ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 上下巻2冊セット の商品レビュー
まず、
本がとてもきれいな事にびっくりしました! また後から買おうと思っている 謎のプリンス 死の秘宝 も期待しています(^∀^)
ギンコ
少年」から大人へと変わってく、彼のターニングポイントとなる……。
15歳、思春期に突入したハリー。友人や大人たちに理解されないことに苛立ち、癇癪を起こす姿は普通の少年と変わらない。そして、この巻こそが「少年」から大人へと変わってく、彼のターニングポイントとなる……。
marie
ここらへんから大好きな人たちの死が多くて キツくなってくる。 ギクシャクも増える。 けど、ハリーの世界はとっても好き!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズの中で一番好きなのが不死鳥の騎士団。 でもワクワクと同時に最後がかなり胸が苦しくなる。 フレッドとジョージの退学シーンと、その後のフリットウィック先生の粋な計らいが良い。アンブリッジに敵意を示す先生陣も良いです。 O・W・L試験によって、この暗い雰囲気になっていく世界観の中でも学校を感じられるし、ダンブルドア軍団楽しそう。 ハリーはザ・思春期。 読み返すと伏線だらけだった。 ジェームズもスネイプもシリウスもダンブルドアも、みんな素晴らしい部分があると同時に人間みんな完璧じゃないというのがリアル。
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ヴォルデモート復活と嘘つくダンブルドアと頭のおかしいハリーって散々新聞に書かれてDA以外の大体の人はそれを信じるし、OWL試験に向けてたくさん宿題出るし、アンブリッジのせいでクィディッチできないし、、だ結構辛いことが多い とどめにシリウス。。 その中でチョウとデートしたりもする...
ヴォルデモート復活と嘘つくダンブルドアと頭のおかしいハリーって散々新聞に書かれてDA以外の大体の人はそれを信じるし、OWL試験に向けてたくさん宿題出るし、アンブリッジのせいでクィディッチできないし、、だ結構辛いことが多い とどめにシリウス。。 その中でチョウとデートしたりもするけど結局ジニーのしょうもない元彼と付き合うんだ〜 あとフレジョの退学のシーンよすぎる 下巻の後半は予言とかダンブルドアの計画とか結構大事な複雑なことがついにダンブルドアから直接ハリーに伝えられる
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20年ぶりに読了。思ったより児童書だったけどやっぱりサイコーにおもしろい。 当時イメージできなかった神秘部のシーン、急に増える騎士団のメンバーと死喰い人たちは、映画のお陰でだいぶ補完されました。 この巻からところどころ記憶が曖昧になってるけど、重要シーンはやっば覚えてる。記憶ゼロ...
20年ぶりに読了。思ったより児童書だったけどやっぱりサイコーにおもしろい。 当時イメージできなかった神秘部のシーン、急に増える騎士団のメンバーと死喰い人たちは、映画のお陰でだいぶ補完されました。 この巻からところどころ記憶が曖昧になってるけど、重要シーンはやっば覚えてる。記憶ゼロの状態でまた読めたらいいのにと思わずにはいられない。
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ハリーはヒーローじゃなくて、嫉妬したり嫌がらせしたりする普通の10代の少年。話しが進むにつれ、ハリーも成長して行くがヴォルデモードとの戦いも加速してゆく。 やっぱり面白いな。映像化した登場人物を確認したくて映画も観なくてはと思う。
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映画よりもハリーの気持ちがダイレクトにわかるのがよかった。本を読むと映画がとっても物足りなく感じるなぁ。
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Audibleで読了。 皆さん書いてらっしゃるけど、ハリーの癇癪が終始大爆発。親も人間で完璧ではないという事実に気がつくのは確かにこの年頃か。思春期。
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ハリポタシリーズ残すところあと2作。 そりゃあベストセラーになるよね!と納得せざるを得ない面白さ。 一応ジャンルは児童文学?になるのでしょうけど、映画化もされ、あれだけの人気を博したからには大人も夢中になったのでしょう。 物語の完成度もさることながらキャラクター設定なども魅力的...
ハリポタシリーズ残すところあと2作。 そりゃあベストセラーになるよね!と納得せざるを得ない面白さ。 一応ジャンルは児童文学?になるのでしょうけど、映画化もされ、あれだけの人気を博したからには大人も夢中になったのでしょう。 物語の完成度もさることながらキャラクター設定なども魅力的。 そして、ハリーをはじめ、登場人物の子ども達の心の成長も順を追ってふれることができます。 特に今作のハリーときたら、 「あーっ!どんだけ思春期なんだよ!!」 「そこで何で癇癪を起こすの?!」 「もうちょっと言い方やり方があるでしょうに?!」 と読んでる大人がイライラやきもきしてしまうほどの中学生っぷり。 周りの大人はよく対処してるなぁと感心しました。 でも慥かに、その年頃の子どもって、いや自分がその頃どうだったか?と思い返したら……うん、無くはないよね。 この思春期ならではの発露というか処世の下手クソ具合というか……わかる。 . . . ぐぐっと読書に耽ったおかげで、この処世術未取得時代の記憶(小〜中学生の頃に、よく遊びにお邪魔させて頂いたクラスメイトのお家の中の詳細な情景や、そこに居る親御さんの態度など)が、何故か容易にフラッシュバック?してしまっている、この数日。 楽しかったという思い出ではなく俯瞰にちかい感覚の目線。 何気無く大人への階段を駆け上がってしまって来たけれど、実のところ、私は一体どんな子どもで、周りの大人からはどんなふうに見られていたのだろうか?うちの親は周りからどう思われていたのだろうか? こういった目線で自分の子ども時代を振り返ったのは初めてかもしれません(高校卒業後以降のことはよく回顧するけど)。 なんだかモヤモヤが止まず。 そして、それとは別の観点で、 このグラグラした年代の子たちを、今まさに我が子として身近にいるであろう友人達は、どんな思いで見守り導いているのだろうか?と、しみじみする思いも。 ファンタスティック冒険活劇! なだけでは無いです。深いですハリポタ。
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