さらい屋五葉(1) の商品レビュー

オノ・ナツメ(著者)

2010/09/06

アニメからまず知りました。漫画だとより一層艶やかで不思議な空気を醸している…すーっと引き込まれてしまう。

2010/06/01

オノナツメ の絵は、今まで食わず嫌いのところがあって、少し敬遠していましたが、昨日、深夜アニメ（ノイタミナ）で放映されているのを観て気になったので、さっそく原作を読んでみました。

これはおもしろそう。主人公がどんな風に流されていくのか、気になります。
とにかく弥一がステキ！余裕があって、多くを語らず、秘密と悪のにおいがする。主人公でなくても気になる存在です。

アニメもこれから観続けること決定。主人公の声がなんだか弱々しくて情けないのが、キャラによく合っています。松竹梅も、まだまだ底力をもっていそうで、今後の活躍が楽しみです。

2010/05/24

ぼーっとしてて野暮天なのに、突くとこは突く政がいちばん好きだな。
ところで五葉の中で松竹梅がそろってるのは意図的なのだろうか。

2010/05/23

イタリアンレストランを舞台にした『パラディーゾ』で惹かれてやってきた時代物のナツメ作品。またガラッと違う世界。でもちゃんとオノさん独特の世界感。主人公みたいな気弱な感じを描くのが得意な方だなぁと感心。今はまだ、中途半端な関係ですが、決してよい組織ではない「五葉」の４人と真面目な主人公がどう関わっていくのか気になります。
「弥一殿の目的は金にないのではござらんか？」

2010/05/10

五葉全員が、いい味だしているなあと思いました。
弥一好きが巷に多いようですが、私が好きなのはマツやウメかなあ。気弱な主人公も好きです(*´ω｀*)

アニメを見ているので、原作との違いは面白いかな。

2010/05/31

オノさんは『リストランテ～』で嵌ったので迷った挙句購入。続きものの持久力がない私でもリストランテぐらいの長さだったら頑張れると思う。
政之助が気が弱いという設定もワロス。弥一の射に構えて緩い姿も好きです。それよりリストランテとは違って江戸時代もの、ついでにさらい屋とかいうものなので、ストーリーの色は違いますね。でもオノさん独特のあのなんとも言えない雰囲気が残されてて、相変わらずかっこいいなあと思いながら一巻読了。

2010/06/01

藩主から暇を出され
再仕官するために
自らを鍛え直すため江戸に来た
秋津政之助

剣の腕は立つのに気が弱い

江戸で偶然出会った弥一
頼まれるままに受けたのは
拐かしの用心棒

一度だけ手を出した拐かし
悪行に納得いかないままも

なぜか居心地の良い　梅の店

「五葉」のメンバー
弥一、おたけ、梅、松たちに
心惹かれる

だれも過去のことは
知らず語らず
今を生きる

拐かしは金のため
信じるのは己と今
そして仲間を信頼する心

悪行だけの賊ではないような
五葉に魅力を感じる

それぞれの過去や思い

2010/04/05

ずっと最新巻までもっている。
これはおもしろい。うん。
弥一と政が最初は遠かったがいつのまにか近くにきている。
てか弥一が色っぽい。この正反対のコンビがたまりません

2010/06/27

必殺仕事人てきな構成だけど、拐かし専門。
世界観が独特で、淡々としている中にもひきつけるものがあって
先がすごく気になります。
7巻よみました！弥一の秘密が明らかに・・・？

2010/03/20

細い線の絵がとても好きです。
江戸の町並みも好きです。
イチの生きようがかっこよく、マサが穏やかに野暮。
久しぶりに集めたいと思ったマンガです。