴えかける「世界村」(e...

世界がもし100人の村だったら(せかいがもし100にんのむらだったら、If the world were a village of 100 people)は、インターネット上でチェーンメールのように広まって、世界的に流布した世界の人々の相互理解、相互受容を訴えかける「世界村」(en:global village)について示唆を与える文章のことである。2001年前後から世界的に広まった。

Posted byブクログ

2010/01/05

シンプルなだけにストレートにつたわる感じでした。更に実際の数字をベースにした続編を読んだのですが、こっちはちょっと複雑すぎてインパクトには欠けるかも。

Posted byブクログ

2013/08/31

当たり前だが、この本だけで全てがわかったような気になってはいけない。 だが、「目を開かせてくれる」という意味では素晴らしい本。 教員を目指す自分としては、この本を中高生に読ませたいと思う。 大学生以上でこの本を初めて目にしたなら、やはりここで満足してはいけないだろう。もっと先の、...

当たり前だが、この本だけで全てがわかったような気になってはいけない。 だが、「目を開かせてくれる」という意味では素晴らしい本。 教員を目指す自分としては、この本を中高生に読ませたいと思う。 大学生以上でこの本を初めて目にしたなら、やはりここで満足してはいけないだろう。もっと先の、きちんとした知識を学ぶ「義務」が「大人には」ある。大なり小なりこの世界を動かす役目を担っているのだから。 http://preciousdays20xx.blog19.fc2.com/blog-entry-374.html

Posted byブクログ

2010/01/29

本自体はとても短いのですが、その短い中に世界の実情がかかれていて すごくいろいろ考えさせられました。たまにテレビでもやっているとおもいますが、すごく短いし、子供が読む感じの絵で少ないのに、すごく問いかけてくる本だと思いました。世界の事情を100人にたとえているのですが、本当は貧し...

本自体はとても短いのですが、その短い中に世界の実情がかかれていて すごくいろいろ考えさせられました。たまにテレビでもやっているとおもいますが、すごく短いし、子供が読む感じの絵で少ないのに、すごく問いかけてくる本だと思いました。世界の事情を100人にたとえているのですが、本当は貧しくて生活に困っていて食べるのにも困っていて死にそうな子供たちがたくさんいる。本当に考えさせられました。

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2009/11/02

 世界の状況を、世界の人口が100人だったら、、、という比率で 書かれてあるので、すごくイメージしやすいです。 なにより、日本で住む私達に訴えられている事、 びっくりする現状が如実にかかれてあります。

Posted byブクログ

2009/10/23

「村雲式」 2009.5.16の日記を参照 http://www.murakumo-shiki.com/2009/05/16/post_79.html

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2009/10/07

どうしたいのかしら、 この本書いたひと。 上を見ればきりがないから、 下を見て安心しながら生きろ。 とでも言いたいのかしら。 悩みや苦しみ、僻みやねたみは ひとの心を蝕むけれど、 常に他人と自分を引き比べなければ 自分が幸福なのか、 はたまた不幸なのかを ...

どうしたいのかしら、 この本書いたひと。 上を見ればきりがないから、 下を見て安心しながら生きろ。 とでも言いたいのかしら。 悩みや苦しみ、僻みやねたみは ひとの心を蝕むけれど、 常に他人と自分を引き比べなければ 自分が幸福なのか、 はたまた不幸なのかを 実感できないような精神構造も 結構病的なのではないかな… と思った。

Posted byブクログ