日本のスイッチ の商品レビュー

慶応義塾大学佐藤雅彦研究室(著者),佐藤雅彦

2009/10/04

自分も毎週月曜日に参加してる「日本のスイッチ」の本です。2002年のスタートから2003年12月分までをまとめたモノ。二者択一なのでデータの信頼性が…とかは置いておいて、とりあえず見ていて楽しい。

2009/10/04

毎日新聞と慶応大学の協力で日本人の傾向をはかるこの企画、私も毎週月曜日に目覚めて直ぐ布団の中で回答してます（笑）　指定された二択アンケートの回答を携帯サイトで受け付けて、毎日新聞紙上にも結果は発表。一週間に一度のペースでコンスタントに続けられる企画だから、その時々に応じたタイムリーなネタが多く、かと思えば結構しょうもない質問も多かったりするんだよね（「タイムマシンがあったら行きたいのは」「過去/未来」とかね）。最近は問題の応募もしてるみたい☆　買って腰をすえて読めと言うには高いと感じる人も多いとおもうけど、そういう人は立ち読みでもいいので、是非！　その際はカバーの裏や帯びの隅まで見る事をお忘れなく。小ネタの利きかたに☆＋１。

2009/10/04

2002年10月から2003年12月までの毎日新聞に掲載された「日本のスイッチ」の質問と回答結果をまとめたもの。簡単な２択の質問が逆に確信に迫る感じがする。さらっと読めて、その時代の流行や話題がよくわかる。続編も読みたい。

2009/10/04

毎日新聞で連載中のもの。わたしも毎週やってますよ。日本のスイッチ。わたしと同じ考えを持つ人が何人この世にいるのかわかるってのがいいです。

2009/10/04

統計とか、データベースにのっとって、、と言う常識的なことは、まず置いておいて。（わらい）　これを読むと、一般的な、平均的な人の考え方ってのはなにかな？？って思ってしまいます。　しかし毎度、お題がおもろなぁ、、、

2009/10/04

投票させた結果をもうちょっと料理してくれていいかも、と思いつつ。携帯をスイッチと言い切ってるのがいーなー、と。参加人数も半端じゃないし。こういう携帯の使われ方は面白いなぁ。私も今度試してみようかしら…、と思ってみたり。