王都炎上・王子二人 の商品レビュー

田中芳樹(著者)

2009/10/07

ダリューン、ナルサス、キシュワードなど魅力的なキャラクターが多く、何回読んでも面白い。
早く続きが出ないかな・・・。

2009/10/04

８巻まで読んだ（第一部１〜７巻、第二部８巻〜）。
王道RPGのよう。RPG好きならハマれる。ところで第二部はどうなってるんでしょう。なかなか続きが出ないので、もやもやしたくない人は第一部までで止めておくといい。

2009/10/04

長らく続きが出ない勝負を「灼熱の竜騎兵」と争っていたけれど、数年前に続きが出て勝利。が、また止まった。もう何でもいいから終わらせて欲しい。私の中では第一部まで完結。二部など無いに等しい。でも続き出たら買う。

2009/10/07

本当は角川で揃えていた。河童に移籍してしまったので途中からサイズが変わってしまった……買い直そうかどうか、とても迷っている。

2009/10/07

栄華を極めたパルス王国だったが、戦いに敗れ国を占領される★王は捕らわれたまま行方が知れず、王妃は敵国の王の妃にされそうになっていた。そんな中逃げ延びた王太子のアルスラーンはたった５人の従者とともに国を取り戻す試練に立ち向かうことになる。１巻はまだまだ・・・主役なの？ってくらいアルスラーンは見せ場なし。

2009/10/04

角川版の画像がないのでこちらを･･･
運命のシリーズ。実は銀英伝より先に読んでた。ギーヴとアルスラーン殿下が好き！

2009/10/04

軽い気持ちで読み始めたら、すっかり虜になってしまった。アルスラーンの純真さ、ダリューンの武勇、ナルサスの知略、それぞれが絶妙に絡み合って、実に面白い展開になっている。特筆すべきは、そこだけではない。やはり、著者が苦手としている（本当に苦手なのかどうかは怪しいが）後書きであろう。たまに抜けるが、１，２ページという限られた中で、心情を語っているのである。その土台があるからこそ、良い作品が生まれるのだなぁと、誰も意図しないところで感心したりして・・・

2009/10/04

強国パルスの王太子アルスラーン、14歳。初陣す。
強国パルスと遠征を重ねてきたルシタニアとの戦いは、当初パルスの圧勝であるかに思われた、だがルシタニアの謀略によりパルス軍は崩壊、王は捕虜となり、王都も占拠される。忠実なる黒衣の騎士・ダリューンを共に戦場から脱出することができたアルスラーンはパルスの再興の為に駆け出した……みたいな始まり。

2009/10/04

文庫から新書へリニューアル版。
実はこっちの本はまだ持っていないので挿絵は立ち読みの時にペラペラと見たのみですが、めちゃめちゃ綺麗です！！
記念すべきアルスラーンの旅の始まりの巻です。
カーラーンの裏切りのよって大国パルスは大乱の時代に突入してしまいます。異国に乗っ取られてしまった祖国を取り戻すために立ち上がったアルスラーン。パルスきっての武将ダリューンと知将ナルサスとその他（笑）と共に。
因みに初めの仲間はたったの6名。ﾄﾞｷﾄﾞｷして息をするのも忘れるくらいスピードのある展開。
パルスの歴史を覗きたい人にはｵｽｽﾒの1冊ですｖ

2009/10/04

だいぶ昔に二部くらいまで借りて読みました。
ビデオもでたたので思わず借りてずっとみてしまうほどものすっごくおもしろいので機会があればちゃんと集めて読み直したいです