小生物語 の商品レビュー

乙一(著者)

2011/07/03

まぁ、ネットの日記をまとめただけなので、それ以上でもそれ以下でもないです。ただ、「小生」というキャラがいつのまにか出来上がっていたという最後のコメントはなるほどと思いました。
サチの話は面白かったです。

2011/05/04

乙一さんのブログ？をまとめた本。

随所に(六割くらい？)ホラ話が盛り込まれていて面白かったですWWW

読んだのは大分前ですが、色々印象に残ってます。

男子柔道部員の背中とか、青い顔の少年とか、西尾維新さんにルービックキューブを貰った話とか。

2011/04/26

我らが乙一さんのエッセイ？
いや、ブログの書籍化だっけな？

あんだけ暗ーい小説書くくせに、日記の内容はアホす。

けど理系が書く文章って、何か親近感湧くよね。
関係ないんかね。

2011/02/03

人の日記ってなんでこんなに面白い？ひたすら他人の日記を盗み読む。
その中でも小生物語は何度読み返しても飽きない、そんな他人の日記、頭の中。

2011/01/31

乙一のHPで掲載された日記を書籍化。

とりあえず人のいる所で読んではいけない。爆笑必至。

個人的にウォーターベッドの話が大好き。

2011/08/09

有名になるとこんなのでも本になるんだなぁというのが第一印象。余白多っ
でもやっぱり面白くて読みながら何回も吹き出してしまった。
ネガティブ自虐ネタのオンパレードだけど、実はこの人かなりアクティブだよなぁ。

2010/12/02

小説家乙一さんの日常をかいた作品。
ブログで書いていたものをまとめたもの。

なにげない日常の描写でも乙一さんらしいすこしブラックでユーモアのある文章がとても楽しい。

ウォーターベットのなかで生命が生まれたっておかしくないとわたしもおもうなぁ

2010/10/16

壺さんおすすめの乙一作品。
乙一さんのweb日記を書籍化したもの。
フィクションとノンフィクションを混ぜてエンターテイメント性を出した日記です。

あぁ、この手法、懐かしいです。
月光斜の岩田王さんのweb日記を思い出します。

当たり前ですが、質より売れるか売れないかが重要だと再認識しました。

2010/09/23

内容（「MARC」データベースより）
驚天動地、奇々怪々、前代未聞、無我夢中、陰翳礼讃、波瀾万丈…。小生と乙一の161日。著者のホームページ及び、Webマガジン『幻冬舎』連載に加筆・訂正を加えて単行本化。

2010/09/19

基本的にエッセイとか日記とかってあまり読まないし好きじゃないんですけど、乙一さんのは別でした。
なんていうんだろう、もうほとんどネタなので(笑)
こういう日記ではない日記を久々に書きたいと思ってしまいました。
乙一さん大好きです。