小生物語 の商品レビュー
お も し ろ い ! 嘘を織り交ぜた乙一さんの日記。 私も「小生」って言いたくなりました。
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私の好きな乙一の日記をまとめた一冊です。 日記は日記なのですが、自らを「小生」という自称で表し別人格化することで、現実と空想の入り混じった不思議な日常を綴ってあります。 乙一のあとがきを読むのがいつも楽しみな私にはたまらない一冊でした。
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ただの日記じゃなく嘘をまじえての日常だけど、どれが嘘で本当かがわからない上、物語を読んでるみたいでおもしろい!
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乙一氏の日常が描かれている。 ちょっとした小細工が含まれているのが面白い。 遊び心が忘れちゃいけないね!
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乙一氏のブログを単行本化したもの。という噂。 当時、乙一氏のブログに全く興味がなかったので、本当にブログで書かれていたことかはわからない。 でも、普通に物語としても読めた。 だから、"小生物語"なんだな…と。
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乙一ブログ本。 うわこれ面白い! 数ある乙一の本の中でいちばん面白いんじゃないだろうか。 こういうのセンスあるって言うのかなぁ。 当時乙一24歳。 才能に嫉妬です、シット!
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乙一の小説は好かんがこれは大変好き。 たまに読んじゃう。 自由業のすばらしさ! 読むたびに中に書いている漫画や映画や小説について 知ってるものの数が増えるので時間の流れを感じます。
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乙一さんの嘘かもしれない日記。くどいのにゆるい感じがおもろい。注釈とか。タフガイな方とかジャージの方とかも出てくる。
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著者の小説を読んだ事は無かったのだが、友人から貰ったので読んでみる。ウェブ上の日記を一冊にまとめたもの。彼のユーモアの利かせ方が私はすごく好きである。坦々としているし、手抜きと捉えられても仕方ない文体だし、明らかに嘘だろうと分かる節も多々あるがすべて「小生」のキャラとして良しとさ...
著者の小説を読んだ事は無かったのだが、友人から貰ったので読んでみる。ウェブ上の日記を一冊にまとめたもの。彼のユーモアの利かせ方が私はすごく好きである。坦々としているし、手抜きと捉えられても仕方ない文体だし、明らかに嘘だろうと分かる節も多々あるがすべて「小生」のキャラとして良しとされるのだ。終始ニヤリとしながら、時たまくすっと笑わされて、所々胸が暖かくなるような日記であった。
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笑いました。本当にすごい人生をおくってきてるひとだとおもいました。 日記調なので少しずつ読めばよろしいかと。 乙一さんはすでに奥さんが沢山いらっしゃるそうで、 私の結婚の夢は断たれました(笑)
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