模倣犯(1) の商品レビュー

宮部みゆき(著者)

2011/01/06

再読。
一巻の内容はすっかり忘れていた。
こんな話しだったか。

犯人側の内容しか
記憶していなかったよう。

長い話しだけど
やっぱり骨組みがきちんとできてるとおもしろい。

2010/12/21

ポケモンに飽きて、読書の波が来ました。
長編だから手が出しにくかったけれど、ついに読み始めました。
こういうときは長いのを読みたい傾向があるから…。
屍鬼を読破出来たから模倣犯も読破できると思うけど、1冊あたりが長い！
積読にならないように気をつけたい。

事件がどの方向に進んでいくのか、まだ楽しみ…ていうのは不謹慎な内容ですね。
事件がどう転じて、いつ解決するのか、話がどの方向に行くのか、気になるってことです。
まだ「模倣犯」って意味がわからないので、ここも気になるところ。

2010/12/02

楽園を読んで再度読み直す。
犯人が途中から分かっているのにつかまらない所がすごくもどかしく感じる。

最後の前畑滋子が網川耕一をやっつけるシーンが爽快。

みなさん、見ていますか？

うまくいった。うまくいった。うまくいった。

いいねぇ～。

2010/11/23

5巻にまとめて記載。
http://booklog.jp/users/osamu0919/archives/4101369283

2010/11/08

２０１０年１１月２日読了。２０１０年１１０冊目。

面白かった。
視点がころころ変わって、引き込まれる感じ。
いろいろな人の心理描写が良い。

2010/11/06

⑤巻は長いなーと、思いつつ読み始めた。
事件が起こり、最後に犯人が判明する。これからどんなストーリーが②巻以降起こるのかと期待する。又、何人かの主要人物がこれからどうなっていくのかも気になる。

期待して読み終わったという感じ。

2010/10/27

長い！重い！由美子が報われない・・・ラストはちょっと物足りないかな？それまでの話が話なだけに、そういう性格なのかもしれないけど・・・それにしたってあっけないような？全５巻、心して読むべし。

2010/10/20

宮部みゆき2冊目。1巻目を読み終わった。ごくありきたりな殺人モノという印象…主人公的な立ち位置の人がおらず、ぼやけてるかんじ。一気に読めたがまだそれだけ。今後に期待しよう。

2011/09/18

こわそうなのでなかなか手が出なかったのだけれど、読みだしたら止まらない！本当に本当にいまさらだけれど、宮部みゆきって、すごいー！！！！！ 話の広がりというか奥行きというかふくらみというか、すごいー！！！！！！ 登場人物ひとりひとり、脇役まですべて、エピソードからなにから描写が丁寧。細部まで行きとどいている感じ。それでいてくどいと感じさせず、するする読める。ぐいぐい読ませる。だいたい日本人で長い話が書けるってだけで尊敬する。筆力ってものがある証拠、と勝手に思う。海外ミステリに負けてない！！！でも、ものすごくコワイ。世の中こわいことだらけな気がしてくる。びくびく。 寝る前は読めない……。

2010/09/18

面白い。止まらない。
義男おじいちゃんが切なすぎる。
1巻はひどすぎたので、次巻少しでも救いがありますように。