ヒトのオスは飼わないの? の商品レビュー
ロシア語会議通訳で作家。犬猫大好きで、モスクワで人目見て気に入った猫を買ってしまうぐらい。犬猫好きにはたまらない本です。
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ひたすら待つワンちゃん猫ちゃんについて語られる一冊。しかし、随所によりユーモアが盛り込まれており隙がない、引き込まれてしまう
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20170125読了 2005年出版。ペットとの日常を綴ったエッセイ集。猫が4匹、犬が2匹。人間は認知症の母親と家政婦、著者の3人。出張先のモスクワから仔猫2匹を連れ帰るほど、捨て犬や捨て猫には不思議なほど出会うのに、ヒトのオスは最後まで登場しない。●P224 猫と話ができる全ロ...
20170125読了 2005年出版。ペットとの日常を綴ったエッセイ集。猫が4匹、犬が2匹。人間は認知症の母親と家政婦、著者の3人。出張先のモスクワから仔猫2匹を連れ帰るほど、捨て犬や捨て猫には不思議なほど出会うのに、ヒトのオスは最後まで登場しない。●P224 猫と話ができる全ロシア愛猫家協会会長のニーナさん。
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ヒトのオスに対する辛辣なエッセイかと思って手にしたのだが、全編、ご自分が飼われた犬と猫に関する、物語のようなエッセイ。 ペットには全く興味ないが、早く先を読みたくなるような本だった。
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愛猫、愛犬の生い立ちや、それを通して語られる人々との出会いが、作者のユーモアたっぷりな語り口で進んでいく。 肩肘張らずに楽しく読める。 作者の急逝が悔やまれる。 あの猫たちや犬たちはどうしたのだろうか?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ロシア語通訳者で才色兼備の万里さんと、犬猫たちのドラマチックすぎる日々。 最後の方は、内田百閒の『ノラや』を思い出しました。 犬猫たちのキャラクター描写が素晴しい。 そして、行くたびに病院名が変わる獣医の荒川先生もいいキャラクター。
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愛犬猫記。鬼の目にも涙というか、米原万里の手にも犬猫というか、犬猫を愛するようになると、人間奴隷化するというか全ての中心が犬猫、それも猫中心になるのだなと感心。 福島で犬猫シェルターの募金集めしている人達の心理状態がなんとなくというか強烈に分かったは。
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わが交友範囲を見渡す限り、彼女は最高の犬好きなのである。同居する六匹の犬に対する細やかな愛情もさることながら、世の中のあらゆる犬を、飼い犬、野良犬、書物の犬、映画の犬、犬のブローチ、とにかく犬にまつわる全てをこよなく愛していた。 I agree 家ネコ、野良ネコ、ネコ模様の...
わが交友範囲を見渡す限り、彼女は最高の犬好きなのである。同居する六匹の犬に対する細やかな愛情もさることながら、世の中のあらゆる犬を、飼い犬、野良犬、書物の犬、映画の犬、犬のブローチ、とにかく犬にまつわる全てをこよなく愛していた。 I agree 家ネコ、野良ネコ、ネコ模様の傘、ネコ柄のバッグ、ネコのピアス、書物のネコ、映画のネコ、ネコ車も、ネコ背も猫又も好きなのである。
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米原万里さんが動物との暮らしを綴ったエッセイ。 動物を飼いたいけど飼えない(アレルギー持ちのヒトのオスと同居)ストレスから、図書館の動物コーナーを眺めていたところ本書を発見。動物の飼い方の本が並んでる中に「ヒトのオスは飼わないの?」とあって1人でクスリと笑ってしまった。 他著...
米原万里さんが動物との暮らしを綴ったエッセイ。 動物を飼いたいけど飼えない(アレルギー持ちのヒトのオスと同居)ストレスから、図書館の動物コーナーを眺めていたところ本書を発見。動物の飼い方の本が並んでる中に「ヒトのオスは飼わないの?」とあって1人でクスリと笑ってしまった。 他著書から米原さんは通訳者、物書きとして優秀だということはわかっていたけど、本書において、動物との接し方や親戚/近所の方との関わり合いがうかがい知れて、人間的にもすごく魅力的な人と知ることができた。 捨て猫を拾ったり、通訳先で見かけた犬を引き取ったり、ロシアから猫を2匹連れて来たり、動物との出会いにおける米原さんの決断力にもっとも感心した。
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動物好きにはたまらない。 共感できる点がもうたくさんあって、さらに米原さんの達者な文章力で表現された米原さんの日常はとても魅力的で、やっぱり人は動物と一緒に暮らした方が生活が複雑だけど豊かなのでは、と改めて思いました。
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