永遠の仔(1) の商品レビュー

天童荒太(著者)

2009/10/04

ある病院の精神病棟で過ごした３人が再会する。その３人は人を殺そうとする。そういう下りから始まる第一巻。まだまだ序章といった感じのスタート。

2009/10/04

小さい頃虐待を受け精神病棟に入院していた男女3人の悲しい物語。サスペンス的な要素あり、親子の関係など考えさせられる場面も多々あり。5巻までありますがすぐに読めちゃいます。

2009/10/07

2007.03．小児精神病棟に入院していた優希、ジラフ、モウルの３人が主人公．重いテーマだが引き込まれて読んでしまう．

2009/10/04

子供の頃に虐待を受けて施設の中で育った女の子と２人の男の子の話です。読めば読むほどせつなくなります。３人の絆にただただ感動です。おススメです。

2009/10/04

こういう重い感じ、大好きです！まだ全ては明らかになってなくて、３人が、子供の頃、どんな思いを親にされてきたか、それが少しだけ、明らかになった、そんな感じです。根底は、まだ見えてないような、そんな感じがしました。特に優希。
親や、家庭をもつということには踏み切れない３人。
これから先が、すごく気になります！

2009/10/04

この本を読むのならば元気な時に読んだ方が良いです。
あまりにも重いテーマなので読後はどんよりと暗い気持ちになってしまいますので。
最後まで救いの無い物語だけれど、読み応えのある作品でした。

2009/10/04

今さらながら読みました。
本当に重たい（内容も重さも）本ですが、読み始めると止まらなくなるぐらい夢中になります。
TVﾄﾞﾗﾏ版もﾚﾝﾀﾙで見ましたが、こちらもｵｽｽﾒです。

2009/10/04

5巻全て借りて読んだ本だけど、面白かった。3人の背景が暗い。ストーリーも決して明るくはないけれど、考えさせられることが多々あった。

2009/10/04

本当に元気な時に読まないと落ちます。好きとかじゃなくて読んでよかった本。子育てと介護。人間について書いてある本。

2009/10/04

５巻まであって長いんだけど、読んで良かったと思った。
主人公３人の心の傷は、想像するだけで痛くて重い。