こゝろ の商品レビュー

夏目漱石(著者)

2013/12/20

　何も書いてなかった。なつかしいな。４年前だ。下手すると５年前か。

　今、アメリカ文学をちょっと読んだりしています。
　彼が、夏目漱石が、好きだった時代の、もしくは傾倒していた哲学的思考の話を読んだりしています。

　もう一度、読みたいな。これ。
　５年を経た私が、いったい何を思うのか。

　男３日会わざれば・・・。女だって括目してみてほしいものよ。

2009/10/04

先生！！いつ見ても泣く。みんなに薦めるけどええ？って顔される
先生がしゃべる言葉はすべてが名言。片思いー！

2009/10/04

『恋とは罪悪ですよ』

先生は馬鹿だ。Ｋを裏切って
お嬢さんを手に入れたのなら、
死ぬまで、死んでもお嬢さんを幸せに
しなくてはいけなかったのに。

死をえらんだ先生は馬鹿だ。

だけどそれ以上に、愛おしく思う。

2009/10/04

悲しすぎる

こんな話があったら本当に恐ろしいと思う

満足しすぎても、満足しすぎて無欲になって死ぬことも

考えます

2009/10/04

08/11/15

リメンバー日本文学。
３部構成。

やっぱり恋愛なのかな。人間変えるのは。
Kと私。
心に残る傷。

2009/10/04

「私はその方を先生と呼んだ。」
この冒頭一行で、もうやられます。
先生、、、きっと背中から多大なる哀愁が放ってるんだろうな。

2009/10/04

高校生で初めて読んだ時の衝撃。今年３読目で感じたこと、これは極上のミステリー。もし自分だったら・・・？

2009/10/04

夏目漱石は文体が知的で美しくて大好きなのです。話自体はそこまで好きというわけではないのですが…。
全作品読みたい作家の一人です。

2009/10/04

　切ない話。

　「しかし君、恋は罪悪ですよ」っていう先生の言葉、実感できないなりにひどく胸を打つ言葉だと思ったものだ、初めて読んだときは。

2009/10/04

先生が切ないって言葉を運んできた。

いつの時代も恋愛で、三角関係や自己や他者で悩むんだと思った。
教科書に載ってたのかな。