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クロニクル 千古の闇(1) の商品レビュー

4.3

100件のお客様レビュー

  1. 5つ

    44

  2. 4つ

    25

  3. 3つ

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2009/10/04

表紙の可愛らしさと出だしの読みやすさで手に取った本。 世界観は太古の世界。ファンタジーの割には地味に思えるものの、しっかりと作りこまれた世界観、キャラクターに引き込まれます。 映画化の話も既に決まっているようですが果たしてどのようなものになるのか・・・。

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2009/10/04

16日初見。      冒頭から瀕死!? 重っ。      ファンタジーって言うか歴史?小説になるのかね。

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2009/10/04

酒井駒子さんの絵にひかれて読んだ本。 トラクが可愛いくて格好良いです。 少年の成長がゆっくりと伝わってきます。

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2009/10/04

紀元前4000年というところが、他の本とは違うところであり魅力です。 トラクとウルフが、互いに成長していく姿が良いです。 紀元前4000年というと今から6000年前。想像の世界なのにとてもリアルに描かれています。

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2009/10/07

何もかもがサバイバルのような感じで、自然と共存した中での戦いだったり生活だったりで、現代よりも不便な部分がある分、ハラハラ感がとてもあります。

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2009/10/04

結構一気に読めました。 日本のアイヌ民族なイメージで読んだので他の西洋ファンタジーに比べて入りやすかったかな。

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2009/10/04

酒井駒子さんの表紙に惹かれて読み始めたんですが、話もおもしろくて読み始めたら勉強が手につかなかったですf^_^;

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2009/10/04

舞台は紀元前時代。悪霊に支配されたクマに父親を殺されたトラクは同じく水害で親を亡くしたオオカミ、ウルフとともに『精霊の山』を探しに旅にでる。/最近読んだもの。表紙とタイトルに惹かれ購入。当時の人々の暮らしはどおいうものだったか・・と作者みずから調べ体験しただけあって作中の人々の生...

舞台は紀元前時代。悪霊に支配されたクマに父親を殺されたトラクは同じく水害で親を亡くしたオオカミ、ウルフとともに『精霊の山』を探しに旅にでる。/最近読んだもの。表紙とタイトルに惹かれ購入。当時の人々の暮らしはどおいうものだったか・・と作者みずから調べ体験しただけあって作中の人々の生活の描写がすごい・・かも。(おい)そして主人公とウルフの描写がリアルに伝わってくるようです。時々章によってはウルフの視点から物語が描かれる事があります。そこがまたおもしろい。ウルフは主人公のトラクを、同じ狼だと思いこんでる。そこからくる主人公に対する描写がこれまた面白いです(^_^)vっていうか最後二人とも(や、一人と一匹か)離ればなれになってしまうのね・・まさかそんなことになってしまうとは。だけどその結末が次回作(来年かよ!)への期待を膨らませてくれました。一人と一匹はどうなったんだろう?主人公はワタリガラス族の民族と生活を共にしているのか、ウルフは他のオオカミの群れといるのか等々。そして次はどんな話なんだろうどんなキャラが出てくるんだろう。(つっても店頭にこの本のチラシがあって各巻の内容が書いてありましたが・・^_^;)すごいなもう最後の巻まで決まっちゃってるんだ)とにかく次回が楽しみです。 

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2009/10/04

酒井駒子さんの絵に惹かれてほとんどジャケ読みなのですが、面白かった!間違いを繰り返しつつも成長して苦少年、王道です。主人公が歳若すぎて、母のように心配になってしまったりもして。 「クロニクル 千古の闇 1」とあり、続きもたのしみ。

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2009/10/04

「チョコレート工場の秘密」の本の中に入っていたチラシを見ておもしろそう!と思い購入。 「紀元前4000年の森― 巨大なクマの姿の悪霊に父を殺された少年トラクは、父との誓いを果たすため<精霊の山>をさがす旅に出る。 道連れは、生まれて間もない子オオカミ、ウルフだけ。 太古の闇の時代...

「チョコレート工場の秘密」の本の中に入っていたチラシを見ておもしろそう!と思い購入。 「紀元前4000年の森― 巨大なクマの姿の悪霊に父を殺された少年トラクは、父との誓いを果たすため<精霊の山>をさがす旅に出る。 道連れは、生まれて間もない子オオカミ、ウルフだけ。 太古の闇の時代を少年とオオカミが駆けぬける、壮大なスケールのシリーズ第1巻」(全6巻) これはかなり好きです! この間読んだ「ロード・ロス」より、断然、好き! 「アリューシャン黙示録」と同じような時代・世界観なので、すらすら入っていけました。(+「LOTR」ちょっと入ってますね。) 思ったよりダーク度は少なかったのですが、トラクとウルフが信頼関係を築きあげていく姿がすごく素敵で、ラストは、もぉ本当にジ〜ンときちゃいました。 続編がめちゃくちゃ楽しみな1冊となりました。 ちなみに、リドリー・スコット監督で映画化決定!

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