海街diary(1) の商品レビュー
5巻まで読みましたが…
1巻が面白かったのでその後の続刊もまとめ買いして読みました お話自体は面白いですが、出てくるキャラクター達がどの人も格好良すぎて 鼻につきます。特に中学生達は大人が「こうあってほしい」と思うような理想的な 子ばかりであまり感情移入できませんでした なんというのか、理想的な...
1巻が面白かったのでその後の続刊もまとめ買いして読みました お話自体は面白いですが、出てくるキャラクター達がどの人も格好良すぎて 鼻につきます。特に中学生達は大人が「こうあってほしい」と思うような理想的な 子ばかりであまり感情移入できませんでした なんというのか、理想的なホームドラマを見せられた感じ 「ラヴァーズ・キス」と話がつながってますが、そこらへんをフォローするためなのか 状況説明が多いのも気になります
くろねこ
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今の年でやるべきことを 今の年でやれるか 周りが頼りないから その立場に立たなければいけないのか 大人と子供なんて 言葉ではわかれるけど 何ができれば大人、何ができなければ子供なんて分けるのも なんか悲しい気がするけど、 子供が子供のままでいられなくて 早く大人にならなければならない時間を 過ごさなければならなかったと思うと 泣きたかったことのすら気づけない関係の重たさ 一緒にいようと言ってもらえる 居場所がある 何ができるわけではないけど 居ていいよと言ってくれる関係に出会える ここは私の場所なんだって思えることが 全てのはじまり
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鎌倉を舞台に、香田家の三姉妹と異母妹のすずが、悩んだりしながらも前へ進んでいく物語。香田家が、すずをすんなりと妹として受け入れていて、賑やかで楽しそうな日常を送っているのが印象的。温かくてとても素敵な作品です。
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映画の雰囲気とはだいぶ違った印象。 最後の方はすずちゃんのサッカーの話が中心になっていて、ちょっと私の求めていたものとは違うけど、とりあえず2巻も読んでみます。
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友人から借用、映画を先に観た。 映画は作品の最初の一部を切り取ったもので 四姉妹の出逢いが中心になっているが 原作ではタイトル通り四姉妹の日々が綴られている。 サブタイトルがとても素敵。
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「蝉時雨のやむ頃」 …家を出て15年たつ父が亡くなったとの連絡が3姉妹にはいった 父の葬式で、母の違う妹と出会う 〇父の優しさを思い出す 「佐助の狐」 …すずが引っ越してきた。チカとすずは、佳乃の彼氏を町中で見つけ後をつける 〇ウソがばれるとき。すずの酒豪の予感 「二階堂の鬼」 …すずはサッカーチームに入る チームメイトの入院 〇魂のゴール 〇ずーっと、読みそびれていた 読めて良かった
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父のお葬式のシーンでのさち姉の台詞が最高。 喪主の挨拶を妻が子供のすずにやらせようとした時の言葉。 「これはおとなの仕事です。おとなのするべき仕事を子どもに肩代わりさせてはいけないと思います。子どもであることを奪われた子どもほど哀しいものはありません。」 かっこよすぎる。
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3巻まで期間限定無料で提供されていたのを期に再読。そもそも最初に読んだのは、映画が先だったのか、原作が先だったのか。再読なので、よくわかった感じがした。映画版をもう1回見てもいいかなと思った。Amazonで見れるだろうか。
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映画をテレビで見て、原作を読んでみようと。 映画が原作のテイストをそのまま持っていたのだと感じた。時間の制約があるから端折らざるを得ないところもあったのだろうが。
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全巻読み終わりました。 自分の住む町をもっと知りたい、大事にしたいと思うようになりました。地元のお店を開拓するようになって、素敵なカフェや定食屋さんを見つけました。ここが私にとっての山猫亭や海猫食堂になったらいいなと思います。 これも、コロナ禍の今だから感じたことなんだろうと考え...
全巻読み終わりました。 自分の住む町をもっと知りたい、大事にしたいと思うようになりました。地元のお店を開拓するようになって、素敵なカフェや定食屋さんを見つけました。ここが私にとっての山猫亭や海猫食堂になったらいいなと思います。 これも、コロナ禍の今だから感じたことなんだろうと考えると、嫌なことばっかりじゃないなと救われた気持ちになりました。
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