not simple の商品レビュー
浮かばればい!浮かばれない!浮かばれない! 切ない、やるせない気分になりたい時はこれを読みます。 何気にお気に入りの一作。
Posted by
第1話がまず衝撃的過ぎました。それから次々に明かされていくものがたり。 似たような構成のお話はあると思いますが、これほどドライに描かれているものは稀有です。 恣意的な感傷等が一切排除され、淡々とものがたりは進んでゆきます。 笑顔が印象的な、それなのにどうしてこれほど涙が溢れてくる...
第1話がまず衝撃的過ぎました。それから次々に明かされていくものがたり。 似たような構成のお話はあると思いますが、これほどドライに描かれているものは稀有です。 恣意的な感傷等が一切排除され、淡々とものがたりは進んでゆきます。 笑顔が印象的な、それなのにどうしてこれほど涙が溢れてくるのか。 ランクなどはあまりつけたくないのですが、五つ星以外は選べない作品です。
Posted by
ツキのまったく無かった男の 最後まで劇的だったお話。 ――こいつの事を知りたいなら 本屋に通うんだな。
Posted by
今更だけど感想ww 実は2年?3年くらいまえにオノさんのはまってすぐ買ってしまった。 話の流れが好き… オノさんの作品は雰囲気が綺麗で落ち着くので好きです。 言葉足らずで説明が出来ませんが… 本に恋しそうになります。 お母さんがおばあちゃんで お姉ちゃんがお母さん お父さん...
今更だけど感想ww 実は2年?3年くらいまえにオノさんのはまってすぐ買ってしまった。 話の流れが好き… オノさんの作品は雰囲気が綺麗で落ち着くので好きです。 言葉足らずで説明が出来ませんが… 本に恋しそうになります。 お母さんがおばあちゃんで お姉ちゃんがお母さん お父さんはお父さん 自分が「母」と呼ぶ人には「息子じゃない」といわれる。 でも「父」はやはり父だという… それでも「母」のためにお金を稼いでいる姿が心を打ちました。 自分の中の目標を持ってる主人公がうらやましい。 またオノさんは表情の描き方がうまいです…見て「笑ってる」とか「泣いてる」とかではなく、 心から「あぁ…」と思える表情を描かれます。
Posted by
読んだ後は、なんだか放浪したくなります。 哀しいけど暖かい物語です。 暖かいって言えるのは他人の話だからです。
Posted by
このタッチだから余計に悲しいの? どうしても辛いことで、どこかで修正を効かせてあげたくなるお話だった。 ちょっとこれはつらいな。 自分の幸せを再認識できたかな、これはそれなりのダメイジを与えてくれる漫画だと思う。 そうやって気持ちが揺れることって少ないじゃないですか、だからよい作...
このタッチだから余計に悲しいの? どうしても辛いことで、どこかで修正を効かせてあげたくなるお話だった。 ちょっとこれはつらいな。 自分の幸せを再認識できたかな、これはそれなりのダメイジを与えてくれる漫画だと思う。 そうやって気持ちが揺れることって少ないじゃないですか、だからよい作品だと思う。切ない。 家族も好きな人も居て、そばで一緒に居られて、満たされてる自分は幸せだなーって。
Posted by
ものすごく暗い話です。 悪いほうへ悪いほうへどんどこ進みます。 もうちょっと選択肢あったろうに… 後味ははっきり言って良くない。 でも、面白い。
Posted by
リストランテパラディーゾにはまってしまいオノさんの作品を買いまくっていたのですが… もうこれ以上の作品はないお。・゚・(*ノД`*)・゚・。と思った品です! 10年後にはマイ聖域決定な作品です!!! かなりかなしいせつない、けれどほっこりするのはなぜだろう。 この一冊にこれだけ込...
リストランテパラディーゾにはまってしまいオノさんの作品を買いまくっていたのですが… もうこれ以上の作品はないお。・゚・(*ノД`*)・゚・。と思った品です! 10年後にはマイ聖域決定な作品です!!! かなりかなしいせつない、けれどほっこりするのはなぜだろう。 この一冊にこれだけ込められたのがすごい。映画を見ているようでした。 楽しいお話が好きな方には非オススメですが、私的いちばんのおすすめです! イアンくんをだきしめてあげたいです…。
Posted by
とっても切ないお話。 こういうストーリーを考えられることがすごいなぁと思う。 ひとつの良くできた映画みたいですてきー。
Posted by
悲しいなあ、イアン…。 イアンの過去の幸せが、現実の不幸なイアンを暖かく照らすから、 それがかえって悲しい。 ああ、つまり良い思い出っていうのは、星のようなものなんだ! 届く光はすでに過去のものだけど、確かに現在の自分を照らしていて、 慰めになったり道しるべになったりする。 ...
悲しいなあ、イアン…。 イアンの過去の幸せが、現実の不幸なイアンを暖かく照らすから、 それがかえって悲しい。 ああ、つまり良い思い出っていうのは、星のようなものなんだ! 届く光はすでに過去のものだけど、確かに現在の自分を照らしていて、 慰めになったり道しるべになったりする。 おお…発見だ。 人だって星のようなものだ。 人は星のようなものであり、星をまき散らすものでもある。 そしてイアンは、ただただ歩く。 最近「好き」とか「悲しい」とか「寂しい」という言葉を 直接的に使うようになってきたなぁ。いかんなぁ。
Posted by