西の善き魔女(4) の商品レビュー

荻原規子(著者)

2012/10/15

意外な展開だったけれど、初めて出会う展開でもなく、どうまとめるのか、予想してみながら、続きに期待します。

2012/08/21

おもしろすぎる

せっかくだからあとで
巻ごとのあらすじもかきたいけど今はそれどころではない(笑)

2012/05/23

いきなりSF！びっくりした！！
吟遊詩人は未来人なのかしら、それとも世界自体を管理しているものなのかしら？
女子が男子を応援することで、男子(この場合はユーシス)が追い詰められるとはおもわなんだ。
そのあとは恋愛どストレート！！
あなたがいないとあたしは死にたくなっちゃうみたいよ
なんてキャーとなる。
ルーン泣いちゃうし。他のだれともキスしちゃだめだよ。なんてかわいすぎる。
いっきにルーンが王子様になっておもはゆいけど誇らしい。
フィリエルはどうなるのかしら。

2012/01/19

シリーズの中では一番好きかもしれない竜退治＾＾

ルーンが一番かわいいとこだと思います(笑)あげたら本当にキリがない…。

「きみの前に、もう一度出てきたのがまちがいだった。それでも、もう少しだけ、きみの顔を見ていたいと思わずにはいられなかったんだ」

とか。
もうにやにやでした(笑)

あとフィリエルが壁のところで突然消え、ルーンも残される苦しみを痛感したんだろうなぁとか。

お互い晴れて恋仲？になれて大変すっきり満足です。やっぱり禁断とか障害のある恋は燃えますね。

しかしながらイグレイン。
トーラス女子怖し＾＾；

2012/01/06

西の善き魔女第四巻、世界の果て編。

誰が何と言ってもこれはもう、グランディアですよね。
世界の果てとは何なのか？
何故世界の果てがあるのか？
世界の果てにたどりついた時、何が起こるのか？

この巻辺りからの、フィリエルの行動力には目を見張る物があります。
おんなのここわい。

2011/11/14

竜退治とかユニコーンとか、年甲斐も無くワクワクドキドキするのは、今までファンタジーをあんまり読んでこなかったせいなのか？それとも、荻原さんがとっても上手に書いてるのか？
ちょっと僕には判断がつきかねるけれど、これは本当に面白い。

この巻から、ちょっとＳＦの匂いがしてきましたが。
これはこれで男の子もワクワクしちゃいますよ。この世界感はオーガスですね。「超時空世紀オーガス」！
結末は単純明快スッキリ万歳！って、なってほしいなぁ。
オーガスはそうじゃなかったもんね。

2011/05/04

竜の設定には無理があると思う。あとユニコーン。テレポートやら魔方陣はともかく…。
いきなりファンタジーな要素を全面的に出してきても。

2011/01/24

「それならずっといっしょにいようね」

南方冒険編です
意外なほどあっさりルーンと再会してびっくりですが
すったもんだの末、どうやら一緒にいく事にしたようです
しかし「竜」と聞いて、ファンタジーなおとぎ話風の雰囲気から
ドラゴンを想像していたのに…まさか恐竜とは！
なんだか本気で期待を裏切られた！みたいな(苦笑)
今までそこまでファンタジーだとは思っていなかったのですが
ここにきていきなりのよくわからない現象ばかりで急展開でした

2010/12/28

Yay! They're finally reunited!

Quite interested in what's going to happen in the next volume. I like the play on the princess from the light and the prince of the dark. Sounds super cheesy in English but it makes total sense in Japanese. I wonder why...

And the baby unicorn! I like how she aptly named him ルー坊. Fits him perfectly! Always gets her into a bit of trouble, but he's so cute that you just have to forgive him.

Didn't like イグレイン as much in this book though. But I think it's more because I wanted more ルーン and フィリエル togetherness.

2010/11/07

ユニコーン、空間移動、見えない壁、竜と強いFT要素がいよいよ出てきて、冒険が盛り上がりそうです。
それまでは結局不思議感のあるものは女王試金石くらいだったのが、それも不思議度アップ。

巻数的にも折り返しにあたり、どういう展開を見せるのか楽しみです。