架空通貨 の商品レビュー
架空通貨というタイトルと池井戸潤ということで期待して読んだがストーリー的に無理を感じて感情移入できなかった。学校の先生が生徒の親の会社にそこまで没入するのかという点や親の会社を倒産させた恨みをそこまで持って危ない橋を渡るのかなど。全体的にトーンも暗くいい読後感ではなかった。
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新装版の発売に合わせて。 冒頭、やっぱり池井戸潤は面白いな〜と思ったのだが、後半はやりすぎかと⋯ 会社を売却して新しい代表者がいるのに、昔からの経理担当を唆してお金を口座移動させたらアウトだろう。 銀行担当者も、他社の情報けっこう漏らしちゃうし。 高校の野球部は放ったらかしでいいのか。 面白いんだけど、いつの間にか発売から年数が経ち、違和感が出てしまったかなぁ⋯話題になった当時読めば良かった。
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半沢直樹著者の若かりし頃の一冊。 銀行実務がより多彩に散りばめられているため、金融機関職員以外の方にはなかなか難しいような… ストーリーもやや難。
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インフルで朦朧とした中読んだのもあり、結構難しかった。仕掛けが多方面にあり、読み応えはかなりあり。推理好き&行員話好きにはもってこい。
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辛島は高校教師。教え子の女生徒の家が経営難で潰れてしまうかもしれないため、前職を生かして助けようと奔走する。 一企業だけにとどまらず一つの町をのみ込む大きな問題に発展していく。 金とは何? 扱う人により善にも悪にもなってしまう。 考えさせられました。
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世の中金がないと生きられないが金に囚われても生きられないと感じる作品だった。 私立高校の教師辛島が前職である商社での仕事の経験を元に生徒の親の会社の危機を救おうとしながら「悪いお金」の闇を解明していく中で判明してきた事実は様々な因縁が絡み合っていた
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池井戸シリーズ2冊目?だったかな。今回の作品はとても面白く読ませていただきました!少し専門的で難しいところもありましたが、全体としてスラスラと読めるテンポ感の良い作品でした。ドラマになるような有名どころ以外にもたくさんの名作があるんですね。ありがとうございます。、
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マネー・ローンダリング(マネロン、資金洗浄)とは、犯罪で得た資金の出所を隠し、あたかも正当な手段で得た資金のように見せかける行為です。これには、架空口座や他人名義の口座を経由した資金の移動、株や債券の購入、偽装取引など様々な手口があり、国際的な犯罪組織やテロ活動の資金源となるため...
マネー・ローンダリング(マネロン、資金洗浄)とは、犯罪で得た資金の出所を隠し、あたかも正当な手段で得た資金のように見せかける行為です。これには、架空口座や他人名義の口座を経由した資金の移動、株や債券の購入、偽装取引など様々な手口があり、国際的な犯罪組織やテロ活動の資金源となるため、各国が国際的な連携のもと対策を強化しています。 女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した――。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、2人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。 江戸川乱歩賞受賞第1作『M1』を改題
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ビジネスと金の恐ろしさがわかる小説。 お金に振り回される人間の脆弱さと愚かさがわかる小説でした。 お金なしでは誰も生きていけないような現代社会で、知らないうちにズブズブ闇に引き込まれる恐ろしさ。 自分のお金の使い方を見直したくなりました。
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池井戸潤の作品にしては、少し物足りなかった。 最終場面の方ではフィクションが過ぎるので、リアリティがほしかったと思った。また、著者の他の著書を読んでみたい。
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