園芸家12カ月 の商品レビュー

カレル・チャペック(著者),小松太郎(訳者)

2009/10/04

植物への愛は、行き着く先は土愛。滑稽だけど一生懸命畑を耕す姿に、植物を育てることへのやる気と勇気を貰う。

2009/10/04

チャペックのことは知らなくて、仕事用と思って手に入れたんですが、とてもいい気分になれました。チェコ、ナチスとか考えると、このユーモアのチカラは半端じゃないです。（カレル・チャペックという紅茶屋さんに前いた会社の先輩がいてびっくりしたりもした。）

2009/10/04

チェコの偉大な作家、カレル・チャペックのゆるーいガーデニングエッセイ集。けどこれを読むと思わず庭仕事をせずにはいられなくなります。

2009/10/04

チャペックが大好きだ。本作は一見園芸マニア向けのようでいて、実は彼の人間観察の鋭さ、そしてその哀れを許す優しさがにじみ出ている。

2011/11/12

トイレで読破。いかにも約しました、という文章が気がかり。特に園芸を始めよう、という気にはならなかった。