赤毛のアン の商品レビュー
内容に入り込んで読み進めたので、翻訳本特有の言い回しや読みにくさも全然気にならず。 (自己啓発本とかならまた違ったかも) 豊かな自然や、個性豊かな友達の様子、それからアンが繰り広げる空想の世界… 想像を書きたてる描写の数々から、頭の中でアンの姿や周りの景色を想像しながら読めた...
内容に入り込んで読み進めたので、翻訳本特有の言い回しや読みにくさも全然気にならず。 (自己啓発本とかならまた違ったかも) 豊かな自然や、個性豊かな友達の様子、それからアンが繰り広げる空想の世界… 想像を書きたてる描写の数々から、頭の中でアンの姿や周りの景色を想像しながら読めた。 アンが豊かな感性と率直な性格で周りの人々から愛され、快活で優秀な女性へと成長していく過程は、読んでいて惹き込まれるものがあった。 育ての親であるマシューとマリラ、それぞれの愛情表現のしかたと、その裏にある思いも分かる気がして、どちらかというと親目線で読んでいたかも。 ギルバートとの関係は、 からかわれる → 嫌い → 相手にしない → でも何だか気になる → 良きライバル、を経て、最終的に友情関係を結んで、「ようやくか!」という気分。 ギルバートとの関係が深まる様子は続編に続く。
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2018.5月。 どんどん惹き込まれる。それぞれの年代で読んでもまた違った魅力がありそう。少女の頃に出会いたかった。おばあちゃんになってもまた読みたい。
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子どものときはアンに感情移入して読んだので、マリラのことは気難しいおばさんとしか思わなかった。 年をとった今は、マリラの気持ちがわかってしょうがない。 そして、不器用なマシューがかわいくてしょうがない。 この本は、何度も笑って何度も泣いて読んだ。 マシューが、「男の子...
子どものときはアンに感情移入して読んだので、マリラのことは気難しいおばさんとしか思わなかった。 年をとった今は、マリラの気持ちがわかってしょうがない。 そして、不器用なマシューがかわいくてしょうがない。 この本は、何度も笑って何度も泣いて読んだ。 マシューが、「男の子が一ダースいるより、おまえひとりのほうがいいよ」というシーンは、泣けてしょうがなかった。 一生のうちに、何度も楽しめる本というのはいいものだな。
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子供の頃にアニメを見て、映画も大好きな『赤毛のアン』。 ふと本で読みたくなった。 他の訳は読んだ事がないのでわからないけど、わかりやすかったと思う。 『赤毛のアン』を見るときは、いつもアン目線だったのが、大人になって読むと、マニラやマシューの気持ちがすごくよくわかるようになってた...
子供の頃にアニメを見て、映画も大好きな『赤毛のアン』。 ふと本で読みたくなった。 他の訳は読んだ事がないのでわからないけど、わかりやすかったと思う。 『赤毛のアン』を見るときは、いつもアン目線だったのが、大人になって読むと、マニラやマシューの気持ちがすごくよくわかるようになってた。 読むと幸せな気分になれるお話、元気になれるお話だと思う。 続きも楽しみ。
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朝ドラの「花子とアン」を見ていたら、読みたくなり、久しぶりに読み返しました。 年代によって、感じ方が違います。子育て中なので、マリラやマシュー、リンドおばさんの気持ちに共感出来るようになりました。 好きな場面は、アンが男の子だったら、もっと手伝って上げられたのに、と言うと、マシ...
朝ドラの「花子とアン」を見ていたら、読みたくなり、久しぶりに読み返しました。 年代によって、感じ方が違います。子育て中なので、マリラやマシュー、リンドおばさんの気持ちに共感出来るようになりました。 好きな場面は、アンが男の子だったら、もっと手伝って上げられたのに、と言うと、マシューが「その、なんだ、男の子が1ダースいるより、お前ひとりのほうがいいよ、アン」と言った場面がすきです。
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『赤毛のアン』はシリーズの名言集が1冊の本になるほど たくさんの味わい深い言葉に満ちている作品。 2012→2013年の年末年始のお休みにシリーズの3冊目まで読み、 その中で私は「曲がり角」という言葉の使い方が、とっても気に入りました。 先の見えない「曲がり角」を「想像力を働かす...
『赤毛のアン』はシリーズの名言集が1冊の本になるほど たくさんの味わい深い言葉に満ちている作品。 2012→2013年の年末年始のお休みにシリーズの3冊目まで読み、 その中で私は「曲がり角」という言葉の使い方が、とっても気に入りました。 先の見えない「曲がり角」を「想像力を働かす余地」のある楽しみ として受けとめるアンのしなやかさ素敵だと思います。 色んな訳のバージョンが出ていてシリーズ1冊目『赤毛のアン』に関しては 数冊読み比べをしてみたのですが、このレビューをつけた完訳クラッシック版に落ち着きました。
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初めての赤毛のアン アンがこんなに喜怒哀楽が激しく、うざいくらいの女の子だとは知らなかった。 けれど、だんだん成長するにつれて落ち着いてきて、最後は大人になって残念なくらい子供のころのアンが魅力的だった。
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赤毛のアンはたくさん翻訳版が出ているので 装丁でこれを選びました アンのちょっとうっとうしい思考、 長いセリフなどが多いけど アンの世界があたまに浮かんできて プリンスエドワード島へのあこがれが 募るばかりです(*´▽`*)
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アンの生涯が綴られるアン・シリーズの1作目「Anne of Green Gables(緑の切妻屋根のアン)」です。 普通なら紹介するまでもないのですけど・・・意外と知られていなかったりするのが、児童文学じゃないのです。 聖書やシェークスピア等からの引用も多く、文学的要素もある大人...
アンの生涯が綴られるアン・シリーズの1作目「Anne of Green Gables(緑の切妻屋根のアン)」です。 普通なら紹介するまでもないのですけど・・・意外と知られていなかったりするのが、児童文学じゃないのです。 聖書やシェークスピア等からの引用も多く、文学的要素もある大人向けに書かれた普通の小説なのです。 本来タイトルは「窓辺に倚る少女」になるところ、 初の邦訳者の子供が気に入ってしまったため「赤毛のアン」のタイトルが生まれました。 アン・シリーズの1作目では、 想像力豊かなコーデリア・フィッツジェラルドことアン・シャーリーの成長が描かれます。 想像力によって現実を昇華する様子は、ある種の魔法使いのように思える程。 とても面白いので、完訳でお楽しみください。
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中学生の頃に村岡花子さんの訳で読んだ『赤毛のアン』の完訳があると知り、数年前にこれを読みました。当時の村岡訳で「つぎはぎ細工」となっていて何の事だかさっぱりわからなかったものが、これでパッチワークの事だとわかり長年の?が解決。w マシューの死の際の描写も全部あり、よりアンの悲しみ...
中学生の頃に村岡花子さんの訳で読んだ『赤毛のアン』の完訳があると知り、数年前にこれを読みました。当時の村岡訳で「つぎはぎ細工」となっていて何の事だかさっぱりわからなかったものが、これでパッチワークの事だとわかり長年の?が解決。w マシューの死の際の描写も全部あり、よりアンの悲しみを実感しました。また中学生の頃は理解していなかった孤児アンのギリギリの精神状態も、自分が2人の子の母となった今はよく見えてきた気がします。カスバート兄妹に引き取ってもらえなかったら、アンはかなり精神的にまずかったであろう事を実感し、涙が出てきます。長じるにつれ、アンの精神の安定具合が増していくのが良くわかり、特にマシューの愛情に感謝する次第です。 当時のカナダの田舎に住む庶民の生活や常識なども、これを読むと良く分り、そいういう意味でも貴重な小説だと思います。近代カナダ史に興味ある方にもお勧め文献のひとつだと。
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