マチルダは小さな大天才 の商品レビュー
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「家族・人間関係」で紹介された本。 ロアルド・ダールは「チョコレート工場の秘密」で有名だけれど、実は殆ど読んだことがなくて、数年前に多読を少しやっていたころ、原書を数冊読んだ際に私自身は読んだ(はず、少なくとも表紙絵に覚えがあるから)。...
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「家族・人間関係」で紹介された本。 ロアルド・ダールは「チョコレート工場の秘密」で有名だけれど、実は殆ど読んだことがなくて、数年前に多読を少しやっていたころ、原書を数冊読んだ際に私自身は読んだ(はず、少なくとも表紙絵に覚えがあるから)。そのうち訳書でいいから、子どももこの辺りまで読むと楽しいんだろうな。
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子供の頃読んでいたはずなのに可愛いマチルダと恐ろしいミストランチブルぐらいしか記憶になかった。 今読み返してやはり素敵な本だと思います。 赤毛のアンとマチルダ、そうそう点子ちゃんもいたなぁ。 私の大好きな主人公たちです。
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子どもの頃に読んでハマっていたもの、ということで借りた作品。 大人が嫌な奴ばかりでビックリ。 しかもマチルダはなかなかエグい仕返しをしたりする。 昔のアニメのように、人間がぶっとんでいったりもする。 大人だって間違うんだ。それに負けずに立ち向かえ。 そんな意味もあるのだろうけれど...
子どもの頃に読んでハマっていたもの、ということで借りた作品。 大人が嫌な奴ばかりでビックリ。 しかもマチルダはなかなかエグい仕返しをしたりする。 昔のアニメのように、人間がぶっとんでいったりもする。 大人だって間違うんだ。それに負けずに立ち向かえ。 そんな意味もあるのだろうけれど、タイトルや可愛い絵柄からは想像していたものとは違ったので、受け入れるのにちょっと戸惑いがあった。 最後も、「めでたしめでたし」とは手放しでいいにくく、「え、それでいいの?」と。 これくらいあっさりの方が作品に合っているということだろうか。
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小学生のとき大好きで、久々に図書館で一気読みした。ロアルドダール特有の、ちょっとアレな登場人物が懐かしく、楽しく読めた。読後感もさっぱりで、記憶と変わらない印象のまま読めたと思う。
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映画を観た機会に。 映画はミス・ハニーがちょっと原作と違うんだな・・・というか、原作の面白いとこをさらに何百倍に面白くして映画化してるなって思った。 原作はほんと、ブラックジョーク満載で・・・ロアルド・ダール全開だな~~・・・と思うよ。 マチルダの読書遍歴すげえ。
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春から少しずつ読んでいたのがやっと読み終わりました。 語り口がおもしろくてスラスラ読めますが、小学生が読んでも同じように楽しめるものなのでしょうか? 物語の結末以後のマチルダの家族や校長はどうなったのかと、想像が膨らみます
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2014.8.31 大天才マチルダと子供達 vs 頭の悪い大人 スッキリ爽快だけど、ホントにそれでいいのか?な疑問を残し考える本。
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大好きな本のひとつです。マチルダがほ んとうにたくましくってだいすき! 痛 快な仕返しにこっちもにやにやしてしま います。児童文学なのに、攻撃には反撃 を!っていうの!すてき!
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本が大好きな愛すべき天才少女マチルダ。両親や凶暴な女校長はそんな少女を全く理解してあげません。幸いなことにマチルダのすごさに気づいた先生ミス・ハニーと出会い、友達として助け合いも。横暴な大人たちに頭脳で立ち向かうマチルダ。頑張れマチルダ!映画とミュージカルにもなり、世界中で愛し続...
本が大好きな愛すべき天才少女マチルダ。両親や凶暴な女校長はそんな少女を全く理解してあげません。幸いなことにマチルダのすごさに気づいた先生ミス・ハニーと出会い、友達として助け合いも。横暴な大人たちに頭脳で立ち向かうマチルダ。頑張れマチルダ!映画とミュージカルにもなり、世界中で愛し続けられている一冊です。
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小さなマチルダの賢さとまわりの大人たちの愚かさが悲しいくらい比較できたのと、マチルダの仕返しが痛快でした。
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