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おじいちゃんがおばけになったわけ の商品レビュー

4.3

90件のお客様レビュー

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    40

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2012/04/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

仲良しのおじいちゃんと孫のお話。おじいちゃんは死んでしまったけど忘れ物を思い出すためにおばけになって孫のところに現れます。こんなふうに思い出があるとうれしい。私もつい最近おじいちゃんの思い出話を娘にしたばかりだった…いろいろ思い出しちゃったぁ… この絵本、娘も私もお気に入りです。

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2012/03/19

これは、私が娘に寝る前に不覚にも 読み聞かせしながら、アホみたいにひとりで泣いてしまった絵本です。。。 娘は5歳くらいだったかと。 by えみママ

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2013/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大好きなおじいちゃんがおばけなら怖くないね。おじいちゃんは何を忘れてエリックのところにやってくるのか。 死を悲しいだけのことにしない素敵な絵本でした。 (読んだ時期:5歳5ヵ月)

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2012/02/16

デンマークの作家で、もっとも有名な絵本である。説教くさくはなく、面白く、日本人にも愛されることが分かる。日本の絵本に置き換えても違和感がない。

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2011/11/01

布団読み聞かせで本番一発。泣いてしまった。。。 学校の読み聞かせで、他のお母さんが読んでくれたと息子から聞き。先生が泣いてしまったと。。。 泣きますわ。。。

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2011/08/03

死んだはずのおじいちゃんが、夜中にぼくのベッドにやってくる。「し忘れてしまった何か」を2人で毎夜探した、その結果は…? 誰にも訪れる死というものが自分の身近な人にやってきた時、どうやって心に整理をつければいいか、また亡くなった人に思いを馳せる時、自分よがりな思い込みに陥らないよ...

死んだはずのおじいちゃんが、夜中にぼくのベッドにやってくる。「し忘れてしまった何か」を2人で毎夜探した、その結果は…? 誰にも訪れる死というものが自分の身近な人にやってきた時、どうやって心に整理をつければいいか、また亡くなった人に思いを馳せる時、自分よがりな思い込みに陥らないよう、一つの道しるべを紹介してくれる本でもあります。 やさしいタッチのオハナシ本としても子どもは楽しめますでしょうが、死というものを知って向き合おうという時に再度開いてみたい本だと思いました。

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2011/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こんな風におばけになっておじいちゃんがきてくれたら嬉しいなって思いました。子どもにとって死を受け入れるための儀式って大切でそれがこんなふうに行われたら素敵だなとも思いました。

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2011/02/28

すてきなお話です。子供がぐんぐん引き込まれるようなストーリー展開で、すばらしい。 涙で読めないくらい! 傑作。

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2011/02/17

<あらすじ> 大好きなおじいちゃんが死んでしまいました。死んだはずのおじいちゃんが忘れ物をさがしにやってきます。 <ひとこと> ちょうどこの本と出会ったとき、父の死が重なりました。 本を読んでいると涙がポロポロ、とまらなくなってしまいました。でも父の死はとてもとても悲しいこと...

<あらすじ> 大好きなおじいちゃんが死んでしまいました。死んだはずのおじいちゃんが忘れ物をさがしにやってきます。 <ひとこと> ちょうどこの本と出会ったとき、父の死が重なりました。 本を読んでいると涙がポロポロ、とまらなくなってしまいました。でも父の死はとてもとても悲しいことだけれども、父との日々を思い出すことでその死を少し受け入れることができたような気がします。

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2011/02/06

大切な人とずっと一緒にいたい!!みんなが想っていること・・・・。でもねぇ・・・命は限りがあってずっと一緒にはいられない。だから、大切な人との約束大切にしたい。ずっとずっと見守っていてねぇ❤

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