海街diary(1) の商品レビュー
5巻まで読みましたが…
1巻が面白かったのでその後の続刊もまとめ買いして読みました お話自体は面白いですが、出てくるキャラクター達がどの人も格好良すぎて 鼻につきます。特に中学生達は大人が「こうあってほしい」と思うような理想的な 子ばかりであまり感情移入できませんでした なんというのか、理想的な...
1巻が面白かったのでその後の続刊もまとめ買いして読みました お話自体は面白いですが、出てくるキャラクター達がどの人も格好良すぎて 鼻につきます。特に中学生達は大人が「こうあってほしい」と思うような理想的な 子ばかりであまり感情移入できませんでした なんというのか、理想的なホームドラマを見せられた感じ 「ラヴァーズ・キス」と話がつながってますが、そこらへんをフォローするためなのか 状況説明が多いのも気になります
くろねこ
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※このレビューにはネタバレを含みます
映画を見てとても良かったので読んでみた。 原作は漫画だとは把握していたが、 吉田先生作品だとは思っていなかった。 流石に人間の情感の繊細な描き方が素晴らしい。 自分も近い経験があるので、 お通夜に行って 知らないおじさんが死んでる という感覚、すごくよくわかる。 大人のすべき事を子供に肩代わりさせるなと シャチ姉がはっきり言ってくれてほっとした。 父を看取ってくれてありがとうと言えるのも大人だ。 4人で街を見渡せる場所で 写真を見ながら泣くシーンが好きだ。 こういうのが本当の弔いとすら思う。 すずちゃんが馴染むのが早いのも 三姉妹の温かさを感じる。 すずちゃんが高低差をものともせず近道を使っていたのは サッカーで日頃から鍛えられていたからなのか。 学校でもサッカーでもどんどん馴染んでいって 多分元の家にいたら出せなかった自然な姿で いられるのではないかと思うと 本当に良かったなと思う。 見学に行った時うまいなと思った子たちと共にプレイして 仲良くなって、一番うまいと言われていた裕也が病気になって 人生色々過ぎてしんどい。 すずが彼の気持ちにとても配慮している姿がしっかりしていると思う反面 そうならざるを得なかった環境のことも考えてしまう。
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再読。私の大好きな鎌倉が舞台になっていて、鎌倉の名所や風景がステキに描かれている。鎌倉の古い家で暮らす幸、佳乃、チカの三姉妹が、父の死によって腹違いの妹すずに出会い、四姉妹が一緒に暮らすようになることから始まる物語。四姉妹それぞれに事情があってドラマが展開されていくところが面白い...
再読。私の大好きな鎌倉が舞台になっていて、鎌倉の名所や風景がステキに描かれている。鎌倉の古い家で暮らす幸、佳乃、チカの三姉妹が、父の死によって腹違いの妹すずに出会い、四姉妹が一緒に暮らすようになることから始まる物語。四姉妹それぞれに事情があってドラマが展開されていくところが面白い。続きも再読したい。綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏帆さん、広瀬すずさんで映画化された作品も観たことがあるがそれもよかった。 心に残った言葉 ・おとなのするべきことを子供に肩がわりさせてはいけないと思います (長女 香田幸) ・子供であることを奪われた子供ほど哀しいものはありません (長女 香田幸) ・あたりまえだと思っていたことは 案外あたりまえじゃないのかもしれない (次女 佳乃) ・雪って不思議だね いつもと同じ風景なのに 雪が降ってるだけで なんだか違う世界みたい(浅野すず)
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「思春期の心理を見事に表現している」と、本学・福祉心理学部の元教授が絶賛し、授業でも紹介された漫画です。 ーーーーーーーーーーー 駅前キャンパス 配架場所コード:駅前コミック・絵本 分類記号:726.1 著者記号Y ーーーーーーーーーーー
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10/31(水) 1巻「蝉時雨のやむ頃」 kindle期間限定無料が今夜までだったので駆け込みで読んだ。 めっちゃ良かった…… やっぱり自分好みの漫画だった………… 基本設定としては「社会人の三姉妹が同居する鎌倉のデカい屋敷に、腹違いの中学生の妹が引っ越してくる話」で、そんな四姉妹を主人公としたオムニバス形式の連作短編集、といっていいだろう。 この1巻には表題作を含む3つの話が収録されており、最初の、父の葬式のために山形の温泉郷に出かける、四女すずとの出会いの話と、3つ目の、すずが鎌倉の中学校とサッカーチームに入り、難病で片足を切除することになったキャプテンに他の男子たちと寄り添う話がめちゃくちゃ良かった。ふつうに泣いた。 親の死とか、大人びた子どもがようやく見せる涙とか、難病とか、要素としてはかなーりベタに泣かせてくるものなんだけど…… なんていうのか、漫画の「雰囲気」がいいんだよな。かなりコメディ要素も強くてケラケラとしたトーンで進んでいるのとか、舞台となる鎌倉という土地の風土と文化と歴史に寄り添った描写がすばらしい。ふとしたコマで描かれる道端の風景がすごくいい。単行本ラストページに作中で出てきた鎌倉の舞台マップが付いていて、思わず「ずる~~~!」と言っちゃった。こんなの鎌倉に行きたくなるに決まってるだろ!! ひとつの田舎町を舞台にした理想の物語のひとつかもしれない。ちょっとエロゲっぽいというか…… 『フォークソング』とかに少し似ている。オムニバス形式だし。理想のエロゲ(エロ抜き)といってもいい。2006年連載開始ということで、確かにエロゲ全盛期と被ってはいる……。 すずちゃん、スペックだけ見てると俺TUEEE系主人公だな。両親が死んでいて腹違いの姉たちに引き取られた可哀想な境遇やら女子中学生ということやらで、そうしたイヤさはまったくないが。 これって少女漫画なのか?? あんまり「っぽさ」はないと思うが。でもたしかに、フキダシ外/コマ外で台詞やコメント(ツッコミ)を書き込むノリなんかは少女漫画の文脈なのか。女だけの園。実質『四つ子ぐらし』ともいえる。 改めて、第3話「二階堂の鬼」は傑作だと思う…… すごいのは、将志(マサ)の存在だ。転校してきて、仙台の名門サッカークラブから来たエリート少女すずのことが気になる風太をメインの視点でエピソードを構成しようとしたときに、風太の嫉妬対象としてもう1人の男子キャラを配置して三角関係にするのは王道だ。この作品でいえばキャプテンの多田がそれにあたる。そして、そんな多田に難病の運命を与えて、それによって風太の葛藤と、すずとの交流を作り出すプロットなので、実は将志はあんまり要らない。というか、将志ポジションのキャラをそのまま難病で入院させればよりコンパクトになるはずだ。つまり将志=多田にすればよい。しかし、この漫画ではそうはならずに、あくまで風太の嫉妬対象を将志にして、もっとサッカーが上手くてイケメンな多田には嫉妬しない。そして入院している多田に何度もお見舞いに行く将志と、行こうにも行けない風太とすず、という形で対比の構図を作り、終盤のクリスマスの見舞いには風太とすずの2人で行き、将志はいない(その前の紅葉ヶ谷のシーンには将志も「なぜか」付いてきている。ここの『ちはやふる』小学生編っぽさすごい。元ネタかもしれない)。 こうして、脚を失った多田の苦悩と実存を描きながらも、あくまで彼は「蚊帳の外」として、風太・将志・すずの甘酸っぱくほほえましい三者関係を立ち上がらせている。これがすごい。 見方によっては、風太の淡い恋の青春ストーリーのための都合の良い引き立て役として、別キャラに難病を与えて片足を失わせた、かなり残酷で嫌らしい話にも読めると思うんだけど、その中学生なりのシリアスさとほほえましさとが見事に同居した、かけがえのない傑作短編になっている。 クリスマス見舞いのシーンでの、コマの内にも外にも降り続ける雪の描写に、漫画ってすごいな、と思わせられた。 あと、すず自身は特にどの男子にもあんまり靡かずに孤高なヒロインとして屹立しているのがまた素晴らしい。まぁこれから異性愛に発展していくのかもしれないけど……。
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鎌倉で暮らす三姉妹、さち、佳乃、チカが腹違いの妹すずと同居を始める。それぞれの生き方がときにせつなく、ときにユーモラスに、鎌倉の風景の中で描かれる。 久しぶりの吉田秋生さんでした。女性が女性っぽく見えます。以前は骨格ががっしりしてる感じの女性の描き方でしたが。 蝉時雨のやむ頃、...
鎌倉で暮らす三姉妹、さち、佳乃、チカが腹違いの妹すずと同居を始める。それぞれの生き方がときにせつなく、ときにユーモラスに、鎌倉の風景の中で描かれる。 久しぶりの吉田秋生さんでした。女性が女性っぽく見えます。以前は骨格ががっしりしてる感じの女性の描き方でしたが。 蝉時雨のやむ頃、四女すずが鎌倉にやって来た。 佳乃と恋人の朋章。 すず、少年サッカーチームの湘南オクトパス入団。 風太の悩み、裕也の入院。 【浅野陽子】父の今の奥さん。父は再再婚ですずを連れ、陽子さんは再婚で男児二人を連れてきた。 【あづまや】父が働いていた旅館。河鹿沢温泉にある。 【アライ】さちを悩ませることが多い看護師。第一巻では登場はせず。 【飯田】陽子の叔父で司法書士。 【井上泰之/いのうえ・やすゆき】湘南オクトパス監督で市民病院リハビリ科勤務の理学療法士。この人のおかげで裕也の命が助かったという面が強い。 【カマドウマ】茶色っぽいコオロギのような昆虫。一部ではGとええ勝負なくらい嫌われている。佳乃の天敵。個人的には知人の別荘開きを手伝ったとき倉庫にビッシリいるのを見てゾッとしたことはあります。一匹一匹ではそんなに気になりません。 【佐助稲荷】ご近所の稲荷神社。 【さち】長女。佳乃は「シャチ姉」と呼ぶ。看護師。 【湘南オクトパス】地元の少年サッカーチーム。 【すず】浅野すず。腹違いの四女。父の不倫→再婚相手の娘。仙台にいた頃少年サッカーチームの強豪青葉JFCでレギュラーだった。出会ったときは健気さが前面に出ていたが、サッカーをやってるときは活発で強気な面が出ている。 【裕也】多田裕也。湘南オクトパスの選手。主将。 【父】不倫して離婚、その相手と結婚しすず誕生。その相手が亡くなった後陽子と結婚した。 【チカ】三女。香田千佳。葬式に出るにあたってなぜかパンチパーマにした。スポーツマックス藤沢店勤務。 【朋章/ともあき】佳乃の現在の恋人で大学生。稲村のマリンショップで夜だけバイトしている。ルックスは良い。いつもはガテン系の男とつきあうことが多かった。 【浜田】チカの勤めるスポーツマックス藤沢店店長。 【風太】尾崎風太。湘南オクトパスの選手。背番号十八番。 【将志/まさし】緒方将志。湘南オクトパスの選手。関西出身。 【佳乃/よしの】次女。香田佳乃。スタート時二十二歳。鎌倉八幡信用金庫勤務。父親は優しかったという印象が残っている。酒好き、男運なし。カマドウマが苦手。
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今の年でやるべきことを 今の年でやれるか 周りが頼りないから その立場に立たなければいけないのか 大人と子供なんて 言葉ではわかれるけど 何ができれば大人、何ができなければ子供なんて分けるのも なんか悲しい気がするけど、 子供が子供のままでいられなくて 早く大人にならなければならない時間を 過ごさなければならなかったと思うと 泣きたかったことのすら気づけない関係の重たさ 一緒にいようと言ってもらえる 居場所がある 何ができるわけではないけど 居ていいよと言ってくれる関係に出会える ここは私の場所なんだって思えることが 全てのはじまり
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映画の雰囲気とはだいぶ違った印象。 最後の方はすずちゃんのサッカーの話が中心になっていて、ちょっと私の求めていたものとは違うけど、とりあえず2巻も読んでみます。
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友人から借用、映画を先に観た。 映画は作品の最初の一部を切り取ったもので 四姉妹の出逢いが中心になっているが 原作ではタイトル通り四姉妹の日々が綴られている。 サブタイトルがとても素敵。
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「蝉時雨のやむ頃」 …家を出て15年たつ父が亡くなったとの連絡が3姉妹にはいった 父の葬式で、母の違う妹と出会う 〇父の優しさを思い出す 「佐助の狐」 …すずが引っ越してきた。チカとすずは、佳乃の彼氏を町中で見つけ後をつける 〇ウソがばれるとき。すずの酒豪の予感 「二階堂の鬼」 …すずはサッカーチームに入る チームメイトの入院 〇魂のゴール 〇ずーっと、読みそびれていた 読めて良かった
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