1,800円以上の注文で送料無料

ロジカル・プレゼンテーション の商品レビュー

4.4

131件のお客様レビュー

  1. 5つ

    60

  2. 4つ

    47

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

ロジカルシンキング流行ってますね。 そんなロジシンと提案を結びつけてるのが本書。 とりあえずロジシンの本はいっぱいあるけど本書を何回も読み込むほうが得られるものは多いと思う。 論理を超えたもの、例えば感情等が提案に欠かせないことも触れられていて著者の経験がヒシヒシと伝...

ロジカルシンキング流行ってますね。 そんなロジシンと提案を結びつけてるのが本書。 とりあえずロジシンの本はいっぱいあるけど本書を何回も読み込むほうが得られるものは多いと思う。 論理を超えたもの、例えば感情等が提案に欠かせないことも触れられていて著者の経験がヒシヒシと伝わってきた。

Posted byブクログ

2009/10/04

さてさて、ロジカル・プレゼンテーションを読みました。 この本は元外資系コンサルタントの方が書いた プレゼンテーション。つまり提案に関する本です。 私にとってプレゼンテーションっていうのは 関心事で、ディベートでもレクチャーとかをしています。 さてさて、この本の良かったところを...

さてさて、ロジカル・プレゼンテーションを読みました。 この本は元外資系コンサルタントの方が書いた プレゼンテーション。つまり提案に関する本です。 私にとってプレゼンテーションっていうのは 関心事で、ディベートでもレクチャーとかをしています。 さてさて、この本の良かったところを列挙したいと思います。 ・ストーリー この本を友人に紹介された時に言われたのですが 中に出てくるストーリーが秀逸です。 リアルさがあり、手に汗握る感じが出ています。 ・言葉の定義 論点とは?っていうそもそもの疑問に立ち返る 文章が多く良かったです。 そもそもの文章に立ち返るっていうよりは 言葉の定義付けをしっかりしているって事でしょうか。 ・ロジックだけじゃない コンサルタントっていうとロジックで固まってしまった 人間のような印象を与えたり、受けたりすることが多いかと思いますが この本の中に提案をする上で大切な事は ロジックだけじゃありませんよ。 って書いてあって非常に好感が持てました。 目次を見てもらえばわかると思いますが 提案をする上で最初から最後まで しっかりと書いてあります。 一回ざっと読んでみるとフレームワークが 頭に入って、応用が利くのではと思います。 良かったら読んでみて下さい。

Posted byブクログ

2009/10/04

戦略コンサルの一連の動きを通じて、ケーススタディをやってくれる。 噛み砕いて書いてあるので、新入社員でもロジカルに話を進めることを考えさせられる いい入門書だと思う

Posted byブクログ

2009/10/04

ロジカルシンキングを超わかりやすく解説してくれた本 初心者向け! 自分の考えを相手に伝える技術を具体例に沿って優しく教えてくれる良本.

Posted byブクログ

2009/10/04

提案の技術=論理思考力+仮説検証力+会議設計力+資料作成力 として個々の能力について説いている本。 前者二つの能力は提案を「考える」、後者は「伝える」際に必要な能力。 <論理思考力>  論理=縦の論理+横の論理  1.縦の論理: 因果関係がしっかりしている(しっかりしていなか...

提案の技術=論理思考力+仮説検証力+会議設計力+資料作成力 として個々の能力について説いている本。 前者二つの能力は提案を「考える」、後者は「伝える」際に必要な能力。 <論理思考力>  論理=縦の論理+横の論理  1.縦の論理: 因果関係がしっかりしている(しっかりしていなかった場合「本当にそうなの?」という言葉に置き換えられる疑問を投げかけられる)  2.横の論理: 要因に漏れやダブりがある状態(「それだけなの?」という疑問を投げかけられる)    1.がつながらない理由: 口には出さず経験等から勝手な前提条件を置いてしまっている、異質なものを一つにまとめてしまっている(同質化)、                 たまたまであるものを必ずそうだといっている  2.がつながらない理由: 言葉のレベルがあっていない(視点、想定されている場面=立ち上げか成長場面か等)                 全体を見ているつもりだが抜け落ちている視点がある <仮説検証力>  相手の疑問に答える力(論理が正しくても相手の疑問に答えてなければ相手を説得できない)  仮説検証の5steps: 目的の理解→論点の把握→仮説の構築→検証の実施→示唆の抽出(最初の2stepsで相手の疑問を知る、次の3stepsで疑問に答える)   目的の理解: 相手にある事柄に関して意思決定を求めていることを明確にする、相手の要望を言葉の端々から読み取る   論点の把握: 意思判断をすべき項目を明確にする、相手の要求を理解している、相手の意思判断に必要な項目が洗い出せている、            その項目に相手は確固たる答えを持っていない(相手が既に知っていることを繰り返していない)   仮説の構築: 論点に対する答えを常に意識しながら情報を眺める   検証の実施: 論理とファクトをもって仮説の正しさを証明すること。検証とは八割の当たり前を証明し、二割の気付きを生み出すもの            (ファクトは定量情報、一次情報、第三者情報のものが一番説得力がある)   示唆の抽出: 示唆=論点を絞り込むために役に立つ情報(方向性を与える情報)            →目的に沿った示唆を出す、相手が知りたがっている論点を絞り込む、検証不能な作業設計をしない とりあえずこのくらいかな。会議設計力と資料作成力の部分も読んだけど今はあまり必要なさそ。 まあ、当然っちゃ当然だったし、こういう本にはよくある「当たり前」のことを言ってたけど それを実際に自分で実行するのが難しいからちゃんと普段から意識して生活したいな。

Posted byブクログ

2009/10/04

『グロービス代表・堀義人氏推薦』という帯が目をひき購入。 抑えるべきポイントが体系たって纏められていた。 また読み手を飽きさせないよう、物語に沿っての説明となっているのが良かった。 会社の若手に読ませたい一冊。

Posted byブクログ

2009/10/04

ロジカルシンキングの基本からプレゼンテーションの方法まで 事細かにわかりやすく書かれている。 かなり内容のつまった一冊である。 何度も熟読して実践できるまで落とし込みたい。

Posted byブクログ

2009/10/04

この本に出会ったとき、「こんな本が欲しかったんだよなあ」と妙に感動したことを覚えている。なぜ妙に感動したのかというと、まえがきにも書いてあるのだが、本書がビジネスマンが現場で実際に抱えている悩みをズバリ指摘し、それに対する答えを提供していると感じたからだ。ロジカル・シンキングの本...

この本に出会ったとき、「こんな本が欲しかったんだよなあ」と妙に感動したことを覚えている。なぜ妙に感動したのかというと、まえがきにも書いてあるのだが、本書がビジネスマンが現場で実際に抱えている悩みをズバリ指摘し、それに対する答えを提供していると感じたからだ。ロジカル・シンキングの本は多数あれど、 「思考法」の解説にとどまっているものが大半なのだが、本書は、本当に現場が悩むであろう、そこから先の「表現(=プレゼン)法」、また表現する手段となる「会議運営法」や「資料作成法」にまで言及してある点で決定的な特徴を有している。

Posted byブクログ

2009/10/04

『提案は通さないと通らない』提案を通すためには何に気をつければいいか・何が必要かをケースシナリオを用意して非常にわかりやすく説明してくれている良書。これもビジネスパーソン必読。

Posted byブクログ

2009/10/04

元外資系コンサル、現ネットエイジの採用担当のリーダーLさんに、 論理的思考力を高めるために良い、と勧められた本。 読んでみたら・・ めっちゃロジカルだった! 内容をほとんどマトリックス、ロジックツリーなどで解説、無駄な説明は一切なし。 これを書いた作者は相当頭が切れるに違い...

元外資系コンサル、現ネットエイジの採用担当のリーダーLさんに、 論理的思考力を高めるために良い、と勧められた本。 読んでみたら・・ めっちゃロジカルだった! 内容をほとんどマトリックス、ロジックツリーなどで解説、無駄な説明は一切なし。 これを書いた作者は相当頭が切れるに違いない。。

Posted byブクログ