白いへび眠る島 の商品レビュー
光市&悟史コンビは私の中で好きな登場人物コンビ三本指に入る。「持念兄弟」って設定いいですね。あえて定義するならば、ファンタジーとちょっぴりホラーの中間に位置する冒険モノ。「がっつり小説を読み込みたい!」時には是非試してみてね。
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三浦さん二冊目。ファンタジーとも、ホラーともとれる。こんな島があったらすぐに出ていきたいと思うだろうな。
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これまた悩みながら読む。どうやら私は三浦しをんの「小説」とは相性が悪いのかもしれない・・・。青春小説?と思い込んで読み進む。3分の2くらい読んでどうやらファンタジーかホラーらしいと思ってみた。でもやっぱり納得いかないというかもやもやするのですよ・・・。主人公の少年と友人との関係と...
これまた悩みながら読む。どうやら私は三浦しをんの「小説」とは相性が悪いのかもしれない・・・。青春小説?と思い込んで読み進む。3分の2くらい読んでどうやらファンタジーかホラーらしいと思ってみた。でもやっぱり納得いかないというかもやもやするのですよ・・・。主人公の少年と友人との関係とか。微妙にいらない関係とか思ってしまったり。これも読後が気持ち悪いのですヨ。でもいつか面白くなるはずと思って三浦しをんの「小説」をもこもこ買ってます。
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アレですよ。アレ。 この作者は男同士の友情、ともすれば、愛情が好きみたいですな。 「しをんのしおり」とか「人生劇場」といったコラムを読むと、なんとなく偏った感じがぬぐえなくなる。 コラムを読んでしまうと、二時間ドラマやレディースコミックのような感じを受けてしまうのがなんとも。...
アレですよ。アレ。 この作者は男同士の友情、ともすれば、愛情が好きみたいですな。 「しをんのしおり」とか「人生劇場」といったコラムを読むと、なんとなく偏った感じがぬぐえなくなる。 コラムを読んでしまうと、二時間ドラマやレディースコミックのような感じを受けてしまうのがなんとも。。。 でも書いてる内容はおもしろく。描写も悪くない。ただし、それすらも少女漫画的と言ってしまえば言えなくもない。 だからこそ読みやすいのかも。
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名前を言うことすら忌まれる怪物[あれ]・禁足地[シゲ地]・島の守り神[白蛇]等、ファンタジー色の濃い設定ながら、割りと現実に即した物語。[持念兄弟]に似た因習は実際に何処かの島にあったと思う。
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最初はちょっとうんー・・・?と思いながら読んでいたのですがだんだん面白くなってきて後半はもくもくと一気に読みきってしまいました。 悟史光市コンビよりも荒太犬丸コンビのほうがすきみたいです。荒太みたいなキャラよわいなーわたし(笑) ふとでてくるさらりとした表現がすきです。
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しっとりとした文章が個人的に好評価に値します。月魚に同じく、どことなくやおいの匂いを感じるのはわたしだけですかね? 暇な時間に読み進めてみては。 蛇足― これを読んでいたのが夜中だったのですが、「あれ」が初登場した時の描写には思わず身震いしました。(笑)結構怖いです。
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三浦しをん作品を初めて読みました。 面白かった。村の風習と神様と能力と普通の子。 犬丸って名前がいいな。
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図書館で借りた。 月魚で衝撃を受けた三浦しをんの作品。 こちらもなんともまた…といった感じだった。(男の子しか出てこないところとか) 終始濃い霧が漂ってるイメージでした。
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レビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/41911172.html
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