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海街diary(1) の商品レビュー

4.4

243件のお客様レビュー

  1. 5つ

    117

  2. 4つ

    77

  3. 3つ

    30

  4. 2つ

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2020/03/02

2015.6 誰だって悩んだりぶつかったりしながら、それでも生きていく。自分で考えて自分の足で生きていきたい。正直に。自分とまわりの人を大切に。 テレビで映画やってて。おもしろかったよねえ。出てくる人みんないい。そっか。私、鎌倉好きなんだな。

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2017/07/16

『海街diary ①~⑥』(著:吉田秋生) 「映画を観る前に原作を読んで!」という先輩からのアドバイスを実行(笑) もう何十年振りに漫画を買いました(笑) 原作が先か、映画が先か・・・ 悩んでるいる方も多いと思います 私の感想も結果論なんだけど、原作先で良かったかなぁ~ 映...

『海街diary ①~⑥』(著:吉田秋生) 「映画を観る前に原作を読んで!」という先輩からのアドバイスを実行(笑) もう何十年振りに漫画を買いました(笑) 原作が先か、映画が先か・・・ 悩んでるいる方も多いと思います 私の感想も結果論なんだけど、原作先で良かったかなぁ~ 映画は原作に忠実に進むけど、やっぱり時間の制限があるからか はしょられてる部分が多い そこを知らずして観るのか、そこを知っていて観るのか まぁ、これもお好みってところよね(笑) 久々に漫画で「早く先が読みたい!」と思えた作品です もぉぉ4姉妹の心模様に感情移入して号泣しました! どちらが先かはお好みなのでお任せしますが 是非とも両方楽しんで欲しいなぁと思います!

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2015/06/23

この先どうなるかは分からないけど、少なくとも1巻は良い雰囲気。全体に穏やかな空気が流れている。 それに鎌倉行ってみたくなる。

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2015/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まだまだ序章という感じ。 各話のタイトルのつけ方がすごくいいよなー、と本屋で見かけてる時から思ってた。 映画のキャスティングはちょっと違うイメージ。 ちょっと見たかったけど、読んだら映画見る気なくなった……。

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2015/06/01

1話目は「持てそうもない荷物」2話目は「持ってあげられない荷物」3話目は「共有出来ない重い荷物」で構築された1巻。誰しもが何かを抱え、自分の内に内に詰め込んでしまう荷物(負担)。持ちきれなくなって落っことして溢れ出して...。「当たり前」に運んでいた荷物が案外当たり前じゃなく家族...

1話目は「持てそうもない荷物」2話目は「持ってあげられない荷物」3話目は「共有出来ない重い荷物」で構築された1巻。誰しもが何かを抱え、自分の内に内に詰め込んでしまう荷物(負担)。持ちきれなくなって落っことして溢れ出して...。「当たり前」に運んでいた荷物が案外当たり前じゃなく家族、恋人、友達がその荷物を時に分かち合って、時に軽くしてくれていて。そんな素敵な時の流れに対して、限界と諦めの苦さも描いていると同時に、捨てるという選択の強さにもふれる。面白い。

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2015/05/30

幼いころ家をでていった父の葬儀に参列することになった3姉妹は父の妻と連れ子たちと対面。 その1人である義妹と暮らすことになる。 親のせいで複雑な家庭環境の中で生きる子供ってのは近年多いんだろうな~。 どうしょうもないことへの憤りと悲しみを笑顔の中におしこめて前を向く4人それぞれの...

幼いころ家をでていった父の葬儀に参列することになった3姉妹は父の妻と連れ子たちと対面。 その1人である義妹と暮らすことになる。 親のせいで複雑な家庭環境の中で生きる子供ってのは近年多いんだろうな~。 どうしょうもないことへの憤りと悲しみを笑顔の中におしこめて前を向く4人それぞれの姿が秀悦です。 映画も好評のようですね http://edoga.blog22.fc2.com/blog-category-17.html

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2015/05/28

やっぱりこの人の漫画は面白いんだなぁと再確認させられました。 人生のヘビーな事を殊更大仰にせずさらっと描かれるその手腕。

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2015/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読了:2015/4/29 「まんがキッチンおかわり」より。 読んでよかった。やさしい物語だった。こういうのでしんみりするような年になったのだな…。 「子どもであることを奪われた子どもほど哀しいものはありません」のところで泣いてしまった。これは幸お姉ちゃん自身のことでもあるよな…。すずが思い切り泣くところでもじんわり来た。お姉ちゃん達がいてくれてよかった。 実際に、こういう境遇にいる子が読んだら、こんなに恵まれた環境にいるやついねーよ、って思うのかも知れないけれど…。ファンタジーとして読むべきものなんだろうな…。

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2015/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

去年末に電子書籍のクーポンがあったので、良質のマンガでも読もうと思い、候補にあげたのが2013年のマンガ大賞でもあるこれ。舞台も、母の実家でなじみの深い鎌倉、表紙も母の母校の鎌倉高校前だ。でも、結局電子書籍はウチのPC環境には対応しておらずスマホも持っておらず、ひとまず読むのを断念。 で、数か月後に転勤があり縁あって鎌倉に住むことに。さっそく地元の図書館で借りてみたよ。(前置きが長い。) 人間の描き方がうまいです。 印象的なのは陽子さん。ああいう人、いるわ~!

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2015/03/06

テレビを見ていて映画化されることを知った。 長澤まさみも夏帆も好きだけど、予告編をみる限りでは圧倒的に原作のこのマンガをお奨め。 吉田秋生のマンガを読んでいるとついつい鎌倉や江ノ島に住みたくなる。

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