日本のスイッチ の商品レビュー

慶応義塾大学佐藤雅彦研究室(著者),佐藤雅彦

2009/10/07

毎日新聞で今も継続中、携帯電話を使った新型世論調査を一冊に。時事ネタ等をからめた設問に二択形式で解答するもの。読んでから私も参加するようになりました。

2010/10/14

佐藤雅彦さんの本。新聞にこんな質問を載せてしまうとはかなり視点の転換だ。私もそのとき知ってたら是非参加したかったなぁ、って思った。前の毎月新聞よりはイマイチ。

2010/03/06

「日本のスイッチ」って、時たまこっちともあっちとも答えたくない設問があるのが辛いっすよね（笑）意見は曲げられないので、そういう時には絶対に答えませんが。
「W杯の日本代表のこれまでの闘いぶりに」満足か不満かだなんて、Ｗ杯がどうでもいい人間にとってはどうでもいい設問はどうしたらいいんだろう。

2009/10/04

　ピタ・ゴラ・スイッチ♪でもお馴染みの、佐藤雅彦氏。
毎日新聞で毎週行われている日本のスイッチが本となりました。
タイムリーな質問、どうでも良いがちょっと気になる質問など、毎回８問でYES/NO形式で答えていきます。
全国で何％の人がYES/NOどちらで答えたかわかるので、自分が少数派・多数派かわかります。
　時々、笑ってしまうような質問と解説。０３年、阪神は夏を過ぎても、独走態勢に入っても、優勝を疑う人は多いのです。
　・・・そんなのとか、日常生活の質問に自分が少数派だと「ぇ！？」って思います。

とにかく楽しい１冊！！

2009/10/04

毎日新聞で連載してたものを一冊にまとめたもの。今もやってるのかな、これ。毎日、寝る前に数ページずつ読んでた。面白い。こういう世の中の些細な面白さ、おかしさを見つけるのがこの人はとってもうまいと思う。慶應にあって早稲田にない最たるもの。もっと面白い人材を登用しないといけないんじゃないのかに、早稲田も。センスないんだもの。。(05/10/30)

2009/10/04

携帯電話を「スイッチ」に見立て、普段多くの人が疑問に思っているだろう、ごく簡単な質問に携帯電話からHPにアクセスして答える。
その回答集。
自分が日本人の平均に納まっているか、しっかり確認したい小心者の人に。（あんこ）

2009/10/04

ピタゴラスイッチのあの方です！これ自分が少数派だと少しショックなんですよね〜…　でも知らない日本の姿が観られるようで楽しいですｖ父親は徴兵制が適用されたら即効で逃げると答えてた笑

2009/10/04

ピタゴラスイッチでおなじみの佐藤雅彦と毎日新聞によるケータイで行うアンケートを収めた本。
日本の人がどのくらいの割合でどう思っているのかが見えてきます。
ニュースな質問ばかりではなく、身近な質問もあって面白いです。
ちなみに私もケータイで日本のスイッチやってます。

2009/10/04

『日本のスイッチ』慶応義塾大学佐藤雅彦研究所（毎日新聞社）を読む。佐藤さんの本、これもかなり面白い。

現在進行中のこのプロジェクト、携帯サイト（NTT,au,ボーダフォン）から参加できる。集計された結果は毎週一回毎日新聞にも掲載されているそうだ。（毎日ってなんかいいね。我が家は読売(T.T)）

人がなんとなく選ぶモノ　コトってその御時世を実は如実に表しているんだよね。長期的にそれを振り返ってみると、その時　その場を生きていた人間が歩いてきた轍がはっきり見えてくるのだ。

出題される質問、その選択する回答がなんだかとってもオモシロイ！佐藤さんって期待を裏切らないヒトだな。

2009/10/04

タイトルと装飾、著者に惹かれて。なになに？って思ってページをめくったら、へぇーと納得。これもトイレ本。